責任の所在も,ハッキリしないのは,日本文化の1つですか？

<例>
① 【詳細】東電旧経営陣3人に無罪判決 東京高裁 判決のポイント（2023年1月18日 21時58分）
　福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は「巨大津波の襲来を予測することはできず、事故を回避するために原発の運転を停止するほどの義務があったとはいえない」と判断し、1審に続いて3人全員に無罪を言い渡しました。

②戦後唯一の経営破綻した都市銀・北海道拓殖銀行（2013.04.06 06:05）
　バブル経済は崩壊。不動産市況の落ち込みから業績は悪化、93年3月期には赤字に転落した。佐藤会長は、93年12月に手形偽造容疑で札幌地検に逮捕された。長期裁判を経て、99年8月に無罪が確定した。

質問です。
世論の熱が冷めた頃（？）には無罪判決が出て、誰も責任が問われない。
一体、誰が責任者だったの？　責任の所在にしてもハッキリしないのは、日本の文化の1つですか？
他にも、「遺憾である」と言い、ハッキリと非を認めないとか・・・？

質問者からの補足コメント

• 足利事件の有罪確定を担当した最高裁亀山裁判長のインタビュー映像
  ?si=SLQK5m5aKT_eRo_t

    補足日時：2023/09/30 11:23

• 足利事件の有罪確定を担当した最高裁亀山裁判長のインタビュー映像
  ?si=SLQK5m5aKT_eRo_t

    補足日時：2023/09/30 11:24

No.5 ベストアンサー 回答者： oniwabangairu 回答日時： 2023/10/01 18:25

＞ 一体、誰が責任者だったの？　責任の所在にしてもハッキリしないのは、日本の文化の1つですか？

文章としてはおかしくはないですが、何を質問しているのか、なにを明らかにしたいのか、何が現状で理解できているのかが、わかりません。

責任者、責任の所在、責任というのは、どのようなこととお考えなのでしょうか。
また、｢日本文化の一つ｣というのはどのようなイメージでしょうか。ギリシャ文化、イギリス文化、大正文化、平安文化、アメリカ文化、中国文化のゆな言葉を、どのようにお使いなのでしょうか。

単に、感情的に反応しているだけだと、質問としては、考え物です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%AC%E4%BB%BB …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/10/01 22:54

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/10/01 03:52

責任の所在にしてもハッキリしないのは、

日本の文化の1つですか？
　↑
そうです。

和を以て貴しとなす、という文化です。

責任を明確にすると、和が保てません。


外国の多くは、上が決めて下が従う
というトップダウン方式です。

これだと、責任が明確になります。

しかし、日本は違います。

下でワイワイやって決めて、上がそれを
認める、というボトムアップ方式です。

だから責任の所在が曖昧になります。


あの大東亜戦争でもそうでしたね。

責任の所在をはっきりさせないのが
日本です。

No.3 回答者： 真魚 回答日時： 2023/10/01 01:16

未曾有の災害に適切な指揮を取れなかった民主党政権の責任にすれば納得できますか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
民主党政権、責任者〇〇ではないしょ？

お礼日時：2023/10/01 02:46

No.2 回答者： 春閑 回答日時： 2023/09/30 07:51

日本の刑事裁判における有罪率の高さから言えば、日本は世界一責任の所在を明確にする国とも言えますね。

ハラキリ文化が世界的に有名ですから、国際的にも責任の重い国として知られている。ということは、日本以外はもっとヒドイとも考えられます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

無実の罪が生む悲劇。 | 役に立つかもしれないお話。
※日本では、検察官が有罪になりそうな事件しか起訴をしない為、99％の確率で有罪判決が下る。と言われる一方で、検察側が不利な証拠は隠すことができるため99%の有罪達成率を維持できるという意見もあります。
https://ameblo.jp/nam100/entry-12412550381.html

お礼日時：2023/09/30 11:21

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2023/09/30 04:23

＞＞一体、誰が責任者だったの？　責任の所在にしてもハッキリしないのは、日本の文化の1つですか？

過去の日本が関係した戦争を振り返ってみても、いろんな戦いで大敗した責任を厳しく問うことがなかったですね。あったとしても、責任を部下に押しつけて、上役は無傷だったりしてね。

失敗の責任をしっかり追求すると、自分たちの上司を糾弾することになったり、自分自身にも火の粉がふりかかる可能性がありますからね。
だから、「責任の所在をハッキリさせないのは、日本の文化のひとつ」ともいえるでしょう。

幸福の科学の大川総裁が3月2日に死去されましたけど、宗教的視点で見ると、大川総裁は、日本の霊界（高天原）の無責任体質（戦争責任なども含む）を追求しはじめていらっしゃいました。
そのことで、日本霊界からの霊的攻撃を受けて、死去にいたったみたいですね。
もちろん、宇宙創造神であるエル・カンターレであれば、そんな攻撃を跳ね返すことは簡単だったようですけど、地上での活動を終了し、活動の主軸を「この世」から「あの世」に移すことをしばらく前から計画されていたように、ここ最近の総裁のお仕事ぶりを振り返ると、幸福の科学の信者には、感じられます。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

宇宙創造神であるエル・カンターレ？
’56年に徳島県に生まれた隆法氏は、東大学法学部を卒業後、商社勤務を経て’81年に「エル・カンターレ」（地球神）であることを自覚したという。
https://friday.kodansha.co.jp/article/299281

お礼日時：2023/09/30 05:27