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以前の戸籍には住所や生年月日は漢数字で記載されていたと思いますが、
「15」を漢数字(縦書き)で表す場合は、

一五、十五、拾五、壱五、壱拾五、壱伍・・など
どのように表すのでしょうか?
住所と日付では表記方法はちがうのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

戸籍に関して言えば、「戸籍法施行規則」(昭和22年司法省令第94号)第31条第2項で、


「年月日を記載するには、壱、弐、参、拾の文字を用いなければならない。」と規定されていますので、
年月日に「15」と記載する場合には「拾五」と書きます。
(これは古い使い方なのではなく、読み間違いを防止するための表記法です)

地番などは、戸籍の場合は年月日ほど厳密な証明のために使われることがないので、特段の規定はないはずです。

この回答への補足

ちなみに「30日」は、「参〇日」ではなく「参拾日」となるのでしょうか?

補足日時:2005/11/29 18:14
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もちろん「30日」は「参拾日」ですね。



ついでに思い出したので付記しますと、
「読み間違いの防止のため」だけではなく、「改ざん防止のため」でもあり、むしろこのほうが主目的かもしれません。

この回答への補足

たびたびの回答ありがとうございました。
ちなみに「8115番地」は、
「八千壱百壱拾五」ではなく、「八千百拾五番地」のほうが読みやすい(一般的)でしょうか?

補足日時:2005/11/30 09:39
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縦書きの頃の戸籍謄本が手元にあるので確認してみました。


生年月日など日付は「拾五」と記載されています。
住所は当方○○98という地番なのですが、
「 九拾八」と記載されていますので、地番も拾五と書くのではないかと思います。
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生年月日は拾五で


住所は十五となります。
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通例は十五です。


拾や壱は古い使い方で、あえてそういう表現にしたいときにのみ使います。
一五は縦書きの場合には最近は良く使われるようになってきました。
特に、四桁もある住所番地の場合には、数字だけの方が見やすいですから。

この回答への補足

> あえてそういう表現にしたいときに

はどのように書くのでしょうか?

補足日時:2005/11/29 17:19
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