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私個人としては「暗唱」は中学生のときから知らず知らずのうちに「やらされて」はいました。しかし今振り返ると(なんとか英語圏の方と不自由なく会話出来る程度)暗唱は英語習得の近道の一つだと思います。
ただ、先日その理由を聞かれてうまく説明できませんでした。あえて言葉にして説明するとしたらどうなりますでしょうか?
単に習得という意味から、あるいは今はやりの英語脳をつくるといったものまでいろいろな意見を伺いたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は、「TOEICの点数は高いが、思うように喋れない」という部類の人間です。

そういう私が、今まで一番やってこなかったのが「暗唱」でした。いくら、聞いてわかっても、読んでわかっても、思ったことがタイミングよく口をついて出てこないと、スムースな会話にはなりません。英文がスルっと口から出てくるためには、英文の理屈、つまり、英文法を理解しているだけでは無理で、フレーズを覚えて、さらに、反射的に出てこないといけません。そのために、勉強ではなく、暗唱というトレーニングが欠かせない、ということだと思います。

余談ですが、私は今、喋れないという状態から脱却するために、基本的な構文の音読・暗唱をしています。簡単な英文だけに、モチベーションを維持するのが難しいです。各レベルでバランス良く、勉強とトレーニングをするのが、一番の学習法だと思います。
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暗唱がいいというよりかは、口に出すことに意味があると思います。


いくら文章が読めても、口に出さなければしゃべれませんので。

ですので、私は音読と暗唱はだいたい同じ効果だと思います。
音読は、書いてある文章を早く読み、発音できるようになりますし、
暗唱は、頭の中で、次にどんな単語がくるのが自然かを予想する能力もつくので、日常会話はそのプロセスで進むので、より実践に近い。

という感じでは?

音読→暗唱→日常会話
の流れが大事でしょう
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