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教えて下さい。
regulation system であるか、regulating system であるかは、あくまでも例です。
この様に、形容詞+名詞 でも、動詞ing+名詞でも、組み合わせは可能と考えていますが、英語としてはどちらが適切なのでしょうか?
上記の例であれば、こっちというのはあるかもしれませんが、自分で2語で構成する事がありますので、考え方を教えて頂きたく、お願いします。

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

動詞ing+名詞なら、複合語にはならないでしょう。


単に普通名詞を現在分詞で修飾しているだけです。
またregulation systemのばあい、regulationは形容詞的な役割をしてはいますが
れっきとした名詞ですので、形容詞+名詞ではなく名詞+名詞ですね。
(形容詞+名詞だったら、やはり複合語とは言いません)

私自身の使い分けを言えば、その語が文中で最初に出てくる場合は
名詞+名詞という形は避け、形容詞(相当語・句・節)を用いて説明し、
それ以降は表現の繰り返しを避けたり、文の流れをスムーズにするために、
語意にあいまいさが出ない場合に限り、名詞+名詞の形の複合語で表現します。

この回答への補足

コメントをありがとうございます。

複合語の定義を、私は間違っているかもしれないと感じていますが。。。
知りたい事を端的に申し上げると、2語の言葉の結び付きであり、名称的な用語としての組み合わせを知りたいのです。他の例であれば、「駆動歯車」は、単純に考えると、「drive gear」、「driving gear」があるかと思いますが、どちらが適切かということです。

よろしくお願い致します。

補足日時:2005/10/18 20:54
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#1です。


質問の意味を取り違えていたようで、どうも失礼しました。

で、本来のご質問への回答ですが、どちらの表現が適切かというのは、
あきらかに状況によって変わってきますので、一言で「こちらだ」と
言い切れるものではありません。
大事なのは、それぞれの表現の違いを理解することです。

もっとも根本的な違いは、名詞+名詞の形は抽象的、
形容詞(相当語)+名詞の形は具体的、ということです。
これはつまり、名詞+名詞の形では、その2つの名詞が
どのような関係にあるのかは文脈や常識から判断せざるを得ませんが、
形容詞+名詞の形は、その名詞の動作や状態を形容詞が具体的に表しており、
名詞+名詞の場合のようなあいまいさがない(か少ない)からです。
個人的には、名詞+名詞の形を使うのは、#1で述べたように
同じものを繰り返しreferするときに、文の流れをスムーズにするために使うか、
もしくは、具体的な実体のないものを、さもあるかのようにごまかして言うときに
苦し紛れに使うかのどちらかです。
(または、論文のタイトルなどで、ハッタリを利かすためにわざと抽象的な表現として
名詞+名詞の形を用いるというのもありかもしれません)

挙げられている例から察するに、質問者さんはなにか専門的な文書を書くことを
想定されているようですが、そのような場合であれば、簡潔かつ明瞭に書くことを
心がけるべきで、安易に名詞+名詞という表現は使うべきではないと思います。
(その用語がその分野で定着しているなら話は別です。)
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
質問の意味を取り違えたという事でもないかと思いますので、ありがとうございました。
専門的な文書というよりは、専門用語をつくりたいという事でした。。。

------------------------------------------------
回答を下さった皆様へ
丁寧かつ迅速なる回答を頂きまして、誠にありがとうございました。
これで、質問を閉めることとさせて頂きます。
閉めるに際し、ポイント付与となりますが、皆様素晴らしい回答ですので、申し訳ありませんが、最初に回答頂いた方より、20ポイント、10ポイントと付けさせて頂きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/19 23:20

Gです。

 私も年を取ったようです。

はい、driven gear とdriving gearとはついになるものですね。 同じものではありません。 受動ギアと駆動ギアの違いがちゃんとあります。

頭の中でもうひとつのことを書こうとしていて、この単純なミスをしてしまいました。 申し訳ありません。

書こうとしていたことは"Worried parents"と"Worrying parents"の事です。 どちらも、心配している親たち、と言う意味ですね。 果たして、この表現に現在分詞と過去分詞の持つフィーリングが本当に気になるほど入っているかと言うと私には疑問に持つ面白い表現だと言いたかったのです。

申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございます。

よく分かりました。

お礼日時:2005/10/19 23:00

 #3さんのご回答にちょっとだけ補足しますと。

。。

 onelook.com はともかく、driving gear とはトルク(回転力)がかかっている歯車の側のことで、driven gear と同じものではないはずです。
 driven gear とはその受動的な名前の通り drive gear と噛みあっていて、drive gear から回転させられトルクを伝えられる側の歯車のことのはずです。
 以上は日頃アメリカのエンジニアと話し合う際にもこのように互いに認識しておりますが。。。。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございます。

お礼日時:2005/10/19 22:55

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

これを試すのに良いサイトがあります。 いつもこの3年半このサイトで言い続けてきたonelook.comです。

ここへ行き、*g gearとか*e gearと入れてみてください。 必ず、gかe出終わる単語が付いて出来たgearの複合語が出てくると思います。

d*g gearとかd*e gearと入れればdで始まりgで終わる単語や複数の単語で出来たgearの複合語が出てくるはずです。

driving gearは面白い事にdriven gearとも言いますが、drive gearとは違うことを言います。 この違いははっきりとこのonelook.com で説明されていると思います。 それほど良く知られた複合語ですから。

では何がどのような形にするか、と言う事になりますが、一つにその業界での言い方がそうだからと言う事で、違う業界では、同じ事を、あるいは、違う意味合いを持たせた違う形で使われている事があります。

日本語でもそれをされている事があります。 一般的に殺人と書けば「さつじん」と読みますね。 しかし、伝統武道の業界では「せつじん」と読ませます。 一般的に活人と書けは「かつじん」ですね。 しかし武道業界では「かつにん」と読ませます。

もっとすごいのは一昔の推理作家だの森村誠一氏などは航空会社と書いてわざわざ「エアライン」と振り仮名がされています。 エアラインと読んでもらいたいからでしょうね。

また、担当者、担当人という書き方もやはり会社によって、業界によって違ってくると思います。

では何か一つ一貫性がほしい、と言うのは「体系付け」にすると覚えやすい、と言われて育った日本人学習者の特異的なものではないでしょうか。 でもその一貫性に多くの例外が含んでいるとしたら、やはり一環法則を求める事に無理があると言う事に気づいてほしいと思うこのごろです。

名詞+名詞だとその名詞的意味合いが強くなり、分詞を使うとその運行中・受動態的意味合いが強くなると言う解釈は間違いではないと私は感じます。 しかし、例外がたくさんありすぎます。 このdriving gear/driven gearなんかも解釈にも持っていきたい理論が成り立たなくなりますね。

よって、もし、ご質問の自作複合語を考えていると言うのであれば、やはり、それが何であるか、何をするものか、どんなフィーリングをこめたいのか、によって、良いアドバイスがでてくるのではないでしょうか。

もしかすると似たようなものがもう出来ていて、その業界の専門用語として複合語が出来上がっている可能性もあります。

と言う事で、最終的な回答にはならないとは思いますが、少し幅を広げて書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

"何をするものか、どんなフィーリングをこめたいのか" が、ポイントと解釈しました。
onelook.comは良さそうですが、日本に永住している私には、ちょっとハードルが高い状況です。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/19 22:53

 系統立ったお答えになるような表現が出来ますかどうか。

いろいろ書きますが、結局はどちらも間違いではなく、つまるところは事象ごとに、より適した方の言い方で使い分けて使っているように思います。

 強いて言うなら、regulation system を例にとりますと、regulation という名詞で表されるようなある業務や作業、活動や動作などといったものが既にひとつの確立した体系としてある場合には、それを行うsystem があることをさして言い、 Self regulation system (自動調整システム)といった具合に使われます。

 このような場合はある体系を表す名詞+それを具体化するような事象を表す名詞のかたちになりますから、結局、似たようなケースである、Self adjustment system だとか、はては Operation center だとか Reception counterとか、Flight schedule といった世の中に沢山ある例につながる表現の一種だと思います。 

 他方、regulating system といった場合には、どちらかと言うと、動作や作業などについて、それ自体ひとつの体系として確立されたものとして表現するよりも、むしろ稼動している姿で言い表した方が的確に伝わるような場合によく使われるように思います。

  Operating staff、 pitching machine などがこれに相当しますが、とは言うものの、同じ工作機械でも Press machine と言ったり shearing machine と言ったりと、このあたりはかなり曖昧でもあります。

 ただ、こちらの場合には....tiveを使った受動的なものの表現だとか、時には .....er を使った言い方もあり、その点では表現上とても楽になりますから便利ではあります。

また、 Drive gear などは Driven gear とともに事実相対的に使われていますし、driving gear だとか Landing gear (この場合は装置の意味のギヤですが) などという表現も実際にありますから、厳密な区別があるわけでもなく、より適した表現を求めて使い分けられているのではないかと思います。

 正しいかどうかは分りませんから、より詳しい方にあとはお願いするとして、実際の現場でも、こうしたニュアンスを言い分ける目的で使い分けています。なお、大急ぎで書きましたのでスペルミスがありましたらお許しください。
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