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Coccoさんの、ベスト盤にも入っている
「もくまおう」という曲が大好きなのですが、
もくまおうとはどういう意味なのでしょう??

検索したらこんなページが出てきました。

http://www.hana300.com/mokuma.html

木麻黄という樹があるらしいです…
Coccoさんはこの樹の名前をタイトルにしたのでしょうか?
それとも方言なので別の意味があるのでしょうか?

前者だとしたら、何故「もくまおう」という樹の名前を
タイトルにつけたのか歌詞からはいまいちわかりません。

なぜ「もくまおう」というタイトルなのか
詳しい方教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。



「もくまおう」は日本では特に沖縄などで非常に
台風と関係の深い木と聞いたことがあります。
この歌を聴いた時、Coccoさんは「もくまおう」の
下で風を感じそこから見える海や空を見上げながら
この曲を作ったのかなぁ・・・と勝手に思っています。

完全に個人的な見方ですが、私には
「もくまおう」=Coccoさん
Coccoさんが自分自身を表現した曲だと感じています。
「あなた」は沖縄の自分「わたし」は、うたうたいと
しての自分と思っています。
あと「あなた」はCoccoを愛しているすべての人達と
思ったこともあります。
うたうたいをやめてしまっても想いは変わらないよ・・・とメッセージを込めた曲。←思い込みすぎでしょうか;わかりずらくてすみません。

でも、本当のタイトルの意味は
Coccoちゃんにしか、わからないですよね。

この回答への補足

お二方のおかげで、モヤモヤしてた「もくまおう」って何だ??という気分がスッキリしてきました!

ありがとうございました!^^

補足日時:2005/10/19 02:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに沖縄は台風が多いですよね。
防風林ということなので、なるほど、彼女はその下で
イメージを膨らませたのかもしれませんね!
モクマオウの樹の下で沖縄の風を受けながら曲をイメージするCoccoさん・・・なんだか目に浮かぶようです。
素敵ですね。

そしてhidamari3さんの解釈、とても興味深いです!
なるほど・・・「あなた」は第三者ではなく、自分自身であり、歌うたいとしての自分とそうでない自分・・・
そしてもしかしたら「あなた」は特定の個人ではなく
リスナー全員かもしれない・・とは
どちらも、とても魅力的な解釈ですね!

>うたうたいをやめてしまっても想いは変わらないよ・・・とメッセージを込めた曲。

思い込みすぎなんてことないと思います!
Coccoさんの昔の言動やソロ引退時の理由などから考えると、彼女は常に歌を歌う自分を大切に思うと共に、芸能人として見られ、TVに出ること、自分のライブが映像として残ることに違和感を感じていたようですから、芸能活動としての歌をやめても(変わっていく私を笑ってもいい)、私は変わらないよ(変わらない想いを覚えていて)ということと解釈すると
心の中でピタリときます。

彼女はおそらく今までもこれからも自分や作品に関して多くは語らないでしょうし、本当の意味はCoccoさん本人にしかわからないのが残念ですが、
でもhidamari3さんの解釈はとてもおもしろいと思いました。
個人的にすごく好みな解釈です!
貴重な回答、ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/19 02:24

#2です。



「あなた」と「わたし」反対です・・・。間違えて
しまいました。しかも文章力なくてごめんなさい。
「あなた」うたうたいの自分
「私」うたうたいではない自分です。

うたうたいの自分は愛されてるからいい
うたうたいとして縛っていた
うたういたいの自分を守る力が欲しかった
どうしても、そう思えてしかたないです。。。

たびたび、すみませんでした。
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この回答へのお礼

「あなたはいい愛されてるから」歌うたいとして多くの人に愛されている自分、その自分を歌で縛っていた・・・ということですね。

文章力ないなんて、そんなことないですよ!
とてもわかりやすかったです。^^

ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/19 02:26

手元のCoccoさんのアルバム「ベスト+裏ベスト+見発表曲集」の歌詞カードの欄外注釈に、


もくまおう=モクマオウ科の高木。海岸の防潮林としてよく利用される
とあります。
ですので、もくまおう=nanako_pochyさんが挙げておられる樹で良いと思います。

なぜタイトルにしたか、というのは完全な私見になりますが、歌詞を見ると
「わたし」を『もくまおう』のように護ってくれた「あなた」
でもそれは「あなた」を『もくまおう』としての役目に縛ってしまっている事だった
「わたし」は「あなた」の庇護から抜け出て、一個の「わたし」になります
「あなた」に護ってもらう「わたし」ではなく、
「あなた」も護る事ができる、「あなた」と対等な「わたし」になります
それで「わたし」が変わってしまっても、「あなた」への想いは変わらないよ
という感じだと思います。
「わたし」を護ってくれていた「あなた」を『もくまおう』になぞらえた歌詞だと考えれば、
Coccoさんがこの曲に「もくまおう」とタイトルを付けた事も頷けるんじゃないでしょうか。

まったくの個人的な見方なので、こういった考えもあるんだなー、くらいの気持ちでお願いします。
さらに個人的な事を言わせて貰うと、私は「樹海の糸」が大好きですね。

この回答への補足

お二方のおかげで、モヤモヤしてた「もくまおう」って何だ??という気分がスッキリしてきました!

ありがとうございました!^^

補足日時:2005/10/19 02:28
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この回答へのお礼

今CDの歌詞カードが手元にないのですが、確かにおっしゃる通りモクマオウに関する注釈がありましたね!ご指摘で思い出しました。

もくまおうに関するJaldabaothさんの解釈、なるほど!という感じです。
とても自然な解釈ですね。
質問文に挙げたURLにも「防風の役割を果たす」的な樹だと書いてあったので、その解釈だと納得がいきますね。

なるほど・・・。
Coccoさんの真意は定かではありませんが、
こういう見方をすると「もくまおう」のタイトルと歌詞がすんなりと繋がりますね。
貴重なご回答ありがとうございます!^^

ちなみに私も「樹海の糸」大好きです!
Coccoさんの曲はカウントダウンから耳にはしていましたが、ちゃんと意識して一曲通して聞き、その世界観と表現力、完成度に衝撃を受け、初めて購入したCoccoさんのCDが「樹海の糸」でした。
彼女は本当に素晴らしい表現者だと思います。

お礼日時:2005/10/19 02:07

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