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父の反対を押し切って結婚する為、私は実家に物を置いていく事ができません。
小さい時の物はきちんと整理してあるのですが、
すべてを持っていくとかなりの量になってしまうので、全てを持って行く訳にはいきません。
少し捨てた方がいいと思ったですが、しかしなかなか捨てられません・・・
小中学校の文集や工作で作った物、手紙、母の手作りの物、
お土産にもらったけど気に入ってない小物、
古い教科書やテキスト、昔買った本(小説など)
懐かしさはあるのですが、ずっとしまってあるので、普段は見る事のない物ばかりです。
みなさんは、どの様にされましたか?
捨てた方は、どんな気持ちで捨てられましたか?
とっておいてる方は、どうして、とってあるのですか?
気持ちの方も聞かせて欲しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

biscuits様。


私も、思い出が一番の宝物という質なので、お気持ちはよくわかります。
私の場合は実家が狭く、自分の荷物を残しておくなど問題外でしたし、また新居は、夫が一人暮らししている部屋(収納がほとんどない部屋)にそのまま押し掛ける形だったので、自分の荷物は最小限にしなくてはいけませんでした。
で、まずは捨てられるだけ捨てましたが、その時は「絶対に忘れないからね」と心でつぶやきながら、捨てました。とても辛かったですが、「思い出の品は大切だけど、夫と2人で作っていく未来も大切だ。だから二人の部屋がモノで溢れたら、意味がない。」そう言い聞かせて、捨てられるものは捨てました。捨てる時はもちろん痛いほど辛かったですが、痛みがあるからこそ、捨てたことはいつまでも忘れないでいられます。
次に、捨てるものの中で特に大きなもの(家具、洋服など)は、写真にとりました。写真として残すと、捨てる罪悪感が少し薄れますし、アルバムに入れておけば、すぐに取りだせるところに保管できて、いつでも眺められます。
もし気持ちが許せば、フリーマーケットなどで売ってもよいのではないでしょうか。
何かを残すかは人それぞれですが、このくらいの覚悟で捨てていくと、だいぶ減ると思います。ちなみに、私は本が大分あり、本は捨てたくなかったので全部持参したのですが、他のものをその分捨てたおかげで、引っ越し代は3万円で済みました。

どうかお幸せに。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
そして、ritsu45さん、回答ありがとうございました。
結局、想い出の物達は、ほとんど捨てました・・・
泣きながら・・・あの人(父)の事を恨みながら・・・
意地を張って絶対あの人の建てた家に自分の物を置いておく事が出来なかった自分を責めながら・・・「ごめんね!!!」って、言いながら捨てました・・・
(アドバイスをいただいた通り、写真には残しました。)

お礼日時:2001/11/14 02:46

「捨てる技術」の本で、本人の価値観で捨てる捨てないが大きく左右されるのが、この思い出の品だそうです。



私は差し迫った事情がなかったので、しばらく結婚前のものは実家に預けていましたが、兄弟が親と同居することになって改築があったり部屋を空けなくてはならない状況で急遽必要なものは持って来ました。その時もダンボール2個分と決めて、どうしても残したいものを取捨選択してきました。

持ってきたものは、日記、昔書いたもの(詩や漫画)、人形、小物類。人から見たら別にいいんじゃない?といわれそうなものばかり(笑)

手紙類とかとっておきたかった物でも捨てられていたものもあり、ちょっとショックでしたね。それでも、時間がたつと諦めもつきます。「心の中だけにしまう」というしまい方も大切になってくると思います。また、お父様の反対も一生続くとも限りません。人の気持ちは変ります。それに、「小さい頃のあなた」の思い出はご両親にとっても大切じゃないかしら。そこに残していくこともひとつの選択のような気がします。

ともあれ、思い出の品はこれからもたくさん増えていきます。その分も見つめていきましょう。お幸せに。
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この回答へのお礼

yu-giさん、回答ありがとうございました。
結局、ほとんどの物は、捨ててしまいました・・・
私が取っておいた物も、人から見たら、大した物じゃない物ばかりです(笑)。
あと、あの人(父)の反対は、一生続かないかもしれませんが、
私の方もかなり怒っているので、いつ、あの人の事を許せるか分かりません。
私にとって、大切なのは、母だけです。

お礼日時:2001/11/14 03:06

拝啓、biscuitsさん


私は3人の子がいる40前のパーパパパです

まずは「おめでとうございます」

さて、お父さんの反対を押し切って結婚なさるということですが、
絶対に実家に残して置けないものなのでしょうか?
お父さんが頭から反対しているといっても、
「あなたを育てた思い出」までを無くすのはどうでしょうかネ
biscuitsさんが何歳ぐらいの方かは分かりませんが、
20代くらいの方でしょうか?
もしそうだとして話を進めますと、
やはり、今はあなたも若いですから、お父さんが100%反対している
と捕らえられているのでは?
意外とお父さんの心の奥底はまったく逆の「寂しさ」があると私は見ます
たぶんお父さん自身も、高ぶる感情から反対されたと私は思いますがネ
どうでしょうか?
考え直せなどとはいいませんが、
あなたの思い出の品であっても、持っていけるものはいいとして、
残り全てが全て処分する必要はないのではないでしょうか
あなたの存在をまったく無にするのはいかがなものでしょう
私はそう思えてなりませんナ
だって、あなたが20年以上お世話になった家でしょ?
あまりにも寂しすぎるとは思いませんか
表の顔では強く反対をしていてもお父さんの裏の顔は違うように
私は感じますネ
私がお父さんの年代に近いからそう感じるのかもしれませんけれど

人間、年齢をとると、段々と寂しくなるものです
そして、どんどん頑固になっていくのです
一度言い出したらきかないようにネ
強がりもありますナ

さて、上記までは私の考えで話を進めましたが

どうしても処分しなければならないのなら、やはりあなたにとって
一番身近な、残しておきたいものを残しましょうゼ
いずれの品も、全て二度と手に入れられないものですからネ

私の場合、学校関係のものは証書以外はほとんどありません
残して置きたい本などありましたが、
やはり結婚を機に、捨てました
妻の思い出の品も必要でしたから・・・
また、家族関係では、アルバムはきちんと整理していますナ
私の両親は再婚ですが、
二度と会うことはありませんが、思い出として、
前のお袋の写真は取り置きしています
自分にとって一番ベストな写真が残っているのですからネ

普段は見ることはないけど、何かあるときに、心の支えになることが
多いですゼ
出来れば残しておきましょうヨ

また、もし将来子供さんお考えなら、話題にもなりますしネ

さあ、これから新生活が始まります
お二人で協力し、素晴らしい家庭を築いていってくださいませ
パーパパパでした
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この回答へのお礼

パーパパパさん、回答ありがとうございます。
まず、あの人(父)が反対する理由が彼が東京の人だから・・・なんです。
ちなみに私は北海道人です。
彼が何度か挨拶にきてくれたのに、会おうともしないで・・・頑固な人間です。
それに、物を置いておくな・・・と、行動で示してきたのは、
あの人からなんです。
(しばらく話してないし、顔もみていません。同じ屋根の下にいるのに、
すごいですよね。おかげで部屋にこもる時間が増えました。)
あの人の世間体を気にしたり、大切なのは、もう亡くなってる自分の親だったり、
自分の兄弟だったり、自分と考えの違う母を頭がおかしいと言ってみたり、
急に激怒したかと思えば、急にへらへらしたり、
職業で人間を判断したり、
子供の頃にプレゼントした物なんて全然使ってくれなかったんですよ。
ひどい父親のイメージしかありません。
子供の悪いところは、全て母のせいにするような人です。
あんな人の心の内を理解なんてしたくありませんっ。
こんな恨みの心を私に残したあの人の事・・・許しません。

せっかく回答をいただいたのに、反抗的で、本当にごめんなさい!!!
こんな私でもパーパパパさんからの回答を読んで、涙しました。
パーパパパさんは、心穏やかな方ですね。
きっと、いろいろな経験をされたんでしょうね。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/11/14 03:45

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