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ソイル系の床砂を使用しないで「濾過じゃり」を水草育成に使用います。水草を植えて約4ヶ月が経過しました。この間、熱帯魚の餌・糞などの他、肥料などは一切添加していません。最近、水草の一部に変色(褐色)が見られたり、穴があいたりしてきました。水草に関する書き込みをなどを調べると、カリウムの不足ではないかと想像しています。

市販の肥料には、カリウムの他に窒素、リンが含まれております。添加し過ぎるとコケが増えてしまうというアドバイスもあり、もし可能ならカリウムだけ添加したいと考えています。

その後、コケ対策には、炭酸カリウム溶液を自作して添加するのが、ベターだという書き込みをいくつか見つけました。しかし、濃度や添加量の目安などがよく判りません。

つきましては、自作の炭酸カリウム溶液を作成し、添加されている経験者の方に、水草用に作成した溶液の濃度、添加量・頻度などについて、アドバイスを頂けないかと思います。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>窒素・リンを含むものが多いのでコケ対策を考えると不適なかと考えました。


餌から供給されてくる分の窒素、リンは、実は水草(特に有茎)が使いやすいイオンの状態ではありません。NO3-よりもNH4+の方が吸収しやすく、リンもリン酸の緩衝液の状態が一番使いやすいのです。しかし、液肥として供給すると水草が使う前にコケ(藻類)が使ってしまうためコケるということになります。そこで底床に添加するタイプの肥料が有効で使いやすいと言うことなのです。toshi-tsuguさんの水槽は総合的に見て肥料不足であり、底床にもっと肥料を添加するべきだと思いますよ。

>かなり高濃度のように思うのですが、生体には影響ないのでしょうか
添加量は、1mlですからぜんぜん影響ないですよ。
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございました。

お礼日時:2005/11/24 18:17

toshi-tsuguさん、こんにちは。

炭酸カリウムにたどり着きましたか。
無水炭酸カリウムの入手はできましたか?

無水炭酸カリウムの場合

450mlの水に炭酸カリウムを溶かして500mlにすれば、溶液は完成です。
それを、1mlずつ、毎日1回水槽に添加すればOKですよ。
それでは、がんばってください。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。
肥料を色々と調べましたが、窒素・リンを含むものが多いのでコケ対策を考えると不適なかと考えました。
そこでカリウム単独の方が、コケ対策として適しているかなと判断した次第です。450mlの水に炭酸カリウムを加えて500mlにすると、10%以上の濃度ですね(正確に20%以下でしょうが)。かなり高濃度のように思うのですが、生体には影響ないのでしょうか。

お礼日時:2005/11/24 10:51

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