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先日、DELL社Insiron2200購入。
海外出張時、ホテル側についていたLANケーブルを使って、私のPCのLANポートにLANコネクターを差し込もうとしたのですが、うまく差し込まれまれない経験がありました。
マネージャに聞くと、日本で作られた最近のPCで、以前同じようなクレームを日本人客から言われたことがあると言われました。
しかし市場に出向き、店員に聞くと、LANコネクターは世界どこでも同じといわれ、何かペンチのようなもので、LANコネクターを加工され、それでそのホテルでLANコネクターを、私のLANポートに差し込むことが出来るようになりました。これはどういったことなのでしょうか。

なぜLANコネクターがLANポートに差し込まれなかったのでしょうか。

このDELL社のモデルは、若干サイズが異なるのでしょうか。

ご存知の方、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

LANコネクタの形状自体は規格になっていますが、ケーブルを抜くときにフックを外すために押す突起がコネクタの横に付いていてこの部分の大きさは色々です。

それが大きいとノートPCなどでは周りが高くなっていて干渉する場合があります。
そういうときはLANコネクタ横の突起(プラスチックの塊)を切り取ることで干渉しなくなり差し込めます。抜くときがちょっと押しにくくなりますけどね。
# 自分でやるときは切り取らず単に押しのけて繋いじゃうことが多いですけど
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10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tのコネクタ形状は“RJ-45”と呼ばれる規格です。

INSPIRON 2200のRJ-45ジャックが規格外だということはちょっと考えにくいところです。
RJ-45などのコネクタ規格は米国のFCC(連邦通信委員会)に登録されているもので(RJ=Registered Jack),IEEEなどの国際規格ではないのですが,事実上は世界中で使われている規格です。ですから「LANコネクターは世界どこでも同じ」わけですね。

RJ-45とよく似たものにRJ-48という規格がありますが(プラグ側に出っ張りがひとつ余分に付いている),ホテルに用意してあったケーブルのコネクタがRJ-48だったということも蓋然性としては低いと思います。

ただ,「LANコネクターは世界どこでも同じ」なのですが,RJ-45コネクタ周りのデザインによっては,RJ-45プラグのツメや保護ブーツがジャック周りの部品に当たってしまって入らないこともあると思います。USBメモリなどでも,メモリのボディ部分がパソコン本体に当たってしまって入らない,というようなことが起こります。コネクタの規格自体は接続性を保証していても,それ以外の部分(コネクタ周りのデザインなど)は規格の守備範囲ではないので考慮されていないわけです。たぶん,そのあたりが原因だったのではないでしょうか。
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