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昨年、37歳にして初めてスキーをしました。
右に出るものナシの運動音痴の私ですが、
子供と一緒に2泊3日でスキーに出掛け、スキー場で1人
雪だるまを転がしてるのもなんだし、
意を決してスキースクールに入りました。
「ハの字」を絶対崩さなければ何とかゆっくり滑れるようになり、下手ながらも楽しい3日間で、次回も考えています。ただ、困ったことに、一度転ぶと起き上がれないのです。スクールでも習ったのですが、まぐれで一度起き上がれただけです。
芋のように転がり、挙句、スキーを脱いで起き上がるありさまです。何かコツのようなものはあるのでしょうか?
人様の邪魔になるのが怖く、転んだらさっさと起き上がれるようになりたいのですが・・・。
この様な質問にも笑う事無く教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

最初は誰でもそんなものだと思いますよ。

そういう意味では確かに懐かしいです。
さて、他の方の回答も読んでみて言葉で説明するのはとても難しいと感じます。それぞれにポイントは含まれていますが私もトライしてみましょう。
ひとつはスキー板の向きを"必ず"斜面に対して直角にする事です。少しでも斜面に沿っていると体重が掛かった瞬間に滑りポイントがずれてしまいます。そして、そのためにはお尻を雪面につけて足だけ動かそうとするのではなく、背中をつけてうつ伏せになるくらいのつもりで大腿部から先、足を全て持ち上げてスキーの位置をしっかりセットします。
もうひとつは、お尻とスキーの位置関係です。これはなるべく近くするべきですし、斜面に対してできるだけ足首の真上方向に持ってくるのがよいです。この時、膝・足首はなるべく曲がっている方がよいです。ですので逆に言えば膝・足首が柔らかい(身体が柔らかい)人の方が楽なのです。
そこまでくれば、あとは起き上がるだけですが、この時雪面が柔らかいと手を突くと沈んでしまうので難易度が増します。固めの雪面ならばなれないストックを使うよりも手の方がいいと思いますが、沈むようであればストックを使った方がいいです。
ストックを使う場合は、左右それぞれグリップを握りまず両腕を"前ならえ"の要領で身体の前方へ出します。そしてひじを曲げながらストックの先をお尻の真横に刺さるように身体に近づけます。そしてストックが斜面に垂直に刺さるように体重を掛けて立ち上がります。

....いやぁホンとに文字で説明するのは難しいですね。
私のアドバイスのポイントは「スキーの向き」「お尻の位置」「ストックの使い方」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「最初は誰でもそんなもの」嬉しいお言葉です。
娘や息子に「何やってんの?」と冷たく言われてしまったので・・・。
文字の説明の方が私には分ったような、出来そうな気にさせてくれます。
でも、実践あるのみですよね。頑張ります。
短時間のスクールでは教えて頂かなかったことも教えていただき、参考になりました。
なるべく転ばないようにしますが、転んだ時の為に熟読し、頭に入れておきます。

お礼日時:2006/01/12 22:20

起き上がるのに苦労すると、どんなにそれまでは楽しくても、知らず知らずのうちにつらくなりますよね。



起き上がれないのにもいくつか理由があると思います。
スクールでどんなアドバイスをお受けになりましたか?内容をじっくり思い出してみてください。

で、私の経験では。
立ち上がれない時に、まず最初に確認すること…斜面に対して板は直角に置いてありますか?足元がきちんと決まっていないと、どんなに踏ん張ってもずるずるしてしまって立ち上がれません。
次に、立ち上がる際にストックをどこについているか?転んだ後、横向きに寝た状態で山側に頭をおいて、板の方向もきちんと決め、足元を固めて…その後のストックの位置です。
私の場合は、自分の骨盤のすぐ前に2本のストックを突き、ストックに体重を乗せる感じで立ち上がっていました。

とはいえ、ごめんなさい。スキーは10歳から25歳くらいまでで、26歳から数年スノーボーダーの私ですので、あまりちゃんとしたアドバイスではないかも、です。
でも次回を考えていらっしゃるようですので、ぜひ、雪山をEnjoyしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
スクールでも同じようなアドバイスを頂きました。
読んでいると出来そうな気がするのですが・・・。
次回も楽しみます!

お礼日時:2006/01/12 22:13

懐かしいです。


私も同じ年に始めました。子どもにやらせたくて、私は経験無いのにスキー場へ連れて行きましたよ。
一応、スクールでは山側に手(ストック)を付いて起きるようにと。
これが大変なんですよね。あとは腕力と腹筋で頑張りました。なのでストックは私にとっては必需品でした。

回答になっていませんね。

そこで私が考えたのは、転ばないようにしたのです。
とにかくゆっくりすべり、無理せず、すみません、そこどいてくださいと声出すこともありました。

スノボーの人もいますから、のんびり転んでいると
自分も引かれて怪我しかねません。
さっさと起きられない私は、転ばないように細心の注意を払ってすべります。これを繰り返しているうちにそれなりに転ばなくなりました。
おかげで気を使いすぎて気疲れしました。
そのうち、子どもとも行かなくなり、(学校のスキー教室で楽しんでいます)私は卒業しました。

お母さんも楽しんでいるところを見ると子どもさんも喜びますから、ぜひ一緒に続けてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
転ばないようにすれば、一番良いのですよね・・・。
下手ながらも「こんなに楽しい物だったのか」と思い、続けるつもりです。元気の出るお言葉ありがとうございます!

お礼日時:2006/01/12 22:09

私の場合、スキーのブーツが硬いことを利用し、スネ支点のてこの原理のようにして起き上がっています。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうなんですけどね・・・・。
練習するしかないですね。

お礼日時:2006/01/12 22:06

まずお聞きしたいのですが、体育座りをして、その状態から反動とか手とかを使わずに足の力だけで立ち上がれますか?



これが出来ないといわゆる「お尻が重い」状態じゃないでしょうか(笑)←もちろん私は出来ません♪

こんな私がスキーで立ち上がるときにはまず斜面に対してスキーを垂直に並べます。(〒↓下が麓としてこの状態に)少し間をあけてくださいね。
頭は山のほうにして横になってからスティックを身体の両側に突き立ててそのままえいやっと麓側に身体を倒します。重力があるので必ず勢いがつきます。
そうしてスティックが刺さっているのでこの状態でさらに転ぶことはありません。

うまく説明できてるかな~~~(^^;)最初は怖い気もするかもしれませんが一度やったらもう怖くはありません。私はいつもこの手で起き上がってますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「体育座りをして、反動や手を使わないで立ち上がる」
夜中、ひそかにやってみましたが、ダメだ・・・・。
でも、なんだか良い練習になりそうですね。
アドバイスしていただいたこと頭に入れ、次回頑張ります!

お礼日時:2006/01/12 22:05

1.斜面の低い方へスキー板が来るように足を持っていきます。

この場合、背中を雪面に付けて足を高く上げた方がやり安いです。
2.スキー板を斜面になるべく直角に並べます。ここでスキー板が下向きであったり上向きであると立った時に低い方へスキー板が動きます。
3.上体を起こします。尻はまだ雪面。女座りみたいな格好。
4.ストックを使ってゆっくりと立ち上がります。

-終わり-

 最初は傾斜の無いところで練習すると良いかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご説明頂いたことは、スクールでも教えていただき
頭では分っているのですが・・・。
でも、読んでると出来そうな気がしてきます。
練習ですよね。

お礼日時:2006/01/12 22:01

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