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以前からこちらで質問させて頂いております。
近々プランニングをお願いしている保険○場の担当者と会うのですが、夫婦共以下の健康状態なのですが告知するべき事柄でしょうか?

夫:一昨年の健診で「右脚ブロック」と診断→循環器科のホルター心電図で軽い不整脈発覚(自覚症状も無い為、1年後再検査となる)
  昨年、ホルター心電図で不整脈の頻度が増えていると診断(自覚症状無し)
  その病院の対応に納得がいかず、総合病院でホルター、運動負荷心電図等の検査を受け、結果異常無し。経過観察の必要も無しの診断

妻:気管支喘息の持病有り
  ここ10年程発作無し。
  一昨年夏頃まで発作予防の意味で抗アレルギー剤を服用(実際は自己判断で飲んだり飲まなかったり→薬の残量等は医師に報告し
  残量に合わせて処方してもらっていた)

2人共告知義務は無いと考えておりましたが、こちらで検索した所この考えは間違っているのではと思い質問させて頂きました。

お聞きしたい事は、夫婦共
1:告知しなければいけない事柄でしょうか
2:それは保険○場の担当者さんにもでしょうか
3:告知すれば保険は加入出来なくなりますか
4:もし告知せずに加入した場合どうなりますか
5:保険○場の担当者さんから夫の最近の健診の結果を準備しておく様にとの連絡がありました(妻のは不要との事)
連絡を受けた後に「まだ保険の提示もされていないのに必要なのか」と疑問に思いました。
この様な事は一般的なのでしょうか。

どれか1つでもお分かりでしたらお願い致します。
その他色々ご指摘頂けたら嬉しいです。
長文となりましたがよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (8件)

こんにちは。


1.全て告知が必要です。
まずご主人は過去2年以内の健康診断の結果で異常の指摘をうけ、その関連で再検査を行っているため、継続して検査を受ける必要があったとみなされます。
奥様は予防であれ何であれ、投薬を受けていました。今の日本では予防での投薬は保険適用が認められていないので、おそらくレセプト・カルテ上には「気管支喘息」という病名が継続して書かれています。ということは治療していたとみなされます。
2.告知は担当者の面前で書くものですから、当然担当者に言うべきですし、何よりも「書く」べきです。
3.加入の可能性は保険会社により異なりますのでわかりません。ですが、より加入の可能性を広げるためにアドバイスを少し。
できる限り多くの情報と書類を保険会社に提出して下さい。過去数年間の健診結果票、再検査結果、特に不整脈の場合はその種類の判別が必要なので心電図の提出ができればいいですね。不整脈の正式名称を医者から言われていればその通りに告知して下さい。不整脈にも種類があり、全く内容が異なりますので。奥様の場合は発作が10年以上ないこと、その間の通院の間隔と通院した理由、薬剤名、喘息が最初に起こった時期からの詳細な説明と原因がもしあればその原因。
喘息はまだまだ加入が難しい現状ですが、告知して加入している方も増えています。
4.NO.1さんのおっしゃる通りです。万が一のときに使えなければ保険の意味が在りませんよね。
5.NO.1さんのおっしゃる通りです。加入する金額が高額な場合に必要になる、医師の診査をしなくてよくなるからだと思われます。プランの提示を受けていなくても、その健康診断結果票が医師の診査に代替できる内容かどうかを確認するために持参をお願いすることはあります。診査を望まれるのであれば、任意なのでもって行く必要はありませんが、加入の可能性をおおまかに見るひとつの手段として持参して相談された方がよいでしょう。

ご不安でしょうが、どちらにせよ、必要な手の内のカードは全て見せないといけません。ただ、こちらに相談されるほど、その担当者の方を信頼されていないのなら、そもそも他に直接相談できる、信頼できる方を探された方がよろしいのではないかと思います。保険は加入後は一生涯のお付き合いです。なんでも相談できる方じゃないと後々相談者の方がつらいのではないでしょうか。まず信頼関係を築けそうで、ぶっちゃけて相談できる方を見つけた方が良いですよ。かなりプライベートな内容を打ち明けるのですし。きちんとした担当の方なら、そもそもこんな風に不安にさせることはないと私は思いますし、告知する際にも相談者様に良いようなアドバイスをしっかりいただけるはずです。周りの信頼できるご友人等に「何でも相談できる担当者いない?」と当たってみてはどうでしょう・・・?正直、保険会社によって、引き受ける、引き受けないの基準は異なります。その辺りも十分知識があり、それも踏まえた上でプランを考えてくれる人が望ましいですよね。
落ち込まずに頑張ってください。
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再びNo.3です。


それぞれの事例にもより多々、裁判が行われております。
保険会社が勝つ場合、契約者が勝つ場合もあり保険金が支払われるケースもあります。
本当にケースバイケースです。
一つ言える事は過去5年間の病歴を聞かれるはずですから
そのことだけは正直にお書きになれば保険会社が引き受ける断るか、条件付で引き受けるか判断します。

もし悪意がなくて病歴を報告せずに加入できたとしましょう。
加入してから2年間の間に過去の病気が再発せずに医療機関の受診もない場合は(その病気での受診)
結構支払われる場合が多いということです。
ただ支払いを渋る会社も案外多いのでクレームが来たりします。
(ある会社は徹底的に調べあげて支払わないという噂も聞きます。)
どうしても契約者が納得いかない場合は裁判になります。
それで今までの判例を基にして裁判所が決定を下します。

保険会社にもよるし、貴方様ご夫婦のご病歴と、加入経過年数、ご病歴と入院・死亡の因果関係も関わってくるので
一概にハッキリとは申し上げられません。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
質問ばかりで申し訳有りません。
夫婦共病歴を隠すつもりは無いのですが、悪意の有無をはっきりさせるのは難しいのではと思いお聞き致しました。
やはり一概には言えないものなのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 12:11

No.3です。


言葉足らずで済みません。
制限付きというのは、過去の病気に関する(または関連性が認められる)
疾病に対する入院・死亡については保険金が降りないが
全く関係のない(例えば事故とか、糖尿病とか)場合は
保険金が支払われる事です。
それを承知で保険に加入する事を制限付き保険と言います。

また悪意がなく(告知するのを忘れていた等)告知をせずに加入した場合
二年経過すれば保険会社から保険給付金が支払われます。
ただし過去の病気(通院歴)を調査されて関連性が認められた場合は
同じく保険金は支払われません。
制限付きと同じで全く関連性がないと認められれば告知義務違反を問われず
保険給付金は支払われます。

ご参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
告知義務違反は2年と聞いた事がありますが、2年経過後、悪意が無くても関連性が認められる場合は支払われないと言う事でしょうか。
質問ばかりで申し訳有りませんがよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2006/01/13 19:46

はい、お答えします。


保険会社によって異なると思うのですが、条件付は通常1~5年です。障害がある場合等は一生涯というのもありますけど、今回の件でもし条件付だとすれば、最長5年かと。あと、すみません、伝え忘れたことがあります。他に条件付には上乗せ保険料というものもあります。これは他の方より入院や死亡の危険度が高いので、引き受けるけれどその分割り増しで支払う期間ずっと保険料を上乗せして払ってください、というもの。喘息や不整脈だとこのパターンも考えられかも。
それともう一つ。死亡保障(入院保障にもあります)の一定期間削減、という条件もありました。ごめんなさい!!
たとえば加入から5年間に亡くなった(入院した)ときは、最初の1年は契約金額の15%、2年目は30%・・・というように段階的に元に戻っていき、5年経過したら契約金額通り支払います、というもの。
それぞれ、別々の条件なので、どれがつくかはわかりませんし、その組み合わせかもしれません。死亡保障の削減がつかない限り、いつ亡くなっても死亡保障金額は変わりません。
これでわかりますか?わかりづらかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
割り増しと言うのも聞いた事が有りますが、割り増しで支払う代わりに不整脈や喘息の場合でも支払うと言うことでしょうか。
また通常とどの位金額が違うのでしょうか。
死亡保障もパンフレット等に明記されている金額より少なくなると言うことでしょうか
元は現在の保険の見直しから始まった事なので、それで済めばベストなのですが…
質問ばかりで申し訳有りませんがよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2006/01/13 19:41

NO.2です。

先程間違って二度送信してしまいました。ごめんなさい。
さて、ご質問への返答ですが、病院によってまちまちかなと思います。検査結果を全て最初から渡してくれる病院もありますし、お願いすれば患者用に渡してくれるところもあります。必要なのでできれば原本を欲しい、借りたいと電話してみてください。難しければせめて正式な不整脈の名称だけでも確認して下さい。
奥様は何も提出するものがなければ自己申告のみで大丈夫ですよ、死亡保障が高額でなければ。健診票などがあればより有利かも、というだけですから。
ちなみにNO.3の方への質問の中に制限付き引き受けへのご質問がありましたが、それは例えば喘息の場合、「気管支、気管、肺臓」にまつわる病気での入院の時には、加入から○年間はお支払いしません、それ以外のケガや病気の入院は支払います、という条件がついた保険の引き受けをすることを指します。

この回答への補足

もう一点お伺いしたい事があったのですが、間違って送信してしまいました。
この場をお借りして再度お伺いしたいのですが、制限は通常何年位なのでしょうか。
また死亡時はどうなるのでしょうか。
よろしくお願い致します。

補足日時:2006/01/13 16:50
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
検査結果は総合病院に有りますので、手続きに手間が掛かりそうですが確認してみたいと思います。
「制限付き保険」についてもご回答頂きありがとうございます。
こちらで頂いたアドバイスを踏まえて保険○場の担当者さんに色々と相談したいと思います。
ありがとうございました。
※同じ内容が2つあるなと思いながらお礼を入力し、質問画面に戻ると回答が1つになっていたので、見間違えたのかと思っておりました。

お礼日時:2006/01/13 16:36

保険はリスクが少しでもある人は原則として加入出来ません。


もし出来たとしても、それは制限付きとしての場合です。

1:告知義務はあります。それを隠して加入出来たとしてもいざという時に調べられるので保険金が降りない可能性も出てきます。(告知義務違反)どんな些細な事でも医療機関で医療行為を受けたり診断された場合は告知が必要です。

2:その担当者様にも勿論ご報告しなければなりません。

3:告知して保険会社側が調査して問題がなければ加入できる場合もあります。その時にご主人様も奥様も過去の病歴に関係がある疾病で保険金請求をされても降りない可能性があります。(これが制限付きです)

4:告知義務違反で保険金は降りません。

5:保険会社はリスク(過去の病歴)のある方には保険(商品)を販売できない為にプランニング前にも健康状態を把握しておく必要があると思われます。

後々まで長い間、払っていく保険金ですので有態のままお話しになり
それでも引き受けてくれる保険会社をお探しになられた方が
得策だと思われます。ご参考までに。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
2人共思い違いをしていた様です。
「制限付き」と言う言葉は聞いた事が有りますが、引き受けてくれる保険会社の事を指すのでしょうか。
それとも、病歴に関係が有る疾患でも保険が給付される会社も有ると言う事でしょうか。
再度の質問になりますがお願い申し上げます。

お礼日時:2006/01/13 13:02

こんにちは。


1.全て告知が必要です。
まずご主人は過去2年以内の健康診断の結果で異常の指摘をうけ、その関連で再検査を行っているため、継続して検査を受ける必要があったとみなされます。
奥様は予防であれ何であれ、投薬を受けていました。今の日本では予防での投薬は保険適用が認められていないので、おそらくレセプト・カルテ上には「気管支喘息」という病名が継続して書かれています。ということは治療していたとみなされます。
2.告知は担当者の面前で書くものですから、当然担当者に言うべきですし、何よりも「書く」べきです。
3.加入の可能性は保険会社により異なりますのでわかりません。ですが、より加入の可能性を広げるためにアドバイスを少し。
できる限り多くの情報と書類を保険会社に提出して下さい。過去数年間の健診結果票、再検査結果、特に不整脈の場合はその種類の判別が必要なので心電図の提出ができればいいですね。不整脈の正式名称を医者から言われていればその通りに告知して下さい。不整脈にも種類があり、全く内容が異なりますので。奥様の場合は発作が10年以上ないこと、その間の通院の間隔と通院した理由、薬剤名、喘息が最初に起こった時期からの詳細な説明と原因がもしあればその原因。
喘息はまだまだ加入が難しい現状ですが、告知して加入している方も増えています。
4.NO.1さんのおっしゃる通りです。万が一のときに使えなければ保険の意味が在りませんよね。
5.NO.1さんのおっしゃる通りです。加入する金額が高額な場合に必要になる、医師の診査をしなくてよくなるからだと思われます。プランの提示を受けていなくても、その健康診断結果票が医師の診査に代替できる内容かどうかを確認するために持参をお願いすることはあります。診査を望まれるのであれば、任意なのでもって行く必要はありませんが、加入の可能性をおおまかに見るひとつの手段として持参して相談された方がよいでしょう。

ご不安でしょうが、どちらにせよ、必要な手の内のカードは全て見せないといけません。ただ、こちらに相談されるほど、その担当者の方を信頼されていないのなら、そもそも他に直接相談できる、信頼できる方を探された方がよろしいのではないかと思います。保険は加入後は一生涯のお付き合いです。なんでも相談できる方じゃないと後々相談者の方がつらいのではないでしょうか。まず信頼関係を築けそうで、ぶっちゃけて相談できる方を見つけた方が良いですよ。かなりプライベートな内容を打ち明けるのですし。きちんとした担当の方なら、そもそもこんな風に不安にさせることはないと私は思いますし、告知する際にも相談者様に良いようなアドバイスをしっかりいただけるはずです。周りの信頼できるご友人等に「何でも相談できる担当者いない?」と当たってみてはどうでしょう・・・?正直、保険会社によって、引き受ける、引き受けないの基準は異なります。その辺りも十分知識があり、それも踏まえた上でプランを考えてくれる人が望ましいですよね。
落ち込まずに頑張ってください。
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この回答へのお礼

詳しいご回答をありがとうございます。
担当者さんを信頼していない訳では無いのですが
1.次回で会うのが2度目
2.ネットで見つけた無料相談で、TELでの相談だと思っていたら訪問相談だったので少し戸惑っている
3.相談内容が当初の申し込み時と変わってきており、相談料が発生するのでは。発生したらどの位の費用なのか
4.周りに保険相談等が出来る人がいない
5.以前こちらで「多くの方の意見を参考に」とアドバイス頂いた

等の理由でこちらにご相談致しました。
3.につきましては、次回お会いする際に確認したいと思います。

再度の質問になってしまうのですが、夫の検査結果は病院に保管されてあると思うのですが病院に申し出れば貸して頂けるのでしょうか。
また妻は自身である程度の説明は出来ますが、自己申告では駄目なのでしょうか。

よろしくお願い致します。

お礼日時:2006/01/13 12:49

1.告知する必要があります。


2.担当者にもありのままを告知する必要があります。
3.保険会社が引き受けるかどうかは査定によるものなので、「加入出来る」とも「出来ない」とも第三者が判断することは出来ません。
4.「重大な過失による」告知もれとみなされて、保険が解除されることもあります。
5.健診の結果通知書を医師の診査に代えて使用することが出来ますので、わざわざ診査を受けずに済むように配慮して下さったのではないかと思います。
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この回答へのお礼

先日の質問に引き続きご回答ありがとうございます。
やはり2人共、思い違いをしていた様です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/13 12:29

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