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男性、女性関係なく「若さに嫉妬」する人はいますね。前々から思うのですが、こういう人たち、相手の若さ=永遠と思っているのでしょうか。
若い人も生きていればいつかは今の自分以上に年を取ることがわかれば、「若い人に嫉妬」なんて発想が世の中に存在しないものと思うのですが

美人、美男に嫉妬、優秀な人への嫉妬ならまだわかった上、「嫉妬する暇あるのならさらに上行く努力しろよ」と思うだけですが、若さに嫉妬とはどういう心理から発生する感情なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • その嫉妬の対象の若い人も、5年も経てば若い人ではなくなるわけですが、それでもやはり嫉妬してしまうものなのでしょうか。
    自分も30半ばでようやく感じましたが、あっという間に人は老いるわけですよね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/01 22:06

A 回答 (1件)

私は男ですが、若さに嫉妬したりします。

 若さに嫉妬するのであって、誰かの個人に嫉妬しているのではないです。 自分だって、以前は若かったのですが、失って取り戻すことが無理なので、嫉妬するのです。

「若い人」に嫉妬しているのか、「若さ」に嫉妬しているのか、ちょっと検討が必要そうな気がしますけれども、「若い人」に嫉妬しているという言葉上の表現は、実は「若い人の行動力、腰の軽さ、快活さ、疲労してからの回復の速さ」のようなことに嫉妬しているような気がします。
女だったら、肌の滑らかさ、生気、みずみずしさなどのことも含めて、「若い人」という言葉で代表させているのでしょう。
もちろん、目前にしているダレカさんに嫉妬しているような方もいるのでしょうが、多くは具体的なダレカさんではなくて、若い人という「言葉で代表させている属性イメージ」に嫉妬が出ているのでしょう。

若さに嫉妬、若い人に嫉妬は、「かっての自分がもっていたものを喪失し、もはや手に出来ない」という失ったことへの恨み・やきもちの感情です。

> 「嫉妬する暇あるのならさらに上行く努力しろよ」と思うだけです

「見当違いの思い」をもっているように感じます。
この回答への補足あり
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