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有名な童謡である「赤とんぼ」という唄がありますが戦争に関する唄だと言う話をチラッと聞きました。
そこでちょっと気になったので質問してみたのですがその話は本当なのでしょうか?
そう言われてみれば戦時中零戦の事を愛称で「赤とんぼ」と言っていたと本で読んだ事がありますし2番(?)の「お里の便りも絶え果てた」の部分もそういう風に聞こえてなりません(>_<)
どなたかご存知の方がいらっしゃればお教えください<(_ _)>

A 回答 (1件)

調べてみると、三木露風が「赤とんぼ」を書いたのは1921年。


(北海道のトラピスト修道院で作られたということです)
零戦の試作機が出来たのが1939年。
ということから、少なくとも零戦の事を詠んだ歌ではなさそうです。
赤とんぼとは練習機が橙色に塗られているため
「赤とんぼ」の愛称で呼ばれていたそうです。

この歌の解釈については、一部不明瞭な部分もあるようですが、
以下のような解釈もあります。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~futakoz/versoj/v-dou …
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