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人口一万人の過疎の町に住んでいます。中心から外れているためエリア外です。交換局内の人口は700人くらい、世帯数は300位と思います。先の大合併で六万人の市になりましたがさらに取り残された感じです。NTTに要望の電話をしても暖簾に腕押しの感じですし、市役所を通しての要望も似たような対応です。

何か良い方法、また過去に成功した例などありましたら教えてください。

A 回答 (5件)

>NTTに要望の電話をしても暖簾に腕押しの感じですし、




 そりゃあ、そうでしょう。NTTだって私企業だから、収益の上がる見込みがない設備投資はしないでしょう。しかし、ADSLぐらいはきていると思いますが、下記のページで確かめてみましたか?


http://flets.com/

http://flets-w.com/


 私のところもかなり田舎で、これまでADSLの8Mまでしかなかったのですが、つい最近、モアスペシャルでの接続が可能であることを知ったばかりです。

 それで、ADSLがダメな場合、ケーブルテレビによるインターネット接続サービスはないんでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね、最終的には落ち着くところはそういうところになってしまうと思ってます。でももう少し働きかけをしようと思ってます。

お礼日時:2005/10/19 20:44

どうしても田舎と都会のインフラの格差は拡大する一方ですね(民営だからどうしようもないかと)


かくなる私も最近関東から田舎へ帰郷してADSLを使い始めたものの…フレッツはかろうじてありましたが(それでも全サービス対応ではない)、光はおろかケーブルテレビなんて高貴なものもない状態で…しかも収容局の数が少ないから収容局の遠いこと遠いこと。家まで7.5キロですよ(涙)町でなんとかして欲しいですけど、人がいなきゃ予算もないだろうし…
 本当に私の私見ですが、現在でADSLがないところは無理だと思います。それでも質問者様の町は合併されたのことで、わずかではありますが希望はあると思います。
 NTTのHPから要望をあげるとか、同士を募って一緒に応募するとか・・・しかなさそうです。
値段を無視するなら、FOMAとかauの携帯端末の進化に期待ですかね。はぁ、メガクラスの通信速度体感したい…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当にデジタルデバイドというものを如実に感じてしまいます。インフラ整備の恩恵を受けていない者ほど、高負担という割り切れない現実を突きつけられています.

お礼日時:2005/10/20 08:47

私は、北海道に住んでいます。

今春現在住んでいるところに引っ越してきましたが、ADSLが開通していなく大変不便を感じていました。しかし地区で、地域住民同士を募り開通に向け、住民の署名を集め(200戸位)町を通じNTTに要請したところ、12月15日に開通する運びとなりました。なので、自治体を巻き込んでの要請、署名活動などで開通する見込みはありそうです。このような例は私の街以外にもあるようです。

参考URL:は他町村ですが当町に似た事例なので載せておきます

参考URL:http://www.hokkai.or.jp/toyokoro/BroadBand.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。またおめでとうございます。200戸ですか、なんだか実現可能に感じられる数字が心強いです。

お礼日時:2005/10/19 21:14

私も過疎地に住んでます。

ブロードバンドはNTTと YahooのADSLのみです。線路距離が 9000m あるため、NTTのADSLは断られISDNを勧められます。2年9ヶ月前から Yahoo12Mを使用してます。速度は 440kbps です。

Yahooの場合、断ることはありません。無料お試し期間で無理なら解約します。それに、Yahooには リーチDSLという長距離仕様もあります。

先ず、地域でブロードバンドを希望する仲間を募りましょう。目標は50世帯です。一人では無理ですから、市議会に請願書を提出します。市会議員の紹介が必要ですが、NTT局全体をカバーする地域に、ブロードバンド希望のアンケートを回覧してもらいます。

次に、Yahooと相談します。20世帯以上あればリーチDSLも含めて進出するのではないでしょうか。

また、活動の記録を取り、テレビ、新聞等のマスコミを利用します。デジタルデバイドは、ニュースに成り得ますので取り上げてくれると思います。

話が大きくなれば、Yahooの宣伝になり進出すると思います。また、新たな障害も解決されると思います。
http://www.softbankbb.co.jp/press/2003/p1119.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。小さな市民運動を展開しようと云う気持ちになりました。

お礼日時:2005/10/19 20:52

#4です。

今年の4月に政府に投稿しました。
「過疎地に新たなデジタルデバイドを、発生させないで下さい」

香川県琴南町での、線路距離13kmのリーチDSLは、300kの速度しかありません。これではブロードバンドとはいえません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/200504 …

今年4月から衆議院TVは、150kから 500kの速度になりました。過疎地に新たなデジタルデバイドを、発生させないで下さい。300kのリーチDSLでは、500kはもちろん300kの動画も見られません。ブロードバンドは最低1Mの速度が必要です。

すでに、通信各社の GE-PON、1Gビット/秒の光ファイバー1本で、300世帯が、帯域3Mの速度を享受できます。そこで、過疎地に光IP電話モデル地域を指定して、税金を投入し、固定電話回線を廃止して、帯域1Mの光ファイバーによるIP電話に、全世帯が交換すれば、希望者にブロードバンドインターネットも可能です。

国民は、固定電話と光IP電話の二重設置はしません。固定電話回線を廃止して、一気に光IP電話に交換させることが重要です。これを、過疎地から実施すれば、デジタルデバイドを解消できるのではないでしょうか。そして全国的に光IP電話を普及させます。

固定電話回線を全廃し、光回線にすることによって、いままで使われてきたISDN等の各種サービスが消滅しますが、光回線を使った同じ様なサービスが開発されるのではないでしょうか。古い技術を捨て、素早く新しい技術を開発し置き換えることは、日本経済にとって大きなプラスになると思います。

琴南町役場で確認しましたところ、役場までは、行政用の光ファイバーは来てるとのことです。NTTは、ISDN擁護の為ADSLで出遅れ、同じように、固定電話擁護の為、光IP電話で出遅れるのでしょうか。これは全国民的損失です。速やかにモデル地域を指定し、税金を投入し、固定電話を全廃し、光IP電話を推進すべきです。

光IP電話建設資金として、光回線建設国債3兆円を3年かけて発行します。財源は光IP電話基本料金からの 500円です。年間 6000円で、電話加入者数 5116万人では、6000円×5000万人 = 3000億円。1年間で 3000億円償還できます。10年で3兆円償還、20年では6兆円償還、30年では9兆円償還できます。何十年かかっても光IP電話がある限り償還できます。国債の金利、人口減少なども考慮に入れる必要がありますが、無理ではありません。

NTTが通信各社に貸し出すメタル回線の、ドライカッパ料金は 1400円です。その内訳を推測しますと。保安器までのメタル回線保守料金 300円、停電時の自家発電装置など収容局での保守料金 300円、天災とかの保守積立金+NTTの利益= 300円、デジタル交換機の償却費と保守料金 500円、 300円+300円+300円+500円=1400円になります。

これを光回線に交換すると、自宅の光回線終端装置までの光回線保守料金 300円、停電時の自家発電装置など収容局での保守料金 300円、天災とかの保守積立金+NTTの利益= 300円、光回線建設国債償還費 500円、 300円+300円+300円+500円=1400円になります。

光IP電話基本料金は、今までの固定電話基本料金と同じです。光回線を借りるYahooなどの通信各社は、いままでのADSLと同じ料金で光IP電話と光インターネットのサービスを提供できます。

必要無くなった高価なデジタル交換機は、外務省の政府開発援助(ODA)予算から買い上げて、必要な国に提供します。青年海外協力隊からNTTのOBなど、人材と一緒に派遣してもいいと思います。残った物は必要な国に売却します。売れ残りや損失が出れば、光IP電話建設資金から補填します。
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/kahan/kahan.html

固定電話回線を全廃し、光回線に交換しても、NTTは損害を被るでしょうか、NTTから失業者は出るでしょうか。KDDI等の他の通信会社は損害を被るでしょうか。ただ、地方のCATVインターネットは、価格競争に負けた場合、損害を受けると思います。これも光IP電話建設資金から補償します。

過疎地であっても自宅前の電柱には、山頂の基地局と繋ぐ、携帯各社と電力系通信会社の業務用光ファイバーが通ってます。つまり、どこにでも光ファイバーはあるということではないでしょうか。資金があればラストワンマイルは、それほど難しくないと思います。過疎地のデジタルデバイドを何とかしたいと思って考えました。無理でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当にデジタルデバイドというものを如実に感じてしまいます。インフラ整備の恩恵を受けていない者ほど、高負担という割り切れない現実を突きつけられています。

お礼日時:2005/10/19 20:49

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