都道府県穴埋めゲーム

僕は歯磨きがけっこう好きで、気分転換に歯磨きをすると仕事なんかもはかどります。歯磨き時に舌のコケなんてとった日(毎日ですが)には有頂天に小躍りします。

さて、ふと思ったのですが、昔の人(明治より前)は歯磨き後の爽快感をどのように得ていたのでしょうか。歯磨き剤が日本で販売されたのは大正とのことですが(下記リンク参照)、ミントが入って爽快になったのはいつくらいなのでしょう?
【参考リンク】
http://www.geocities.jp/dentopia21/hamigaki2.html

そして、かなり古く(3世紀頃)~江戸時代あたりまでは主に塩を歯磨き粉として利用していたようですが、そのときにはミント(のようなもの)ですっきりするような習慣はあったのでしょうか?

そもそも歯ブラシが幼児だった時代は舌のコケをとることもできず、昔の人は相当口がくさかったのではないかと予想しますがどうなんでしょうね。

というわけで、なにかご存じの方よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

昔の人は房楊枝を使っていました。


が、舌のコケを取る道具もちゃんとありました。
(舌こき)
http://www.dent-kng.or.jp/chishiki/museum/hakubu …
因みに歯磨き粉としては、房州砂に、丁字、薄荷、じゃ香、竜脳、乳香、肉桂(にくけい)など香料を混ぜて使っていたようです。なので、結構香りがしていたのでしょう。
http://www.geocities.jp/hirose_dental/brushing.h …

ミントの歴史は分かりませんが、私が小さい時には、ライオンから、子供歯磨き用として、バナナとかイチゴ味がありましたね。その前後には出てたのかも。。。

因みにこういうサイトも・・・
http://www.lucky-bits.com/nanja.html

参考URL:http://www.lion.co.jp/oral/8020/or802097.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
舌こきは知りませんでした。そして、歯磨き粉にジャコウなんかが使われてたなんて。。ジャコウの香りのする歯磨き粉なんて、いまの時代のセレブにも売れるかもしれませんね。(いや売れないなきっと) 材料を拝見するに、爽快感云々というよりは、香水的な感覚に近いのかな、という印象ですね。なるほど。

参考URL拝読しました。ひとつ歯磨きの歴史とってもなかなか興味深かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 17:19

歯磨きについては専門分野ではないので明確なことはいえませんが・・・



聞いた話では昔の人は塩で歯を磨いていた(清めていた)んだそうですよ。当然ミントとかはなかったし歯ブラシも無かったので指でやっていたんだとおもいます。スッキリするような習慣は無いと考えられます。スッキリ感より塩で口臭と虫歯を防ぐ程度だったと思います。

ちなみに舌のコケ(?)はあまり取らないほうがいいみたいですよ。舌のザラザラには味や味の濃さを判断するセンサーが有るのでそれを取ってしまうと味覚生涯が起こりやすくなるそうです。味覚障害の多くは舌のコケを頻繁に取ってる人が多いそうです。やりすぎ注意ですね。私は1度もやったことありませんが毎日歯を磨いていれば問題ないと思います。
あと、口臭の原因は内臓の調子悪かったり歯を何日も磨かなかったりが主な原因だそうです。歯学部の友人が言ってました。
なんか回答になってなくてすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんと!舌のコケをとらないほうがいいとは。歯磨き時に歯ブラシでちょちょいちょいと舌の上を磨くとなかなか気持ちよかったのですが。。

なるほど、昔の人は特にすっきり感を味わってなかったのかもしれないですね。そうすると、歯磨き剤に味がついてる現代は、本来の汚れを落とすという行為以外にもオプション的な効果があって、実はすごく幸せなことなのかもしれないなぁ、とちょっと思いました。

お礼日時:2005/12/11 17:12

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