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短歌(特に百人一首)の区切れはどうやって見つけるのですか?
そのまま覚えるか現代語訳を覚えるという方法しかないのでしょうか?
法則とかないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

まず、「区切れ」ではなく、「句切れ」です。


五-七-五-七-七のそれぞれの句の切れ目を言います。
その切れ目というのは、意味の切れ目のこと。
簡単に言うと、読点「。」がつくところのことです。

文法的に言うと
1,用言または助動詞の終止形
2,係り結びの結び
3,体言止め
4,終助詞
などが来ると、そのあとには切れ目がきますね。

ということは、古典文法学習の段階で既習のはずですが…

もし、あなたが高校生で、冬休みの宿題として丸暗記をされるつもりならば(まずそうだろうと踏んでいますが)、その前に文法の復習をおすすめします。
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#3です。

ミス!

「。」は句点ですね。
句読点=句点「。」+読点「、」

自分のためのメモでした。m(_ _)m
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短歌では、奈良時代と平安時代を区別する必要があります。


奈良時代では「57-57-7」ですが、平安時代では「575-77」になります。
持統天皇の御製
「春過ぎて夏来たるらし-白妙の衣ほしたり-天の香具山」と
「春過ぎて夏来にけらし白妙の-衣ほすてふ天の香具山」
を比べればわかります。
百人一首では「575-77」であることを考えて記憶してください。
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終止しているところが切れ目ですから、これが分からないというと日本に籍があるかどうかが疑われます。



「短歌(特に百人一首)の句切れはどうやって見つけるのですかそのまま覚えるか現代語訳を覚えるという方法しかないのでしょうか法則とかないのでしょうか教えてください」

疑問符を抜いてみましたがそれでもどこで切れるかすぐ分かるでしょ? 終助詞「か」のとこですね。見りゃ分かるってもんです。古文だって同じこと、十か二十か、睨んで判断してから解説と照合してみればいいだけのことじゃないですか。
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