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こんにちは。

質問の趣旨は消火器及び消火設備をISO14001の法的及びその他の要求事項の対象としているか?ということです。

私の勤務先では消火器及び消火設備については環境マネジメントシステムの「法的及びその他の要求事項」では取り上げていません。
理由としてはそれらの設備は環境に影響を与えるものではないということからです。
で、現在これらは安全面での管理をしているのですが、皆さんの勤務先では(ISO14001の認証を取得していて)
どのように扱っていますか?

A 回答 (3件)

僕は直接関係者ではないですが、Googleで「ISO14001 消火設備」というで検索しました。



そうしたら、環境に影響を与えるものについて、手順書を設置している会社もあるようです。
(学研のISO14001の環境マネジメントでは、そのように表明してます)

また、これに関係してくるものとしての「ハロゲン消火設備」が特に関係しているようで、
総務省消防庁予防課の見解も出ているようです。

PDFの書類で掲示している会社等ありますので、
とりあえずは、検索エンジンでISO14001取得している会社の動向を調べてみることを勧めます。
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この回答へのお礼

こんにちは。
たしかにハロゲン消火設備なら環境マネジメントシステムの対象でも良いかもしれませんね。
ただし、僕の勤務先での消火設備は消火器以外では火災報知器ぐらいなのです。
ご指摘のように調べてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/03 12:22

#2です。

資料が出てきたので補足します。

ISOは環境ISOです。
管理対象は 「ハロン消火設備」です。
ハロン(臭素系フロン)はオゾン層破壊力が大きいためのようです。
同様に、計算機室用大型空調設備のフロンガス、非常発電機の燃料タンクも監視対象になっています。

やっているのは通常の監視点検と、漏洩時の対応手順の整備といったところのようです。
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この回答へのお礼

なるほど。
再度の回答ありがとうございます。
#1さんの例とも一致しますね。

私の勤務先の場合は通常の泡消火器です。

お礼日時:2005/11/05 22:24

実際に私の知っているある会社では大型コンピュータ室の消火設備をISOの管理対象にあげておりました。

実際の監視手順などは詳しくは知りませんが、通常の点検整備程度だったと思います。
しかしそれ以外の一般オフィスの消火器などは特に管理対象にはあげていませんでした。
御社が特に多量の消火器を配備しているとかでしたら、話は別だと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご紹介いただいた例では環境というより品質システムでの管理対象としているのではないですか?
勤め先では一般のオフィス+作業場ということになりますが、全国に工場、営業所がありますので対象とするとなると大変なんですよね(^_^;)

お礼日時:2005/11/05 18:13

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