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家を貸しています。確定申告の減価償却の計算をする場合取得価格が分らない為に算出できません。
もう20年以上もたち取得したときの価格は不明です。
固定資産税通知票の評価額では駄目なのでしょうか。
何か方法はありませんか。

A 回答 (2件)

1 建物の耐用年数表を調べてください。

例えば木造(住宅用)ならば耐用年数は22年です。取得時がそれ以前ならば当然のこととして、減価償却として費用計上はできません。
2 耐用年数表をみて、まだ費用として計上できるのであるならば、便宜的方法として「建物の標準的な建築価額」表から取得価額を算出するのも一つの方法と思われます。(なお、建物の標準的な建築価額」は税務署にお尋ねください。)
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この回答へのお礼

木造で昭和57年に取得している事が固定資産税徴収票で分りました。23年経過しているため費用計上できませんね。具体的にご教授頂きまして有難うございました。

お礼日時:2005/11/29 06:31

減価償却費の計算は、取得価額をもとにするので、分からないと計算できません。

固定資産税の評価額とは別です。買ったときの契約書とかないのでしょうか?

この回答への補足

回答有難うございました。残念ながらありません。
評価額は取得価格を基に計算すると思うのですが、固定資産税を徴収している市役所では解らないのでしょうか。

補足日時:2005/11/27 08:35
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この回答へのお礼

建築物の固定資産税も減価償却をもとに計算している訳ではなかったのですね。勉強になりました。
有難うございました。

お礼日時:2005/11/30 06:22

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