プロが教えるわが家の防犯対策術!

私も資本参加している印刷会社が、webの宣伝でこのところなかなか会社の存在が気付いていただけないようで、ヒット数が少なく困っています。いろいろのサイトには載せているのですが、有料でも無料でもよいのですが効率のよい方法がございましたらお教え下さい。

A 回答 (3件)

こんばんわ!大変そうですね!!


でも、楽してヒット率は上がらないと思うのですが・・・
「情報を公開するべきでは」というのが私の意見です。

webサイトに企業のHPを載せることが当たり前になってきた昨今、ヒット率を上げるのは、なかなか大変な事だと思います。
私の意見は、もしかしたらとても奇妙に写り、また全然即効性の無い意見と思われてしまうかもしれませんが、こんな意見も有るのかな~位に見ていただけたらと思います。

web上の最新機能を使った「飾り」の派手なページ、自動見積もり、会社の紹介、社長の一言、慈善事業のPR、バナー広告、リンクを貼るetc・・・
雑誌、広告、ノベルティ、名刺等にURLを入れるetc・・・

これらは会社のコンテンツ作成及びヒット率向上において、必要且つ大事なものでしょうが、これだけでは「インターネットの精神」に反しているとも、思います。
だから「ヒット率が上がらない」のかもしれませんよ!

公開されているコンテンツを見ていないので、何とも言えないのですが、大概の企業のコンテンツは上記のようなものが多いので、御社のコンテンツも同様なのでは、と推察します。

「何故(?_?)ヒット率が上がらないのか?」
その原因は「インターネット」とは、見る人にとって「無料の情報公開の場」で有り「無料の広告の場」では無いからだと思います。

だとしたら、広告以外の「情報」、自社の技術を公開する事により、見に来る人に有益な情報を提供し、そこで自社の技術力をアピールするというコンテンツの作り方も有るのでは?と思います。

例えば、この時期なら「プロが教える初めてのクリスマスカード&年賀状作り」というコーナーを設け、市販ソフトを使ったカード作りのノウハウを公開するのです。(←私はこのようなページを印刷業者さんで見たことが無いのですが、もしやっている方が居たら、御免なさいです。)

そして「プロが作るとこうなる!」という素晴らしい見本と作業工程も併せて公開するとします。
これって、立派な情報公開で有り、PRになると思うのですが。

他に例えば、社長さんの趣味を特集したページを作るとか・・・
野菜作りが趣味の方なら、その時期の野菜の作り方、失敗談を載せるetc・・・
しかめっ面で、スーツを着ている社長さんより、畑の真中で笑顔で大根を持ち上げている社長さんの方が、コンテンツを見ている人にとっては魅力的に写るかもしれませんよ。

HPを見ているのは、何も取引先の人ばかりでは無く、ご近所の方も見る可能性が有ります。
情報を公開することによって、地元に貢献できる企業で有る事をアピールできます。
これって人材獲得面でもプラスに働くと思います。

取引先は法人だから・・・という声も有るかと思いますが、法人とは人そのものだと思うのです。コンテンツは人が見ます。心に訴えられなくては、印象に残らず、リピーターが来ないと思います。
という事は「口コミ」での広がりが無いという事です。

このような事を考えてコンテンツを作るという事は、かなりの時間と努力とコストを継続的に投資しなければ、成し得ないはずですので、もっと効率の良い広告が有れば、そちらに投資した方が無難かも知れませんね!

生意気を申し上げてるようですみません。お耳を汚してしまいましたか?

最後まで見て頂いた、お礼にちょっとしたテクを一つ。
これは簡単です。
検索エンジンによっては「更新したページ」が1ページ目の上段に来る事が多いらしいですよ。試してみて下さい。効果が有ると良いですね。
(↑これを最初に載せれば良いのに!鬼!悪魔!講釈っタレ! by周囲の声)
      (-。-)y-゜゜゜
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この回答へのお礼

お忙しいなか長々と貴重なご提案を戴きまして感謝いたします。

◆「インターネットの精神」に反する。
◆「無料の情報公開の場」で有り「無料の広告の場」では無い。
◆有益な情報、広告以外の「情報」を提供の必要性。
◆社長さんの趣味を特集。
◆法人とは人そのものだと思うのです。
◆時間と努力とコストを継続的に投資しなければ。

など独創性にとんだヒントを沢山いただきまして、まさにその通りだと思います。また継続は力なりとのご指摘もご最もです。貴重なお時間を割いていただき感謝にたえません。今後もよろしくお願い申しあげます。

お礼日時:2001/11/21 09:58

こんにちは。


元印刷会社の営業の立場から一言述べさせていただければ、#1さんのおっしゃる通り印刷の仕事がWEBにて受注できるとは思えません。所有している機械や得意としている分野(枚葉・BF・オフ輪・その他後加工等)によってターゲットとする相手が多少変わってきますが、基本的に今までのサンプルなどを技術見本として相手にみてもらいながらの提案(もちろん正式な企画書もあります)や雑談からの情報収集が一番受注に大切だと思います。

また、WEBのヒット数なのですが商品の情報やプレゼントなどがない限り企業のHPを見ようとする人はほとんどいないのではないでしょうか?(情報収集などを除き)
特に印刷業の場合、広告代理店を始めとして様々な他企業も受注していますので、わざわざWEB上で探す人はよほど稀です。

もし、会社の知名度を上げるのが目的であれば、あきらめた方がいいと思います。キツイ言い方ですが、印刷業界の場合、一般的には上位数社(2~5社)しか社名は知られていないのが、実情です。また、ブランドで選ぶ人もほとんどいません。大半はその他のチカラ(政治的なモノを含み)です。

業績を上げるのが目的であれば、営業の人に知識と機転と行動力を磨いてもらうのが近道です。
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この回答へのお礼

はい、ありがとうございます。
ご最ものご意見だと思います。
専門家からの現場でのご意見ですので実感がこもっていますね。
ご指摘のこと十分に配慮させていただきます。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/11/21 18:43

会社では印刷会社に発注する立場にあるものです。


「WEB」で宣伝、という発想がまず違うのでは。WEBは手段であって、私たちは、ホームページがあるなしでは発注しません。
1.印刷会社の会社案内=作品、技術力・デザイン力の証明、です。
いい加減なペラペラの会社案内の印刷会社がいかに多いことか。
2.自動見積もり機能付きのWEBがあります。
印刷価格が簡単に出れば、発注する側は助かります。原価が高い会社では、マイナスになるやり方ですが。
3.印刷会社としての特色の見なおしが必要です。
4.印刷ミスは少ない会社なら、生きる道はあります。
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