都道府県穴埋めゲーム

私の友人の話なのですが,
昔の記憶が鮮明に残りやすく,
でも嫌なことは覚えているけど楽しかったことは
すぐ忘れてしまうそうなんです.

よく,あらゆることを記憶している人をテレビで
見るのですが,そういう人とは違って,
暗記もののテストで赤点を取ったりもします.

これって,どういうものなのでしょうか?
また,こういう人への援助の仕方があったら教えていただけませんか?

A 回答 (6件)

嫌なことを覚えているのは、同じような嫌なことを、


二度と繰り返さないために必要なのではないでしょうか?

嫌なことからでも学べるのが人間です。辛い作業かも
しれませんが、真正面から向き合えば、克服できるもの
だと思ってます。つまり、僕にとっては、嫌なことも、
覚えておく必要があるんです。「こういうことをされたら
嫌なんだな、だったら他の人にそのようなことをしない
ように気をつけよう」とか。
そうやって反面教師として向き合えば、精神的な解決が
できると思ってます。それができれば、嫌なことも、
貴重な人生の糧となるんです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます.

いやなことも,覚えておかなければいけないものもあるでしょうね.
向き合って,解決することで克服できるものなら援助したいです.

ありがとうございました.

お礼日時:2005/08/30 15:27

嫌なことがあったときに自分がどんな感情を持ったか、認識できなかったとか、認識はできたけど無視してしまったとか、とにかく、そのときの感情が処理されないまま残ってるんぢゃないかな。


本来、不安とか不快とか恐怖とか怒りとか、そういう感情って、自分自身でちゃんと認識して理解して、思う存分発信して、処理して、そして安心するって作業が必要なんだけど、何らかの理由でそれができない状況だったんぢゃないかな。

それはきっと本人の責任ぢゃないと思うけど。
でも、今、嫌なことを「嫌なこと」として認識できるのなら、その時に発生する感情を処理して行くのは、それは本人の自由だし本人の責任だと思います。
そうすることで「嫌なこと」と、「それに伴う感情」から解放されるのだと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます.

認識しているかどうか,友人にちょっと聞いてみたいと思います.


お礼が遅くなってしまってすみませんでした.

お礼日時:2005/10/31 15:17

自己評価が低くなるので、消極的で臆病な人間になりやすいです。


自分に自信をつけてもらう必要があります。

たいてい誰でも、つらい葛藤の元となる、本心と裏腹な心の動きを感じたことがあると思います。
これは心に潜む悪意が原因で、悪意は自分自身を傷つけることすら望んでいます。
したがってこれは悪意に由来する煩悩です。

自分自身の内面の戦いで、悪意を追い出すことはできますが、簡単に説明できる話ではありませんので、その手の本を読んでもらうより無いでしょう。
ひとつだけ説明すると、悪意に由来する記憶はすべて間違ったもので、思い出す必要の無いガラクタです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

私の友人の場合,積極的で,特に臆病でもないように見えます.悪意,というのも特にないように思います.

悪意に由来する記憶というのは意味がわかりませんが,記憶がすべて間違っているとも言えないと思います.

お礼日時:2005/08/30 15:23

 60年以上人間演ってると、昔のヤな事はすっかり忘れて、良かった事ばかり思い出すんです。


 この歳に成ったから言えるのかも知れませんが、あなたやお友達と同じ歳であれば、もしかして、悩むかも知れませんね。
 でも言える事は、その時点で赤点の5回や10回取ったとしても、永い年数経てば取るに足りない、笑い飛ばしてしまえる、些細な事です。
 それより『今、どうして勉強しなければならないんだろう』と真剣に考えてみませんか。
 
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「>嫌なことを忘れられない」ということは誰にでもあることです。


「>楽しかったことはすぐ忘れてしまう」のは、嫌なことを覚えておく必要性が大きすぎて、
楽しかった事が陰に隠れてしまっているからでしょう。
場合にもよるでしょうが、「記憶していない」というわけではないように思います。
(何かのきっかけで思い出す可能性はあるだろう、という意味)

何故、嫌なことを覚えておく必要性があるかというと、
その人にとって解決を要するにも拘わらず未解決だから、と言えるのではないかと思います。

本人にとっては、それを誰かに吐き出すこと。
または(文章などで)明確化すること。
即ち、逃げないで正面から受け止め、立ち向かう事でしょう。
他者が出来る事は、
まず「ひたすら聞いてあげる」ことからスタートするのが、最も効果的なような気がします。

テストの赤点は、単に勉強不足か集中力の欠如、
あるいは方法が悪いかであって、また別の問題でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

「記憶」というのは友人の言葉をそのまま使ったのですが,認知が偏っているだけかもしれません.

実際,楽しかったこともちゃんと覚えていると思うので,意図的に楽しかったことなども聞いてみたいと思います.

あ,あと,テストの赤点は,全てを覚えているわけではない,というたとえ話で,今はそれの対処は主目的ではないです.失礼しました.

お礼日時:2005/08/30 14:52

快不快と必要不必要と一致しているとは限らないことはよく体験することではないでしょうか。

たとえば雨なども不快なものですが雨が降らなければ都会に済む人だって飲料水に困るというようなことがありますね。ただし疼痛のように過度のものはその人の正常な生活を脅かすこともありますが、疼痛を感じることがなくなったら手の指などは比較的短期間のうちに繰り返して生じる怪我によって失われてしまうというようなこともあると聞いています。

この回答への補足

kaitaradouさんの補足欄をお借りします.

質問文に書き忘れてしまったのですが,
心理学のカテゴリーに質問したので,
みなさんの体験談ではなく,
心理学的にどうなのか,という観点から
回答やアドバイスをいただきたいと思います.
(kaitaradouさんのお話が個人的,という意味ではないのでご了承ください.)

補足日時:2005/08/30 14:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

快不快と必要不必要は一致しない,とは本当ですね.
不快だから不必要だとはいえませんもんね.

「いやなこと」とは具体的にどんなことなのか
聞いてみたいと思います.

お礼日時:2005/08/30 14:46

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