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こんばんは、自分のバンドの事について何度か質問させていただいてる者です。
私はバンドを脱退することで色々悩んでいたのですが
よく脱退理由などで『音楽性の違い』という言葉を聞きますよね??
そこで思ったのですが
『音楽性の違い』って具体的にどのような事を言うのでしょうか?
オリジナルの場合、やりたいジャンルが違うというのはなるほどと思うのですが、コピーだった場合はどこに『音楽性の違い』が現れるのでしょう・・・。

もちろん人によって違うのはわかっています。
なので皆さんの意見でも体験談でも聞かせていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

『音楽性の違い』の本来の意味は先の回答者さんが詳しいので、別の視点から.....



バンド脱退時の『音楽性の違い』という理由は言葉本来の意味の他に、離婚の理由でよく使う『性格の不一致』や、退職理由でよく使う『一身上の都合』などの様な「本当の理由は違うんだけど、とりあえずこれにしとけばOK!」的な『魔法の言葉』として使われる事も多々あります。

私も「こいつぁ~便利な言葉だ」と使っていた時期もありましたが(本当に音楽的理由だった時もありました)、最近は後から入る人のためにも「お前の○○がムカつくんじゃ~」とホントの事を言ってから辞めるようにしました。


コピーバンドの『音楽性の違い』で意外と見逃せない理由に『完コピ派』と『多少俺流にアレンジ派』の終わり無き戦いがあります。(ちなみに私は俺流派閥に属しておりました)
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みなさんおっしゃられていますが、そもそも楽器が違えば、音楽性が違うのは当然です。

その楽器を始める動機からして全然違うわけですから。

みんな自分が目立ちたい。という意識を持っています。それは練習の原動力にもなるので大切なことです。以下にだいたいの傾向(もちろん一概には言えませんが・・)をまとめてみました。

ボーカル)
歌で目立ちたい。伴奏は引き立ててくれればいい。バラードとかも歌いたい。できれば感情込めやすい日本語詞がいい。歌のメロディーがいい曲、歌って楽しい曲をやりたい。だから、ギターやドラムは、コードとか8ビートをキープしてくれればいいと思っている。
爆音で演奏されると、声が聞こえないので正直ムカつく。

ギター)
ギターで目立ちたい。出だしが洋楽であることが多い。カッコいいリフや速引きが好き。HR/HMが好きな人が多い。逆にアルペジオとか苦手。まあ、邦楽曲でギタリストがコピーして楽しい曲があまりないという説がありますが・・・。

キーボード)
ピアノ上がりの人も多く、美しい旋律のある曲が好き。また、R&Bやジャズ系の曲もかなり好き。

ベース)
ベースで目立ちたい。ルートだけの曲はあまり好きではない。符割が細かいジャンルが好き。ジャズやフュージョン、ファンクなど。でも低音ドコドコも好きだったりする。スラップがしたいという野望あり。

ドラム)
ジャンルの違いよりもビートの違いが重要。速いテンポのパンク系が基本嫌い。理由は、速いだけでフレーズも殆ど一緒で、演奏してても飽きてくるから。疲れるし。好きなジャンルは、ジャズ、R&B、ファンク、ミディアムロック。そんなに速くなく、体力的に余裕が持ててグルーヴが楽しめるジャンルが好き。ただ、2バスをやる人だけはHM/HRは好きだったりする。


ある楽曲をやると、必ず目立つパートというのが出てきます。簡単に言えば、みんな自分の楽器が目立つ曲が好きなんですね。さらに、コピーをする意義も考えなくてはいけませんね。奏者として実にならない練習は意味ないですもんね。できれば少し練習しないとできないくらいの曲をやりたいと思うのが人間というものですね。

この意識がコピー段階での音楽性の違いなのかもですね。
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あと「音楽性の違い」っていう言葉が普通意味するのは、リハやライブの頻度とか、練習に対する姿勢とか、宣伝・営業のやり方とかに違和感を感じるってことです。


もっと端的に言えば、他のメンバーのセンス・テクニック・音楽に対する姿勢が気にいらないか、逆についていけないってことですね。
人それぞれ目指しているものが違うので、いずれぶち当たる問題です。
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コピーバンドでも、音楽性の相違がメンバー間に現れることはよくあると思います。

特に、やりたいジャンルが違うという点については、オリジナルよりもコピーの方がより露骨に立ち上がって来ると思いますよ。
コピーバンドで音楽性が違うということについては、各々のプレイヤーがそれぞれに好きな音楽やバンド、演奏したい曲などがあるとして、その嗜好や指向のメンバー間での食い違いがあれば、それがそのまま各個の音楽性の違いといえるでしょう。 やっていて楽しい曲は人それぞれでしょうし、そうした点ではオリジナル曲よりもコピーでの活動の方が、そのあたりは顕著に相違が出やすいと思います。
例えば、洋楽のHR/HMが好きでそういう音楽をコピー・演奏したいギタリストを、J-POPのコピーバンドに引き込んだとして、そのギタリストが後にそのバンド活動でやるJ-POPのコピーはやっぱり好みとあわないと辞めるなら、それはコピーバンドであっても"音楽性の違い"でバンドを脱退したことになるでしょう。

音楽性というのは、つまりは楽器を演奏するとして、それぞれの個人が何を楽しみにしていて、何を大事に思い、何が好きなのか、そうした指向に表れるものだと思います。 演奏する時に、楽しむポイント、押える重要ポイント、好みなどが食い違えば、それは音楽性の相違といえるでしょうし、その食い違いが妥協できる範囲を超えていれば、"音楽性の違い"を理由に決裂することにつながるでしょう。

参考まで。
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コピーの場合でも、メンバーでそれぞれやりたいジャンルが違う場合があります。

僕が高校のときに組んでいたバンドがそうでした。

5人で組んでいたのですが、僕以外のメンバー4人がヴィジュアル系バンドのファンでやる曲はほとんどヴィジュアル系。僕はもっとはじけられるパンク系がやりたいと言っても他の4人が首を縦にふらない限りはやりたい曲もできません。一時期本気でこのバンドを抜けようと思っていましたが、次第にパンク系の方が盛り上がるという意見になり、僕のやりたい曲ができるようになりました。

あとコピーするバンドの好き嫌いなどもあります。
同じパンクバンドでもあのバンドは好きやけど、このバンドは嫌いというのも音楽性の違いなのではないでしょうか。ベースとギタリストは洋楽がやりたいと言ってもヴォーカルは英語の歌詞は歌えないと言ったり、ドラマーは洋楽は嫌いだと言ったり。

やりたくないジャンルの曲をやっていても楽しくないですし、ストレスがたまります。ギタリストは楽しんでいてもヴォーカルはぜんぜん楽しくなかったり・・・
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そもそものコピーの対象が違うのではないでしょうか?


(間違いなく音楽性の違いだと思いますが)
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