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文藝賞に出す作品はやはり手書きよりパソコンで書いたほうが良いんでしょうか?学生なんでパソコンでの書き方はわからないんですが。

A 回答 (3件)

それによる有利不利はないでしょう。


大御所になると、原稿用紙派の人は多いですし、主婦層だって、そんなに使えていないと思います。

ただ、手書きだと、
(1) 誤字脱字の可能性が増えてしまうこと
(2) 推敲後の書き直し作業が大変なこと
(3) 手書きの時間がかかること
など、別のところで、大変になります。まぁ、(1)に関しては、作品のでき以前の部分でダメになってしまうかも知れません。

<学生なんで>パソコンでの書き方がわからない…なんていう理由はちょっとヘンかな。応募を機会にパソコンでの書き方をマスターしてみてください。(難しくないから)
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この回答へのお礼

そうですね。じゃあまずは手書きで応募してみます。

お礼日時:2005/10/23 06:04

最終候補に残ったのは29歳のときでした。


初投稿は18歳でしたが、その後勉強の意味もあって26歳まで社会勉強。26歳からライター兼業で某大手出版社の編集者の指導を受けていました。30歳までに結果が出なければ、作家になるのはあきらめようと思っていましたから、ラストチャンスをつかんだという感じですね。ちなみに新人賞の最終に残ったときは、某大手出版社主催のものではなく、中堅どころながら渋い作品を出す出版社主催のものでした。縁故一切なしで通用するというのがわかって、やる気が出ましたよ。
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手書きであっても丁寧にかいてあれば、大丈夫ですよ。

丁寧というのは読みやすく、きちんと清書してあるというのが最低条件です。どんな原稿でも基本的には読んでもらえますが(失格条件となるのは同時期の二重投稿とか盗作くらいですかね。ぼくは文字数×行数も縦書きの規定も守らず、新人賞に出したことがありますが最終候補に残りましたし。とはいえ、お勧めはできません)、校正が入ったままの原稿とか解読が難しい原稿は嫌がられることは事実です。一回清書して、友人知人に読んでもらってすんなり読めるようであれば、大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

ちなみにharu-sanさんが最終選考に残った時は何歳でしたか?

お礼日時:2005/10/22 23:22

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