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翻訳作業をやっていたのですが・・・。その中で訳しずらかったのを書くので、確認をおねがいします!

There are no forces, like the force of gravity, which are at work horizontally in one direction.
「一つの方向に水平に働く重力のような力はありません」←遂語訳してったらこうなりましたが・・・。一つの方向に力が働く重力のように水平に働く力はありません、のな感じなら理解できるんですけど、重力は水平じゃなくて地面に対して垂直ですしね(汗
It is for these reasons that some features - like fins and eyes - tend to develop equally on left and right sides.
「右側と左側で同じように発達する傾向があるヒレや目のように同じ特徴をもつのはこういった理由からだ。」-が微妙でしたけど、1個目の-の後ろはsome features,2個目はfins and eyesにかかってきているのかなとおもって訳しました。
Slow-moving animals such as jellyfish have the same symmetry.
このsameは副詞とみていいのでしょうか?それとも形容詞?「同じように対称になっている」か「同じような対称になっている」か、 まぁどちらもあまり大差はない気がしますが(汗
The rooted end of any plant is...
any plantはこの場合「あらゆる植物」
でいいのでしょうか? どういう場合にanyって使うんでしたっけ。なんか否定の時に使うってイメージがあったんですが。

ちょっと細かいことですが、お願いします!

A 回答 (6件)

(1)重力の所ですが、いいと思います。

whichが非制限用法とか言うやつですね。コンマ(,)がついたwhich。なので、必ずしも、gravityが水平方向に働く、と言っているわけでなく、説明として、水平方向に働くような、と言っています。コンマがなかったらおかしいかもしれません。

(2)ヒレや目の所、いいと思います。ただし、some featureはその節の中で主語です。

(3)anyの所、いいと思います。例外なし、というニュアンスじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

あ、あまり気にせずなんとなく訳してましたが、whichの前にカンマがあるかないかによって、制限用法、非制限用法の区別ができるんでしたね。
よってこの場合、which以下が前のほう全体にかかってくるように訳せばいいわけですね(^^
ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/19 15:29

最初の文の訳は確かに難しいですね。


重力は「水平方向に1つの方向に働かない力」の例である訳ですから、「重力のように、水平方向に1つの方向に働く力はない」と、前に出してやると少し分かりやすくなるのではないでしょうか。

2番目の文のハイフンの解釈は正しいと思います。
この文はit is~thatの強調構文になっているので、
「こうした理由から、some featuresはdeplop equally~する傾向がある」というのが正しい訳になります。

sameはsymmetryを修飾する形容詞です。この形で副詞はありえません。
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>There are no forces, like the force of gravity, which are at work horizontally in one direction.


前後関係を見ないと、はっきりは言えませんが、「平行」でいいのではないでしょうか。

「重力と同じように、平行に一方向へ働く力など存在しない。」
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horizontalに「平行」という意味はありませんし、この場合はやはり「縦か横か」ということが問題なのだと思います。


「平行」だと方向は問わないことになります。

例として挙げられているヒレや目は横方向に対称についている訳ですから。

いかがでしょうか。
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There are no forces, like the force of gravity, which are at work horizontally in one direction.


「こういう力は_ここで言う力とは、重力のような天然の力のことであるが_存在しない。すなわち、水平方向の左右どちらかにのみ働くような力など存在しない」。
カンマ内はFORCEの解説だな。「あ、俺が言ってるのは重力みたいな類の力だからね。人力は関係ないからね」、みたいな。

It is for these reasons that some features - like fins and eyes - tend to develop equally on left and right sides.
「ヒレや目などの特徴が、左右で似たような発達をする傾向があるのは、こうした理由による」。

Slow-moving animals such as jellyfish have the same symmetry.
「クラゲのようにゆっくり動く生き物も、それと同じ意味で対称形だ」。
この文章の直前に、クラゲ以外の例が載っていなかった?クラゲはその生き物と同じ意味でシンメトリーだってこと。たぶん、左右のみならず前後すらないような意味での。

The rooted end of any plant is
「どの植物であれ、根付いている側の端」
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この回答へのお礼

あぁ、納得です!ありがとうございました。
ここで重力って出しているのは別に方向のことをいっているわけじゃないですよね。重力は鉛直方向に働くんだから平行じゃないじゃんって思わないで、重力のような天然の力は存在しない。って考えればすっきりします!!!ありがとうございました

お礼日時:2005/12/25 05:08

No.3です。

「平行」という説にあまりこだわるつもりは無いのですが、一応ご参考までに、そう自分が思った理由を書いておきます。

1.オンラインのAmerican Heritage に、horizontal の意味として、次の記述があること。2a. Parallel to or in the plane of the horizon. つまり、「水平線に平行な」ということで、平行と言う感覚があるわけです。もちろん、水平線に平行ですから、一般的な平行とは違います。

2.こちらの方が、よりいっそう自分は理由としては大きいと感じるのですが、自然界に存在する力はみな、放射状に、つまり、その力を発しているものを、ある程度巨視的に見ればその物体は点のように意識でき、力(磁力とか、分子間力とか、万有引力、電解による力もそうですね)は、すべてその球体の表面全体から均等に出ているわけです。つまり、放射状に出ているわけで、それが、その物体から遠くなれば、力が弱まる理由です。つまり、それだけ拡散するわけです。球体の半径が大きくなれば、それだけ表面積が大きくなることと同じです。ところが、重力は、通常、地球に対して人間が感じるもので、人間(または人間活動)対地球を比べると、格段に地球のほうが大きいので、地表面を平面と意識でき、平行な力と考えるわけです。重力加速度を、高度によって変えるということは、よっぽど精密な科学で無ければやりません。  

つまり、本当は、前後関係をもっときちんと読む必要があると思いますが、現状の与えられた情報だけで判断できるのは、「重力は平行に働く力であり、他の力は通常平行には働かない」ということなのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。えーっと皆さんにお詫びなんですが・・・ 締め切るの遅くなっちゃいました。

なるほど、確かに太陽なども同様に実際はそこから光が拡散してるのに遠く離れた地球からは平行な光線が来ているように見えるわけですよね。重力も、地球の絶対的な大きさと人間の大きさを見ると、自ら受ける重力と横の物質が受ける重力の方向は平行といえますよね。納得です。
重力は地平面に対し鉛直方向に受けるものだから水平線に平行な力ではないですよね・・・
んーでも2.に書かれているようなことでなんとなく説明がつきますね。この場合「鉛直方向、水平方向」などと向きのことじゃなくて、同じ向きに働くような力みたいな感じなニュアンスで使ってますよね。
なんとなく頭の中では理解できたような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/25 05:01

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