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レポートの締め切りなどで根詰めて書類を書くことがあります。締切日が重なると数日間根詰め続けるはめになります。こういうとき、疲れが軽度だとよく眠れるのですが、疲れすぎるとかえって眠れないように思います。どうしてこんなことが起きるのでしょうか。生物学的に教えてください。

また、寝だめしておくとこんな現象は起こらないでしょうか。例えば、日曜日に寝だめしておいて月曜日から金曜日に根詰めて書類を書いても金曜日の夜はぐっすり眠れるのでしょうか。

A 回答 (4件)

一応生物系の研究をやってますが脳は専門外なのであくまで一般論で。

基本的にはやはり交感神経系が長期間興奮状態となっていて、軽度な自律神経失調状態となっているってとこなのでしょうが、あとはいわゆる体内時計が狂ってるっていうことなんでしょうね。よく言われるのは太陽の光を浴びてリセットされるってやつですが、他にも多数体内リズムを司る遺伝子はあります。

あと、寝だめに関しては基本的に人間にはできないみたいですね。もちろん、体力を回復しておけばより長時間働けるとは思いますが。
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この回答へのお礼

少しずつ判ってきた気がします。

体内時計が狂っているというのはありそうですね。あるいは体内時計が中途半端に正常では早朝(例えば4時頃)だから既に起きるモードが始まっていて眠れないというのもある気がしてきました。それから過剰な音響効果のコンサートなどのあとで耳でわんわん鳴るのが続くようなことが自律神経系でも起きてるんですね。

この場をお借りして回答者の方々にお礼をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/05 13:50

最後の大学では試験が数週間連続したのですが、そのときは大学泊り込みや帰宅しても勉強の連続だったので眠れなかったです。



で、そのとき考えたのが、脳の興奮状態・・脳科学は専門外だから各種脳内神経伝達物質とか身体と脳・BBB周囲の状態とかはなんともいえないが、体のほうだと自律神経が交感神経優位に成っている状態で、副交感に切り替えれないという事でしょう。

体は疲れているし、寝たいのだが、眠れない・・こんな状態です。
カフェィンを大量に摂取しても似たような状態が起きますね。



寝貯めはできないと言われています。
11日程度起きていて、寝ても寝ていない分、全部寝るわけではなく、普通の8時間程度寝て終わりです。
同じく、先に寝ておいても寝貯金は出来ないわけです。

この回答への補足

眠れなくなるといけないのでカフェインは控えているのですが。。。ひょっとしたら身体の中で勝手にカフェインのようなものができているのかもしれません。そういうものができるんだ(できないかも)という情報があったら是非教えてください。

個人的には疲れがひどくて眠れなかった翌日は平均睡眠時間の倍くらい平気で寝て、平常に戻ります。

補足日時:2006/01/02 07:45
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寝るのにも体力が必要だときいたことが


あります

この回答への補足

肉体的には疲れていないので、体力はあまっていると思います。と書きながら、体力って脳の状態も関係してくるんでしょうか。何だか意味があいまいになってきた気がします。

補足日時:2006/01/02 07:44
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何が疲れすぎてるかの問題ですよ。

肉体的?。精神的?。後者なら、どんな状況でも眠れなくて当然です。
夢を見た記憶も残らなくなります。起きている時に受ける日中の風も、さわやかには感じません。肉体的に疲れているだけなら、爆睡しておしまいです。

この回答への補足

疲れているのは精神的です。こういう状態は当然なのかもしれませんが、何か理由が分かれば嬉しいです。個人的には夢は普段より多い気がします。

補足日時:2006/01/02 07:40
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