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お世話になっています。

漫画を書いている方に質問なんですが
いわゆる起承転結。
漫画を4部分に分けた場合
理想的なページ配分はどのくらいの
なのでしょうか?

32ページ(1ページ目は表紙)だとしたら
どのくらいのページ配分が読みやすいのでしょうか?

私は

起:4
承:15
転:6
結:6

くらいが読みやすいかな?と
勝手に思ったのですが(^_^;)

皆さん、アドバイス・回答お待ちしております。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

私としては表紙が左ページとして


起6ページ・・・物語の始まりは引き付けを大切にしたいから。(左ページで終わる)
承11ページ・・転に結びつくまではページが多いとダラダラしてしまうと思うから。(転に結びつくのは右ページから左ページが見やすい)
転9ページ・・・転は興味が沸くところでしっかり書きたいから。(左ページで終わり結に行きやすくする)
結5ページ・・・くどくどしない程度のページだと思うから。
と言う感じです。
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私は、とある独自理論で漫画を科学している者です。


基本に漫画の起源は、
人みたいに見える。が起源です。
つまりは、絵のうまい下手よりより違和感が無く人っぽく見せられるかがポイントです。

つまりページ数という概念にとらわれると
本来、違和感無くが条件だった漫画は
ページと言う枠をつけたことにより
違和感だらけになってしまうことが多々あるのです。
ここにひとつの極端な例を挙げます。

金田一蓮○朗先生の ハレのちグ○
この人はたいていオチが1話につき1ページ未満です。

渡辺道明先生 ハーメ○ンのバイオリン弾き
月間少年誌最多37巻を誇りながら
オチが最終巻にほとんど集まってしまいました。

このようにまだ巻数があると考え後に詰まってしまう人がいたり、
またちまちまとオチを重ねることにより比率が片寄ってしまった人がいたりします。

つまりは、学校で教わることを真に受けてるプロの漫画家はほとんど皆無であり、それが個性であり
ましてはじめからページに収める必要も無いのです。

とりあえず自分にあった比率を自分で探してください
そうすれば自分の生んだキャラへの愛着ももっとわいてくると思います。

ガンバ
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