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 一昔前までは、音響式信号(青になったら音や音楽が流れるものです)のことを「盲人用信号」と呼び、看板でも表示してありました。そのころから疑問に感じていたのですが、現在はその看板ははずしてあります。
 どなたか、どのような経緯で、また撤去された具体的な年代などがおわかりの方がいらっしゃいますか。教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。 

A 回答 (3件)

具体的な経緯や年代については分かっていませんが(すみません)、


多分、音響だけでなく青信号延長の機能が付いたことで
“盲人用”でなくなったのではないかと思います。

一時期は「盲人用」「高齢者用」と併記されていたようですが、
青信号延長機能があって助かる人は盲人(視覚障害者)や高齢者だけではないからでしょうか、
近頃は「交通弱者」という表現が使われるようになりました。
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物心付いたときから「盲人用信号」の看板を見たことがないので、


おそらく90年代前半にはもうなかったのではないかと思います。

また、No.1の回答者様の補足ですが
主にバリアフリーの概念は1970年代に発生、一般にその名が浸透し、
施設等で対策が取られ始めたのが1980年代になってからのようです。
ノーマライゼーションの概念が発生したのは1980年代、
しかしちっとも定着せず、一般にその名が浸透したのが90年代に入ってからのようです。

今は障害者の表示さえ「障がい者」に変わっていくような時代ですし、
真っ先になくさなきゃいけないものの一つだったのかもしれません。
あまり答えになってなくてすいません。
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おそらく、言葉の差別をなくすためだと思います。



具体的な年代はわかりませんが、バリアフリーやノーマライゼーションという言葉が広まって以降だと思います。これらの動きが活発化する中で、物理的な障壁のみならず、目に見えない障壁(言葉など)を取り除いていこうということで、なくなっていったのだと思います。

現在は「盲人」は「目の不自由なかた」という表現に落ち着いています。あと、盲人の他に、今は使われていないように注意している言葉に「外人」「障害者」などもあったと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA% …
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