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「三つ子の魂百まで」といった言葉がありますが、なんとなくは解るのですが、どういった意味か詳しく知りたいので教えてください!
それと、親として子供には3歳までに何をしてあげたらよいのでしょうか?3歳までに何をしてあげることが大事なのか教えてください!!

A 回答 (6件)

 たいした意味ではありません。

三歳頃までに獲得した性格や癖は一生引きずると言う意味です。
 だからといって、こうしなければならないと構えるまでもないことだと思います。
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私もよく姑に言われた言葉です。


確かに3歳までに身についてしまった癖や性格?はそのままになってしまう部分もあるかとは思いますが、生まれ持った性格というのもありますからあまり気にするほどの事でもないと私は思います。
ただ、親友の子供を見て感じたことが1つあります。
「愛情いっぱいに育ててあげる事」・・・私の親友は子供があまり好きではなく子育ての仕方も「放置主義」というか「人まかせ」といった感じでしたので現在小学校1年生になる娘さんはちょっと言葉が悪いのですが「ひねくれた性格」になってしまいました。お友達と仲良くしたいのについ意地悪をしてしまい、自分から離れてしまうとお金をあげて気を引く・・・その話を聞いて私も複雑な気持ちになりました。
親友も「やっぱり愛情が足りなかった」と反省しているようですが今となっては遅いと後悔していました。
私の娘も現在3歳で、すでに手遅れ??と感じる部分もありますがまだまだこれからだ!と自分に言い聞かせて愛情たっぷりに子育てしていこうと思っています。
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16歳。

6歳。2ヶ月の子供の母です。
私もalba1822さんと同じ意見です。
もうちょっとつけくわえるなら
3歳までにしっかり嘘偽りのない気持ちで子供と接してたっぷり愛情かけてスキンシップして育てれば後が楽になるってことです。
3歳までに親子関係の骨組みみたいなものができると思いますから頑張ってください。

うちの子育てモットーは
お金かけずに愛情と時間をかけて♪です^^
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自分が後悔しない事が一番でないでしょうか。


子が常に親の背を見てるのは 事実ですから。

育児書など たくさん出てます。
流行の育児は雑誌でわかります。

精神論の子育てもあります。
科学的にみた子育てもあります。

どんな子に育って欲しいを考えて
出来る限り私が手本のつもりで一緒に生活してます。

それと、子供にしてあげるよりは、
子供にさせる方が育つのではないでしょうか?
親はあくまでもサポート役。
子供のできる力を信じて 環境を作ってあげるのは如何ですか?

参考までにですが、習い事の教室は私が興味を持ったら、とりあえず体験させてみてます。たいてい無料で受け入れてくれます。そこで知り合えた親子からも影響を受けられます。
子供は遊ぶことからも自然と学びます。
たくさん公園や児童館など子供同士で遊べる所へ連れて行くようにしてます。

楽しく子育てが一番です。
がんばりましょうね^^
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昔から、「3歳までにその子供の性格の基盤がつくられてしまう」と言われてましたが、確かな根拠がないと否定されてました。


ところが最近、文部科学省が、
「3歳までとは言わないが、5歳までに愛情なく育った子供はその後、切れやすくなったり、情緒が不安定になる。5歳までは親や、保育士など、世話をする大人の愛情が大切」と公言しました。
つまり、
「世話をする大人が必ずしも親である必要はないが、子供には愛情を持って接しましょう。」
ということだそうです。

昔の人が経験からそう言い、誰もが実感してきたからこそ今までそう言われ続けてきたわけですから、まんざらウソでもなかったわけですね。
愛情とはつまりスキンシップでしょうか。
子供も小学生になると抱きしめるのもうっとおしくなるのでかわいいのは5歳まででしょうね。(^_^;)

私も子育て中で試行錯誤ですが、とにかく、親は見守るだけが一番いいのかも・・・と思います。
後は、社会生活を送る上で大切な生活のルール。
しつけですよね。かわいがることよりも、ダメなものは絶対にダメと言う強さを貫く方が結構大変ですから。子供のわがままに負けないでくださいね。
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「3」という数字に特別意味があるわけではありません。

「三つ子の~」というのは日本で昔から言われていることですが、「3歳までにどうこう」ということでなく、「人間は何事も小さいうち、最初のしつけが肝心だよ」ということの例えです。
それと別に「3歳児神話」というのがありますが、これは戦後になって欧米で言われはじめたことです。「3歳まで母親がそばについて愛情をたっぷりかけていない子供は問題行動を起こす」というような主旨だったと思います。
これが日本にも伝わり、ちょうど高度成長期で、父親は外で企業戦士としてむちゃくちゃ働き、母親は専業主婦として家で家事と育児に専念するという形ができた所(それまでは家事と育児に専念している人はごく限られたお金持ちの奥様だけでした、普通は農業や家業をしながら育児は片手間にしてるものだったんです)だったので、「家にいて立派に子供を育てあげるのが立派な母親」というふうに結びついていったようです。
しかし、この「3歳児神話」のもとになった研究と言うのが、非常に偏った特殊な環境におかれた子供(戦争で天涯孤独の孤児になって環境のよくない孤児院で育てられている子供)を対象にした研究であって、全く信頼できるようなものではないということで、かなり前に欧米では「根拠のない研究」とされているのです。日本でも少し前に厚生省が「3歳児神話には根拠がない」とはっきり言っています。
幼児の間は落ち着いた環境で、安定した保育者(母親、父親、祖父母、保育のプロなど)に育てられるのが良い、というぐらいの意味にとっておくのがいいと思います。3歳までに何をしてあげなくてはいけないとか、そういうことではないです。
この3歳児神話を利用して早期教育業者などが「3歳までには~してあげないと後で大変なことになる」などと母親をあおって契約させるということが問題になっています。そのようなあおり文句にまどわされないよう気をつけて下さいね。
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