プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めての質問ですが失礼します。

昨日ぶつけられました。
当方が道路を直進中に、左の横道からワゴンが左右確認せずに突然出てきて左折しました。
ミラーがありましたが見ていなかったのでしょう。
当方は減速中でほぼ停まれる速さでしたが、相手方が出てきたのでブレーキをして、右にハンドルを切って、
回避しようとしましたがぶつかりました。
タイミングとしては、当方が横道の前を差し掛かる直前でいきなり相手車が来た感じで、相手車の右フロントバンパーと当方の左ウインカーあたりがぶつかりました。
道は片側一車線でかなりせまい道で思いっきり回避すると反対車線にはみ出し危険で、回避は無理でした。
ボンネット、フェンダー、バンパー、ウィンカー破損です。
物損で警察に見てもらいました。
相手は自分が全面的に悪いと言い、当方が自分の保険会社には連絡しないで、
そちらの保険会社に修理代全額出してもらうということでもいいと納得しています。
もちろん10:0で納得すると言っています。
しかし、相手側の保険会社としては8:2か9:1にしようとするかと思いますが、
相手側が10:0で保険で全額保障してもいいと言い、保険会社にもそう伝えると言っている場合どのようになりますか?
明日相手方の保険会社から連絡が来ると思います。

また、保険会社が10:0を拒否するようなら「人身事故に切り替えてもいいんだぞ」と脅せば、
すぐに10:0で認めるという話(実話)を聞いたのですが、本当ですか?
相手側の人も悪い人ではなく、ただこちらがお金の損をすることなく自分の車が修理されて前のようにもどってくればいいだけなんですが、どうでしょうか?
お願いします。

A 回答 (7件)

>そして保険会社は相手方に私に連絡はするなと口止めしていました。



どこの保険会社でも同じことを必ず言われます。
理由は素人が変なことを言うと、話がかえってこじれる可能性があるからです。
保険会社に一任した以上、当事者同士が話し合うというのはお互いのために止めた方がよいと思います。

お金を出すのが、相手であれば当事者同士で解決すればよいですが、保険会社が出すのであれば、法律上定まった、正当な額しか出さないということです。

それは、判例などはっりとした根拠を元に決められています。

納得が行かないのであれば、法律的にも認められるような根拠を保険会社に示せばよいのです。
それはもちろん当事者の意見ではありません。

お互いの素人判断で、過失割合を決めて保険会社に請求できれば、最悪、詐欺行為もしやすくなりますよね。

今回のケースでは、決して保険会社の対応は汚いとは思いませんが・・・。

参考までに、貴方側の過失を考えるのであれば、前方不注意でしょうか。もしかすると横から車が来るかも知れないと予測して運転していれば避けられたのではないかという言い分です。
これを完全に否定する具体的、もしくは物的な根拠や証拠が用意できれば過失0が完全に認められると思います。
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私も12月に同じような事故に合いました。


相手は自分の非を認めていたのですが、保険会社が10:0にはならない、8:2だと言われました。
その後話し合いで相手の合図なしの進入という事で加算要因をして貰い9:1になりました。
それでも納得いかなかったので話し合いで結局9,5:0.5になりました。
その時の話し合いで、私は首・腰・肩が痛かったので人身事故にしておりましたが、何度も「人身を取り下げて欲しい。取り下げてくれれば10:0にする」全て保障する。と言われました。
何度も人身の取り下げと慰謝料として20万円を提示されましたが断り私は人身事故と9.5:0.5で示談しました。
脅すのではなく、本当に少しでも痛むのであれば「痛いので病院に行きたい」と言っても良いと思いますよ。
私も頑なに「10:0で無いと駄目だ」と喧嘩口調になっていたので、少し落ち着いて交渉すれば良いと思いますよ。
あと、自分の保険は使わなくても自分の保険会社は結構相談に乗ってくれますよ。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

非常に良い経験談ありがとうございます。
こういったお話を聞かせていただきますと非常に安心します。
人身事故にしようか迷っていますが、相手の方も誠意のある方ですし、相手方の職業も考えそれは避けようとしています。
痛いし違和感があることは確かなのですが、そこまでひどくはありませんし。
また、相手方から先ほど電話がかかってきまして、相手方のかたも保険会社にかけあっていただいたのですが、それの結果が最初に保険会社が提案したものです。
これは私が最初に保険会社と連絡をしたときに言われたもので、相手方の努力に関わらず最初から保険会社は提示していました。
その後に相手方が努力していただいてやっとその条件に落ち着いたと相手方は思い込んでいました。
そして保険会社は相手方に私に連絡はするなと口止めしていました。
本当に許せなく、納得がいかないのはこういう保険会社の汚い部分なのです。
相手方にうらみも何もありません。
ただ保険会社の思うつぼになるのが許せないのです。

ご声援ありがとうございます。
がんばってみます。

お礼日時:2006/01/16 16:16

実際に怪我があるのであれば人身にすべきです。

ただ、それを交渉のネタにしようというのは人の道としていかがな物かと思います。

逆にどうぞ人身にしてください。変わりにこちらも怪我をしたので人身にしていただきます。貴方にももしかしたら安全運転義務違反で点数加算があり、最悪免停になる可能性もありますが・・・。と言い換えされたらどうされますか。

また、病院にはかかられたのでしょうか?
時間がたてば立つほど、事故と怪我の因果関係の立証は難しくなります。
人身にすると言うことは、当然医師の診断書が必要です。また仮に立証されたとしても、日にちがたてば立つほど、全治日数が長くなるわけですから、加害者が免停になる可能性はどんどん高くなります。
対応が遅れればそれだけ加害者にとっても嫌な思いをさせることになるわけです。

参考にですが、念のための検査費用は、通常人身事故でなくても相手側の自賠責に請求できます。
痛いと言われるのでしたら、最低早めに検査だけでもしておくと良いです。

ただ、自賠責への請求は結構面倒ですよ。
(以前やりましたが、書類をそろえたりとかを自分でするので結構面倒です。)

悪いことはできませんし、正当であれば正当な道を取るべきと言うことです。

なお、私は保険会社の関係の物ではありませんが、今回の件では一般的に貴方の過失0は微妙です。相手側もそれを承知で、スムーズに事を進めるための、比較的良心的な提案だと思われます。
払いしぶりであれば、始めから強く8:2程を出してくると思います。

相手保険会社の介入があった場合、お金を払うのは保険会社ですので、貴方との過失割合を決めるのは、加害者ではありません。加害者が100%の過失を認めてもそれが通るとは限りません。
(もちろん逆のケースもあります。)
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方法はふたつです。



1.約束を取り下げ、通常の過失割合に応じて処理をする。通常の処理だと質問者さんにも過失が出てしまい賠償義務を負う事になってしまいます。

2.相手には約束を果たしてもらう。保険会社は通常の過失割合で処理してもらい、こちらの過失分については「相手側の自己負担+賠償請求の放棄」で対応する。

保険会社は過去の事例や判例、事故状況等を総合的に判断して過失割合を提示します。この数字は裁判になっても覆らないと保険会社が判断する数字です。この過失以上に保険金を払うということはできません。まずひとつめとして、契約者の賠償義務以上を負担することは特定顧客に対する利益提供になり、(他の契約者に対して)公平性を欠くことにもなり、法律に反することになります。また、余分の保険金を保険会社が負担するということは、保険料の引き上げにつながり、広い意味では質問者さんも不利益を被ることになります。

今回は上記2の方向で相手側と交渉してみてください。保険会社相手より相手と話した方がいいのかもしれません。

ところで「人身」の話ですが、質問者さんが受傷していれば人身にしましょう。していないのなら、それを保険会社に言ったところで無意味です。相手に言っても脅迫になりますね。それに余計に話が難しくなりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
他の方のご回答に対してもまとめて御礼申し上げます。

今日相手の保険会社と話をしました。
最初9:1と言い、納得しないというと、
自分の提携している工場なら100%修理負担。
そちらが指定する工場ならそちらが一割負担。
という提案をしてきました。
二つの提案の間にあるのは、
ただの保険会社の出し渋り。
提携工場で安くすませようという魂胆が見え見えです。
もちろん自分の指定した工場で直させるつもりです。

また、加害者が全額負担する気があるかというのは、
やはり保険会社にとって重要なことだったらしく、
今は約束したかしないかでもめて、加害者に確認をとっているそうです。
加害者の方もいい方で、その意思はあるし、あると言ったのでそれで大丈夫かと思います。
もうすぐです。

今回初めて質問をさせていただき、
多くのご回答をいただきましたが、
これを期に回答していただいている方は保険会社の回し者で、
「これでお金とれるのか!」「これで10:0にできるのか!」と勘付いた人が増え、
いつかは回ってくるかもしれない自社のコスト削減のためにこうやって質問に答え、
本来可能なことも無理と思い込ませるようがんばっているのではないかという疑念を抱くきっかけとなりました。
実際回答していただいてる方のほとんどは専門家を名乗っていますから。
本当に中立な立場から考えてご回答いただいた方には、
このようなことを言ってしまい申し訳ございません。

納得いかないことを納得いくように解決するのが保険屋の本来の役目。
判例なんてあくまで例、保険屋の口実。
その人が納得するかしないかが重要なんですよ。
私も色々な質問と回答を見て10:0は無理なのか・・・と思っていました。
でも実際はそうではなかった。
ただだまされたのです。
そう思い込まされたのです。
コストをいかに減らすかなどを考えて、
こんな方法までして利益をあげようなんて、
本当に許せないです。
私だって加害者のことを考え、
人身にしたいところを抑えています。
実際首から肩が痛いのに。
でも保険会社が出し渋りをするのであれば、
一つの方法として考えています。

また進展がありましたらご連絡します。

お礼日時:2006/01/13 16:01

ケガを過失相殺の取引手段にする姑息なやり方はやめた方が良いですね。

と、云うことはムリしてケガをでっちあげるということですか?
本当に痛いなら人身事故にすればいいことです。
当事者には通じても、保険会社にはまったく通じませんよ。

明らかに、過失相殺事故 100:0にはならないでしょうね。
ただ書き込みどおりの口約束があった以上、保険会社は8割、9割しか支払いしませんが、残りの部分は加害者本人が自己負担するしかないでしょうね。
口約束も示談のうちです。
保険屋を通さず勝手に示談することは認められません。
したがって、この場合保険会社の意向を聞いた上で、現場での当事者同士の約束を話し、本人に差額を負担させるよう要請すれば良いと思います。
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まったく同じケースがあったので参考までに・・・


ANo.1さんの言われるように、保険会社で10:0はありません。
交差点での事故の場合、7:3で決まるケースが多いそうですが、当方及び相手側が、相手側保険会社に強行に交渉して、やっと8:2にすることができました。(それでも、8:2が限度でした)
相手側も非を認めているので、当方の2の分を、相手より別途にもらうことで落ち着くことができました。
こちら側の保険を使わないと、当然こちら側の保険会社に交渉を頼めないので、代理店かご自分で、相手側保険会社に直接交渉して、なんとか過失割合を下げるよう交渉、がんばってください。
ちなみに、どんな方法でも(裁判でも)10:0にはならないかと思います。
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興味ある内容だったので参加させてください。


保険会社は少しでもお金を出さなくて済む方向にもっていきたいことでしょうし、貴方も完全停止じゃなかったことから10:0ではないのでしょうね。
幸いにも加害者はあなたが少しでも損しない形にしたいようなので、やはり貴方と加害者の保険屋の対決でしょうね。やはり人身になるかならないかを漂わせつつ交渉でしょう。
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