アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よく英語で、
He talks about why it is important.
We talked about who was in the room.
という言い方がありますが、
文法の意味がよく分かりません。
例えば、
We talk about what is in the box.
なら、what=things thatに置き換えられますが、
これとは、ちょっと違うような
気がします。
接続詞thatが省略されているのかとも
思えますが。
どのように、考えたらいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

まず He talks about why it is important.


whyの前にはthe reasonが省略されています。
つまり厳密には He talks about the reason why it is important. ですね

そして We talked about who was in the room.
whoというのは人間が先行詞の場合に使うのですから、whoの前にmanやwoman、him、herなどを入れて考えればいいのです

このようなことはwhoやwhy以外のものにも言えることです。疑問詞の働きをよく考えてみましょう
例えば・・・
whoなら人を表す。
whyは理由。
howは方法。ですのでhowの前にthe wayを補って考えましょう(ただし英語ではthe wayとhowは並べられませんので英作文などでは注意です)
などなど・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、関係代名詞の省略
としても理解できそうです。
しかし、間接疑問文として、名詞節
とも考えられるみたいで、
自分には、こっちの方が、すんなり、
理解できそうです。

お礼日時:2005/11/16 21:12

2つの見方があります。



ひとつは「間接疑問」というものです。
"why it is important"で、「それがなぜ重要なのかということ」という意味の
名詞節になります。
同様に"who was in the room"は「誰がその部屋にいたのかということ」です。
wh節なら何でも同じように使えます。
"what is in the box"も「何がその箱に入っているのかということ」と
関節疑問としてとることもできます。

もう一つの見方は関係詞の先行詞が省略されていると見る見方です。
"why it is important"は"the reason why it is important"、
"who was in the room"は"the person who was in the room"を意味します。
ほかにも、"the time when ..."や"the place where ..."などの先行詞は省略されます。

どちらの見方をとっても、意味的にはほとんど変わりませんし、
文章だけからどちらが使われているのかを見分けることはできません。
文法的に深入りしないで、意味だけ取って満足しておく(文脈から考えて
収まりのいいほうの意味を取る)のがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
間接疑問文で、名詞節として扱う、
というのが、一番応用もきき、
理解しやすいです。
問題は、解決できました。確かに、
文法に深入りは、しないようにと
気をつけます。

お礼日時:2005/11/16 21:15

 間接疑問文というのをご存じでしょうか。


 Why is it important? に対して,why it is important という疑問文の語順にならない形をいいます。「それがなぜ重要なのか」という意味で,全体で名詞として用いられるため,名詞節と呼ばれています。
 これは,I know why it is important.「私はそれがなぜ重要なのか知っている」のように,動詞の目的語になるという形でまず学習します。
 名詞節というのは当然名詞の役割を果たしますので,動詞の目的語になるだけでなく,主語や補語になることもありますし,前置詞の目的語になることもあります。
 すなわち,He talks about ~.「彼は~について話す」の about の目的語の部分に持ってくることも可能です。「彼は,それがなぜ重要なのかについて話します」という意味になります。
 We talked about who was in the room. であれば,「私たちは,誰がその部屋にいるのかについて話をしました」という意味になります。
 間接疑問文か,先行詞を含んだ関係詞節か区別できないときもあります。たとえば We talk about what is in the box. はご質問者の言うとおり,関係代名詞として,「その箱の中にあるものについて話します」とも解釈できますが,「その箱の中に何があるかについて話をする」とも解釈できます。
 しかし,who の場合は,先行詞を含むことができませんので,間接疑問文としか解釈できません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
間接疑問文で、名詞節として
扱える、と考えて、すっきり
しました(確かに、主語で
使うこともあったので)。
何気なく使っていたものが、
一応文法的に理解できて、
安心しています。

お礼日時:2005/11/16 21:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!