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No.2
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私がHPLCデータから濃度を測定する場合には、スタンダード(STD)溶液(検出したい物質の分子量から判断して最も誤差が少ないと思われる濃度)をサンプルと同一処理を施した上で、STDとサンプルのAREAの相対比から計算をしています。
例えば15μLをHPLCにアプライするとして
500μMのカテキンSTD溶液のAREAが10万、サンプルのAREAが1万であればサンプル溶液15μL中のカテキン濃度は50μMであると言えます。あとはこの情報からどんどん計算をしてけば含有量が求められます。
かなり単純な方法ですので、もっと詳しい方がいらっしゃいましたら補足をお願い致します。
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