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最近格闘技をテレビで見ることが多くなってきました。素朴な疑問ですが
K-1選手やヒョードルは本当に強いのでしょうか?ボクシングが最強という友人が言ってますがどうなのでしょう?

A 回答 (20件中1~10件)

 先に言っておきますが自分は格闘技についてはほぼ素人です。

半分以上感想文のような内容の回答になっているかと思いますが、もし納得していただければ幸いです。

 格闘技はルールの中で勝敗を決める、スポーツの一種なのでルールの違うもの同士(例えば野球とサッカーなど)で優劣を決めれないように最強の格闘技はありません。同じように見えて蹴り技が使えなかったり投げ技が使えなかったり、制限が違うだけでまったくの別物になってしまうからです。勝敗に関しても何が判定に繋がるのか1つ1つ違うため普段の勝敗に関わる要素がまったく異なってきます。それは異種格闘技戦を考慮して作った総合格闘技やプライドの中でさえルールがあるので、純粋に比較することはできません。
 しかし、ルール無用の「喧嘩」というのなら制限の少ない格闘技経験者の方がより実戦に近く軍配が上がりそうですね。多対一を想定したり武器の対処などを想定した武術をルーツとする格闘技の方が有利かもしれません。ボクシングは掴みも投げも蹴りもないので喧嘩最強とはほど遠いと思います。

 また格闘技でなく素手やナイフ・棍棒などの武器、小火器などを使い相手を殺傷、もしくは無力化することが目的とする武術の中で最強は何かと聞かれたら近接格闘術、つまりCQCが有力候補でしょう。ロシア軍でも採用されてる軍隊格闘術「システマ」は身の回りにある様々なものを(例えば机の引き出しさえも)利用して全局面戦闘、白兵戦における生存性の向上を図っています。技を習得するというよりは如何に効率よく体を動かす原理を見につけるか、というところに重点を置いた格闘術です。実戦で得られたノウハウを取り込んで構築されているためルール無用の状況に適した武術となっています。

 繰り返しますが「格闘技最強は何か?」…ルールが違う格闘技同士で優劣を比較できません。質問になってないので正解はありません。
 では「喧嘩になったとき有利な格闘技は?」…制限の少なく武器を相手にしたときの技を習得している格闘技が強いと思います。しかし自分は格闘技については素人なので何がそれに該当するものなのか明言できません。是非自分で調べてみてください。
 そして「喧嘩(命のやりとり)になったときに最強は?」…軍隊でも採用される近接格闘術が有力候補です。逆に言えば近接格闘術(システマ、クラヴマガなど)に近い性質の格闘技が喧嘩で有利なのかもしれませんね。
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参考にならないかもしれませんがプロボクサー(名前は故人を侮辱する気はないので伏せさせて頂きます)がイラクバグダッドでイスラム反米テロリストに捕まり命乞いをしたあげく首を刃ねられる事件がありました。

プロの格闘家は一人、二人の敵う相手でないという意見もありますが、まともな格闘技ジムに通う金も無く科学的なトレーニングなど受けた事の無い連中になんであんな簡単にやられるのでしょうか?
どうせ殺されるなら一人ぐらい道連れにすべきだったのでは。
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最強の格闘技は何か?という問いに対しての答えは、「無い」ということです。

格闘技を英訳したことありますか?combat-sportsということです。あくまでも、ルールの上でのことです。スポーツですから。私も、何度も書きますが、そんなに格闘技に興味があるなら何故やろうとしないのですか?極真でも、キックでも、テコンドーでもやったらよいでしょうに。そうすれば、論より証拠です。実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されず、です。それが武道や格闘技の世界ですよ。そのうえで、k-1だとかヒョードルが強いとかを、論じるべきです。まずは、自分で体を張ることです。私は、10年空手を、20年以上合気道を修行していますよ。貴殿も若ければ、挑戦しましょう!あの人がこう言ったとか、この人がこう言ったとか、貴殿は、自分の意見がないから薦めるのです。他人に操られた人生を送っているのですか?それでいいのなら、格闘技以前に、人間性の問題ですよ。強さに憧れがないのであれば、友人や知人に言えばよい。「俺は格闘技に興味がないから、話をするのはやめてくれないか?」というだけです。それでも文句を言うなら、私なら、叩きのめしますよ。貴殿も、そういった意地を身につけてください。そうすれば、最強の格闘技は、何か?わかるのではないでしょうか?よろしく御理解下さいませ。
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  そうですね、強いと思いますよ、私はボクシング、柔道と平行してやっていましたが、



  ボクシングはローに弱く、関節が使えない、

  柔道は 打撃を見切りにくい 、まあこれ足元をよく見てるからなんですが

  テコンドー選手と引退後 職場でやったところ、、、私はあばらやられ、彼は裏十字で手をやられ

  でしたから、、、合わせれば、互角まではいけるかと、、二度とやりたくないですが、、、

  後 相撲が以外といいんじゃないかと、思います、 カチアゲあのすばやさ、

  打たれ強さ、張り手、食らうとよくわかりました、倍の体重と舐めてかかるとカチアゲ

   張り手、意外とほんとにはやいんですよ。

   地味ですし、日本には規制で入ってこないですが柔術の大会、あれは 出る人間が

   いかれてるとしか(汗)思えないと、、地味過ぎてお金にならないんですよね、

   ブラジルでは盛んですが、地元選手はほとんどいない事からも想像できますね

   異種が禁止されてる防衛の為の少林寺など、フタをあけるまで何がどう強い

   とは、言い切れないですね、、、実際見るだけでも 伝わりますし

   曖昧ですが、、
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それは強いです!。

なんと言ってもプロですからね。
ボクシングが最強と言うのは違います。
最強格闘技はヒョードルもやっていたコマンドサンボなのです!
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コマンドサンボです。

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>K-1選手やヒョードルは本当に強いのでしょうか?



強いです。一般人が勝てる相手ではありません。

>ボクシングが最強という友人が言ってますがどうなのでしょう?

一個人とボクシングと言う格闘技の種類とを比べることはできません。

ヒョードル選手とマイク・タイソン選手はどちらが強いか? なら、まだ質問として成り立ちます。

まず最強の定義から決めなければなりません。
格闘技において強いとは、その格闘技のルールにおいて勝つ者です。
ボクシングで、キックを出し相手を気絶させても反則負けになるだけです。
ですから、格闘技の種類の数だけ最強の人がいます。

また、一般的には制限少ない総合格闘技で
有名なイベントPRIDEのチャンピオンであるヒョードル選手が最強の個人だと言われています。

ボクシングは格闘技の中で歴史が長くヘビー級のチャンピオンが最強と言う人は数多くいます。
しかし、チャンピオンの多くはボクシングの練習しかしておらず、
ヒョードル選手に寝技に持ち込まれれば、なすすべなく負けるでしょう。
しかし、ヘビー級のチャンピオンになるような人は、
もともと運動神経が並外れているので、寝技の練習をすれば、ヒョードル選手に勝てるかもしれません。
しかし、寝技の練習をしたボクサーがヒョードル選手に勝ったとして、それはボクシングが勝ったと言えるかは疑問です。

さらに、格闘=相手を倒す 究極的には殺すことを前提とするならば、軍人が最強ではないでしょうか。
クリンチもブレイクもなく、積極的に急所を狙い
死ぬまで攻撃を止めないでしょう。

以上、長文で失礼しました。
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1つめの質問に対して、そこら辺に転がってる不良よりも確実に強いな



2つめ、格闘技、武道に一番強いものはどれかは、分からない。ただ、ボクシングが最強というのは無理がある。

足を使う事を禁じられ、肘を禁じられ、拳の使える位置を定められた状態で最強には程遠いと思うよ。
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どの競技が強いかを考えるのはナンセンスかと思います。

競技と競技が闘うわけではありません。野球とサッカーを戦わせているのと同じです。
ボクサーは蹴りに弱いという話がありますが、これもナンセンスな話ですよね?ボクサーでも身体能力が高い人は蹴りにも強かったりします。
小学校ぐらいだとエースで4番の人はサッカーやらせてもうまかったりしませんか?
要するに、強い奴は生まれもったセンスがあったり練習したりするから強いわけですし、弱い人は練習しなければ弱いということです。当然、この競技のほうが得意とか、苦手というのはそれぞれの人にありますが。
この競技が最強といわれるその選手が、ボクシングの世界チャンピオンより強いかというと必ずしもそうではないですし、逆もしかりです。
K-1選手やヒョードル選手が強いかというと明らかに強いです。ヒョードル選手なんかはパンチの技術がありますので、ボクシングの世界でもある程度通用すると思います。もちろん、ボクシングの練習に専念したらですが。今そのままボクシングの世界にこられても、世界ランキング止まりでしょう。それぐらいの実力はありますが、世界チャンピオンには相当運が良くなければ、勝てないですね。
でも、この話題って、夢がありますよね!その人の中でこれが一番と思えるものがあれば、その人にとってはそれが一番でしょう。それで良いかと思います。
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回答者さんたちがおっしゃっていることはどれも正しいです。

ただ、質問者さんは単純に「真っ白な状態で(総合格闘技の闘い方ではなく)、それぞれの格闘技の代表がそれぞれのバックボーンで、できるだけフリーなルールで闘ったら、どれが強いのか?」と思ってらっしゃるのではないでしょうか?
それならレスリングが最強です。
ヒョードルはもはやサンボの選手というよりも、総合ファイターですから。サンボの技術だけで闘うと、カレリン(五輪レスリング3連覇)に簡単にやられるでしょう。
「レスリングは決め技がない」とよく言われますが、そんなことはありません。ギブアップを奪える裏技はたくさんありますし、リングが硬ければ、投げ技でKOすることもできます。
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