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歯医者に行って塗ってもらうフッ素と
売っている歯磨き用フッ素は何か違いがあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

基本的には同じです。



タダ、歯科医で使うフッ素配合剤は濃度が濃い(10倍ぐらい?)

市販されている、フッ素はそれが、医療用であろうと
一般ドラッグストアで売っていようと、
フッ素だけのとしての濃度は配合率が1000PPMと決められていますので
どれも同じ。
いかにも、たくさん入っているように書いてあってもすべて1000以下です。
1000を超えると違反になるので
たとえば「フッ素960PPM配合」
「フッソ925」とか書いてありますが、この960と925には決定的な相違はほとんどありません。
1000を超えないためのさじカゲンというわけです。

普段から、フッ素配合のものを歯磨きの最後に使うとフッ素が補給されて歯のカルシウムの結晶構造が強化されますので虫歯になりにくい。
しっかとくちすすぎをしてしまうと、フッ素が流れ出てしまうので
フッ素製品を使ったときにはうがいはチョコットだけが効果的な使い方です。
フッ素入りジェルなどは同じ1000PPMの配合量ですが、歯に塗布してすすがないのでより有効だとの宣伝です。
フッ素にも、フッ化ナトリム、フッ化スズ、フルオロリン酸とかイロイロですが、
含まれるフッ素が有効なのでどれもフッ素として1000PPMで同じです。
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この回答へのお礼

子供を歯医者に連れて行こうかと思っていましたが
下の子もいるためどうしようか迷っていました。
とりあえずフッ素製品を使ってみようと思います。
詳しい使い方まで教えていただきとても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/26 07:46

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