プロが教えるわが家の防犯対策術!

どなたか教えてください!
テトラの30cm水槽でメコンフグを飼っています。
ずいぶん成長して狭苦しいので45×30×30cm水槽を用意して、そちらに引越し予定です。
今の水槽はベアタンク状態で、寝床として熱帯魚ショップで売っているタコツボを入れています。
新しい水槽でも、サンゴ砂など底砂は入れないつもりなのですが、メコンフグは弱アルカリ性を好むそうなので、海水魚用のサンゴ岩でも入れようか考えています。
サンゴ岩でもある程度は水質を弱アルカリ性にしてくれるものでしょうか??

A 回答 (2件)

 水質を弱アルカリにするのが目的であれば、サンゴ砂をろ材に使用することが一番効果的と考えます。

入れる量は、2掴み程度で大丈夫でしょうが、長く使用していると、小さくなったり、中がスカスカになりますので注意が必要です

 底に敷くより、濾過槽の中に入れたほうが常に水流が有り、カルシウムの溶け出す確立が高いからです。

 ベアタンクを御望みなら、濾過槽にサンゴ砂、水槽にはサンゴ岩が良いかと思います。サンゴ岩を入れるときは尖っていないものを選んでくださいね、魚が驚いた時に尖ったサンゴ岩で傷をつけることが有りますから。

 サンゴ岩とサンゴ砂の違いは、同じ重さであっても、サンゴ砂の一つ一つは小さいですが、サンゴ砂全体の表面積が広く、水に触れている部分が大きい為に、水が酸性に傾いた時にカルシウム溶け出すと思っています。
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この回答へのお礼

詳しくご回答いただき、ありがとうございます!
ろ材に使用するとしても、ろ材全部をサンゴ砂にしなくても良いのですね。
サンゴ岩はいろいろ見て、角のないものを探すようにします。
掃除がたいへん(1~2日に一度、汚れた部分を吸い出すように水換え)で、ベアタンクにせざるをえないので、とても為になりました。

お礼日時:2005/11/26 19:33

サンゴ砂とサンゴ岩は形の違いだけで、効能は同じです。

この場合の効能とは、サンゴ砂or岩に含まれるカルシウム分が水中に溶け出し、水の炭酸塩硬度を上げる事でphをアルカリ性にしているだけなので、岩より砂の方が表面積が多い分だけ、その効果が得られ易いと言う以外差は無いと思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます!
素材が同じだから、効果も同じかな?…とは思いましたが、やっぱりそうなんですね!
弱アルカリ性にしたいときはサンゴ砂、と聞きますが、サンゴ岩、とは誰も言わないので、ちょっと心配だったのですが…
助かりました。サンゴ岩を用意します。

お礼日時:2005/11/26 17:53

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