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今日(12/16)、私の部屋にふとんのクリーニング業者と名乗る人が訪問してきました。
はじめは綿のリサイクルとか言ってたんですが、だんだん話がエスカレートしていって、しまいには、「ふとんを見たいので玄関まで持ってきてください」って言われたんです。
はじめは、「それは勘弁してください」と言ったのですが、その人は「いや、うちはふとんの押し売りとかはしてませんので、安心して、玄関までふとんを持ってきてください。」と言われました。
やっぱり断ったのですが、その人がしつこく言ってきたので、風邪気味だった私は、さっさと終わらせたかったので、仕方なくふとんを見せました。
とうぜん、ふとんについていろいろ言われ、なかなか帰ろうとせず、いいかげんむかついたので、その場はなんとか帰しました。(口論にはなりましたが・・・)

今は、ふとんを見せた事により、お金を請求されないか心配です。

また、その人は、ふとんを見る前に、「来週、おばちゃんがきますから」って言ってたのですが、「えっ、なぜ来るのですか?」と聞いたら「いや、ただ来るだけです。」って言ってたんです。

これってかなり怪しいと思うんですけど、みなさんも似たような経験ありませんか?

A 回答 (7件)

 その業者の人は、taka-0さんがおっしゃるように、ふとんやさんだと思います。


 布団のクリーニングを格安で、と、言って、お願いすると、「このおふとんは、よくない」といろいろ理由をつけて、お布団を売りつけてくる戦法のようです。
 
 セールスの人って、ドアを開けてもらうまでが勝負ってとこがありますから、相手をしてもらうと、「いけるかも、押せ押せ」モードになったりします。
 (余談ですが、違うセールスの人で、インターフォン越しに、「今忙しいので」
と断ると、次の日に「昨日は忙しいということだったので・・・」と来たことがあります。あと、特に電話でのセールスでは『結構です』って言葉もいけないんですって。結構な品物ですね・・・ととらえることができるから。)

 tefuronさんはお一人暮しでしょうか?
インターフォンがあれば、それ越しに、できるだけどういう用件なのか聞くようにして、なければ、チェーン越しにセールスの人とは応対し、居座られないようにしたらどうでしょう?
 私は、一人暮らしの時に、「町内会のほうから」という言葉にだまされて、チェーンを開けてしまい、消化器詐欺にあいそうになりました。(なんとか事無きをえましたが、おまわりさんに、「ドアを開けたら駄目!」と怒られてしまいました。)

 おばさんは、また、セールスの人(または、アポ取り、イベント呼びこみ等かもしれません)でしょう。 相手をしないようにしましょう。
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この回答へのお礼

ふとんを格安で・・・とは言ってませんでしたね。
ただ、「半年後とか1年後とかにふとんを交換する時に、すぐ交換できるようにふとんの種類を聞いてるんです。ですので、玄関まで持ってきてくれませんか?」っていう風に言われましたね。

pandakopandaさんのおっしゃるとおりに、私は一人暮らしです。
インターホンはついていますが、インターホン越しだとイマイチ声が聞こえにくいので、ついつい玄関に行って、ドアを半開きにしてそこから顔を出して話をしてしまうんです。
思えば、これがいけなかったんですね・・・・
断るときは、きちんと断らなければいけないと思いました。

それから、もし玄関越しに話しをする時には、向こうの業者から名刺をもらう必要があるなと感じました。
名刺をもらったあとは本人確認のために、その会社に電話してみるとか・・・
そういう事も必要だな、と思いました。

ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2001/12/17 21:35

すでに適切な回答は出ていますね。

皆さんご提案のように断固断るべきだと思います。業者に伝える言葉としては例えば「いらん。忙しいから出て行け」だけ、そして相手の言葉を聞く必要は一切無いと思います。

まず業者の話に取り合わないことが一番です。万が一話をする羽目になったら会話を録音しておくことです。帰れといったにもかかわらず業者が居座り困惑して契約を締結した場合にはその契約を取り消すことができると消費者契約法に定められていますが、あとでこれを証明できないことには「通常の契約」とみなされてしまいます(通常の契約でもクーリングオフ出来ます)。

現在の法制度では悪質業者を厳しく取り締まるには限界があるのは確かです。消費者がどれだけ困惑しているかを行政側に伝えなければ改善はなかなかされないでしょうし、悪質業者も減らないと思います。来週「おばちゃん」が来る前に電話でも良いですから消費者センターに相談しておくのが良いと思います。

蛇足の蛇足ですが、布団の点検販売はかなり多くの被害者を出しているようです。参考URLの「寝具」の項をご参照ください。

参考URL:http://www.consumer.go.jp/qanda/akutoku/index.html
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玄関でってことは既に敷地内ですよね。


あまりしつこい場合は
「失礼ですが立ち去りください。立ち去らない場合は
不法侵入罪として警察に通報させていただきます」
といえばどぉでしょうか。
警察は民事介入はしませんが
この場合立派に不法侵入罪が成立するはずです。
3年以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられたはずです。
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対処法ですが……、


消費者センターで教えてもらった対処法は、下に書いたとおり「いりません!」の一言でOK。
何を言っても、そこにつけこまれますから。
もちろん、優しく言っても、怒って言ってもOK。こちらの勝手ですヨ。
とにかく余計なことを喋らないのが一番です。

「余りしつこいなら、センターの***に言ってある、と名前を出していいから」ともアドバイスされました(***はセンターの人の名前)。

教材の場合は中学生になる直前の子がターゲットですから、まだまだ先ですね。以下は、一応参考までに。

教材はビデオとプリントのセットで、100万円から250万円くらいとか。信じられないでしょ! 後から知ったのですが、友人がハメられました。何と150万円以上ものローンを、友人は払っていました。でも、ガンガン値切ると(笑)、100万円くらい簡単にダウンするとか。ますます怪しいー!
相手を見て?払えそうなお金を提示し、ローンを組ませる手法なんでしょうね。

後日、ものは試しにと友人宅の教材を借りてきてビデオを見ましたが、はっきり言って無駄です、詐欺です、ハイ。

押し売り方法はというと……、
教材販売会社から、まず電話で、勉強についての不安をさんざん煽る話を聞かされた後、「子どもと一対一で話をしたい」と。子どもとアポイント?をとった上で家に来ようとします。
だって、子どもが一人の時に「これ買わないと、中学で絶対ついていけないよ、いじめられるよ」なんて言われたら、ほとんどマインドコントロール状態ですよね。
そういう不安心理をついてるく手法は見え見えで、すごい説得力で子どもに迫ってくるでしょうから、子どもは不安になって親に「絶対買って!」と頼むかも知れません。それ以上に、子どもの気持ちを傷つけるようなやり方は、絶対許せませんでした。

結論。
布団でも 教材でも 新聞でも、いらないものは「いりません」の一言だけ言うのがベストのようです。
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布団ではありませんが、過去、度重なる電話&訪問での教材販売で難儀した経験があります。


子供を「マインドコントロール」するようなやり方を、されかけました。

とにかく精神的にどんどん追い込まれる点が厄介です。
相手の心理作戦(綿密なマニュアルがある様子)にはまらないことが肝要かと。

具体的対処の仕方・気持ちの持ち方のポイントに関しては、「消費者センター」に電話で相談したところ、非常に効果的な対処法を教えてくれました。
(役所に聞いたら、センターの電話番号を、即、教えてくれました)

効き目は「抜群」でしたョ!

インターフォン越しに断る言葉、電話の場合の断る言葉等々、端的で的確な方法を教えてくれましたし、こちらの「気持ちの持ち方」等についてもアドバイスしてくれて、心強かったです。
気軽に相談できる雰囲気でしたので、一度、tefuronさん も電話で相談してはいかがでしょう。

以降私は、堂々と「いりません」の一言。
あまりしつこいときには「この件では消費者センターと連絡をとっています」と。
相手は逃げ帰るような感じです・・・。
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この回答へのお礼

なるほど、こういう問題は、やっぱり専門のところに相談するのが的確なわけですよね。

子供をマインドコントロールってすごく怖い話ですね。
私には子供はいませんが、数年後に子供ができた時、hatomugiさんと同じような場面に遭遇するかもしれませんね。
そういう時のために、対処法を身につけておかなければいけないなと思いました。

もしよろしかったら、hatomugiさんが消費者センターから教わった対処法を私にも教えていただけないでしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/17 21:45

僕もありましたよ~。

参考URLに書かれてる手口とまったく同じでした!(笑)
もっと早く知ってれば…。
僕はうっかり部屋に入れてしまって、1時間もねばられましたよ…。
「羽毛はヘタに安いのを買うと、すぐダメになりますよ」とか言って20~40万もする布団を
買わされそうになりました。
tefuronさんと同じように最後には口論になって、追い返しましたけど。
一番むかつくのが、こっちが買わないってわかると、とたんにムッとした表情になって
「何で?残念だな~」とか言うし…。こっちのセリフだっての!(笑)

今回の質問は僕も安心できて助かりました。keikei184さんありがとうございます。
tefuronさんもお互い気をつけましょ~。(^^)
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この回答へのお礼

うちは羽毛布団ではなく、いたってふつうの布団なんですよ。
契約ってところまではいきませんでしたが、けっこう話こんでしまいましたね。
こっちは風邪気味できついって言うのに、「最近、趣味でパソコンやってるんですよ~」とか、「風邪ひいたんですか?インフルエンザかもしれませんよ。」とかどうでもいい話ばっかしてくるんですよね。
さっさと本題に入って、きっぱり断って追い返したかったのに・・・

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/17 21:26

 単にふとんを見せただけなら、相手はお金を請求する根拠がありません。

安心して良いでしょう。以下のURLにふとんの「点検商法」なるものについての記載がありました。ご参照ください。

参考URL:http://www.nichiukyo.org/corner_4/corner_4.html
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この回答へのお礼

お金を請求する根拠がないという事で、安心しました。
参考URLを読んで、いろいろ勉強になりました。

それにしても、ふつうのふとんクリーニング店でも訪問してくることがあるのでしょうか?
訪問で安心できる業者っていうのはあるんでしょうかね?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/17 00:32

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