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家老職・年寄職は一部の家が代々世襲する事が多かったのでしょうか?
中級武士から抜擢されるケースは、稀だったのでしょうか。

A 回答 (2件)

佐賀鍋島藩の例です。

他の藩では違うかも知れません。
家老職は代々家老になる家柄(永代家老)と能力があると家老に補任される家柄(一代家老)がありました。ただし、一代家老でも家老に次ぐ家柄でないと補任されません。

関係ありませんが zzz33301 さんの質問、良回答があると直ぐ閉じられてしまいますね。まあ、良回答が欲しいから質問されていrんでしょうけれど。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
佐賀藩藩では永代家老と一代限りの家老の両方がいたのですね。一代限りでも家柄が重要だったのですね。
内分の三支藩も藩内では家臣同然の扱いだったみたいですね。

>良回答があると直ぐ閉じられてしまいますね。
だいたい1日以内に締め切る事が多いかもしれません。
システム上、一度に5つまでしか質問できないので、知りたい事を御回答頂けたら締め切っています。
でもアンケートカテゴリなどでは御回答が一通り途切れるまで締め切りしてません。

お礼日時:2005/10/13 19:10

多くの藩で家老は世襲の家柄か、それに次ぐ家柄の上級藩士から選ばれるのが普通でした。


中級武士からふつうのコースで家老にと言う例は少ないですが、側近から成り上がって家老になるという例はありました。
ただ、この場合は門閥の旧守派との争いがおきやすく、お家騒動になる例もよくありました。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
幕臣も陪臣も成り上がるには側近から、というケースが多かったのですね。

お礼日時:2005/10/13 23:05

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