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初めて質問します。
勤める会社に、社会保険事務所名で書面(封書で)が届きました。内容は、厚生年金と健康保険とが「適正に手続きがなされているかの調査」をする、社会保険事務所へ来るように、というものでした。
 以前、算定基礎届の提出時に、出勤簿と給与台帳を持参し調査を受けたことはありますが、今回は、源泉徴収簿ばかりか源泉の納付済み領収書、労働者名簿、労働協約の書類など、たくさんの書類を要求されています。
 通常の調査(算定基礎届の提出時の調査)と同じものと考えていいのでしょうか?また、厚生年金保険等の該当者なのに加入していない従業員等がいないかを見たいということは分かるのですが、源泉税関係の書類が必要なのはなぜなのでしょう?
 必要以上に怖がる必要は無いのかもしれませんが、お分かりになる方、宜しくお願いします!

A 回答 (1件)

その書類、私の会社にも先月来ました。


私は社員20名程度の小さな会社で経理をしています。突然配達記録の郵便で来たもので、別に悪い事をした覚えはないのに何だかビクビクしてしまいました。(今年は税務調査まで入ったし…!)

算定の時に提出する出勤簿や給与台帳のほか、源泉の領収書、労働者名簿など2年分を用意するなんて結構な労力でした…どうやら目的は社員の所得と社保の月額等級が合っているかと共に、パートやアルバイトさんのうち社保に加入しなければならないほど所得がある人が手続きをちゃんと行っているか調べたいようですよ。(加入されてないケースが多いらしいです)
私の場合、顧問の社労士の先生に書類をお預けして社会保険事務所に行って頂きました。2~30分で終わるみたいです。幸い(?)うちにはパート社員は居ませんでしたし、社員の社会保険の支払い金額も適正だったため特になにも指摘されませんでした。

社労士の先生によると、算定基礎届けの提出など、電子ファイルで作成して郵送できる簡易システムになったためにこの調査を受ける企業が増えるらしいです。

…間違った情報があったらごめんなさい。でも、正しく算定の届けを出して保険料を納付していれば全く問題ないはずです。パートさん、アルバイトさんの年間の給与が扶養控除の範囲外だったら要注意ですが。
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この回答へのお礼

915momoさん、丁寧な回答ありがとうごさいました。
特にビクビクしなくても良さそうですね。
きっちり書類を揃えて対応したいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/10/13 22:13

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