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NEWS23の多事争論などを聞いていると、筑紫哲也は日本のことを「この国」と表現しています。
とてもよそよそしく、他国の事のように聞こえるんですが、なぜ筑紫哲也は「日本」のことを「この国」と言うんでしょうか?

A 回答 (21件中1~10件)

レスありがとうございます。


なんか、大盛況ですね。
「朝まで生テレビ」を見て夜更かししてしまったので、ビールも飲んでるし、おっかなびっくりで、来ました。
もう来ません。

>新聞記者の仕事・職業に誇りはなかったんでしょうか。

誇りがあったかどうかは知りませんが、新聞記者が、TVキャスターになった時点で、腐っていますね。
堕落です。
ちなみに、新聞記者、雑誌記者が、「出世」して、会社のデスクとか、編集長とかになった時点で、
ジャーナリスト失格ですね。
理由は、
「他人の書いた記事を、自ら、再取材することなく、そのまま掲載する」人達だからです。

新聞記者になった時点で、最も植えつけられるのが、
「自分で取材して、自分の足で稼いで、自分の目で見たものしか、信じるな!」
なのです。
彼らは、他人が書いたものを、そのまま、載せているのです。
筑紫は、読んでいるだけです。
恐ろしい事です。
私には、こんな事はできませんし、というか、普通はできるはずが無いじゃん。
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「あの国」に気ぃつかってんじゃねえの?

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なぜか。

特別に理由があるのか。は、わかりませんが、私の感覚では、「日本」という表現のほうがよそよそしく聞こえます。

「この」と指しているほうが、まさに今自分が居る「ここ」という特定された空間。
「日本」だと、外国に居てても「日本」と言える。観点が「ここ」なのか「そっち」なのか、考える手間が生じる。

ところで報道についてひとつ。
真実を伝えること自体は問題ありませんが、部分的な真実のみだと、それが全体だと誤解が生じるのでは、と常々考えています。

たとえば中国の反日運動。
留学中の人にきくと、ほとんどの人は日本(あっ「日本」と表現した。「日本という国」)に無関心…というか、貧困ゆえに自分のことで精一杯なのだそう。

ところが、逆に日本では(「対して日本では」)、ほとんどの中国人があんな調子だと思ってしまう人がいる。
それによって反中に傾いたり…。

まぁそこで「これはごく一部ですから。ほとんどはこんなことしませんから」と報道したとしても、それはそれで視聴者の感情を操作することになってしまったり、ニュース姓に欠けてしまったりするのかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本人が自国のことを「日本」と言うことと、外国人が日本のことを「日本」と言うことは同じ言葉でも(精神的・心理的な部分の)重さが違うんではないでしょうか。
(抽象的な表現で申し訳ないです)
受け取る人にも違いはあると思いますが、、「この」などの連体詞として表現をされると私は心理的に距離を感じます。
筑紫哲也の「この」に対しては、少なからず距離を感じます。
また、それが客観的に「日本」を語っているかのように聞こえるんだと思いました。

>真実を伝えること自体は問題ありませんが、部分的な真実のみだと、
>それが全体だと誤解が生じるのでは、と常々考えています。
そうですね。
全体の一部であっても、その一部しか知ることが出来ない人にとっては
その一部がすべてとなりますし。
メディアの大半がその一部だけしか報道しないなら、
ほとんどの人が誤解してしまうでしょうね。
しかし、一部の真実でもそれが全体のベクトルと一致しているなら
その一部が全体と考えてよいと思います。

>貧困ゆえに自分のことで精一杯なのだそう。
反日活動に参加できるのは一部の裕福な人々だけということでしょうか。
生活が満たされると精神的な満足を求めるものです。
それが先が反日活動だとすると、とても危険だと思います。

真実は視点が変わればたくさんの事実となります。
すべての真実をたくさんの視点から報道してほしいものですね。

お礼日時:2006/01/24 12:02

彼が この国 というのは、世界の国のひとつとして日本を見ているように聞こえますね。

事実、国際感覚はけっこうあるとおもいます
ひたすら国民が積み上げた税金をいとも簡単に無駄使い大赤字、年金をつまみ食いするなどモラルの悪さで 思わず この国は・・といわれそうですが・・
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こんばんわ。


日本に居るから「この国」と言っているのではないですか?「あの国」だと文法的に変だし。
熱いスレですね。
筑紫哲也に本意を聞ければいいですね。(⌒ー⌒)
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この回答へのお礼

>熱いスレですね。
私自身もびっくりです。

もう少し続行して検討・追求したほうがいいかな。

>筑紫哲也に本意を聞ければいいですね。(⌒ー⌒)
そうですね。もし聞けても、それについて検討すると思いますけどね。

ありがとうございました

お礼日時:2006/01/24 01:24

長々書いてきましたが、


その理由は、gooでカキコミしている人達が、
「新聞」を知らない人が多すぎる、という怒りでした。
誰か、客観的に「真実」を書かなければ、伝えなければならないのかなぁ、とか思いました。
結局、新聞の基本を知らなければ、私が「回答」を書いても、私の「回答」の意味が、分からない?
だから、これまでの回答は、私の「意見」ではなく、新聞や、新聞社の、基本だけ書いたつもりです。
でもおそらく全体の1%くらいしか書いてないでしょう。

なんで、毎日配達されてくる、新聞の実態をわからない人がいるのだろう?小学校でも新聞出しているし、
新聞とは何か?とか、ネットで調べないのかな?
ネットで調べた人も」、なんで、
新聞とは?
ではなく、
芸能スキャンダルよろしく、
新聞の「失敗」みたいな、スキャンダルだけに興味を持ち、揚げ足を取り、報道の本質を見ないのだろう?

「報道よりネット」。ネットは楽しいけど、無記名の発言、無責任な発言に、「信憑性」をなんで、求めるのだろう?
ネットの発言は、基本的に、個人の感情で、ニュースではない。その、個人の感情を受け、ニュースにするのが新聞。
バーチャルな世界は楽しいけれど、それと、現実は違う。
(実際に「読売新聞」とかで取材して、読売新聞の責任で、記事を出し、読売新聞が責任を持つのと、勝手に、匿名で、勝手な妄想流すのは、違うんだよ)

最後に、私の筑紫「評」をやっと書けます。
「新聞記者が、筑紫みたいにTVキャスターみたいになったら、
それは新聞記者失格だ!!!!!!!!!!!!!!!」

ちなみに筑紫には、腹立ってるんですよ。ものすごく。そのわけは、
筑紫が新聞記者になった理由は、
「就職先がなかったから」
さらに、
「俺には新聞記者は向いてない」
と言ったよね?
筑紫よ。
お前が新聞の価値を下げた犯人だ!!!!!!。

以上です。
長々読んでくれた人がいたなら感謝します。
それでは。
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この回答へのお礼

こちらこそ、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

私自身も新聞社・新聞記者については無知です。
だけど、ひとつだけ言えることがあります。
hanakoyoさんのお考えの通り、私も「真実を報道する。」これだけは新聞社だけではなく、すべてのメディアに真であると思います。

>「就職先がなかったから」
>さらに、
>「俺には新聞記者は向いてない」
新聞記者の仕事・職業に誇りはなかったんでしょうか。
常に真実だけを追い求めていたのなら、そのような考え方はしないと思います。(素人の個人的な考えですが、)
もし、そうでないなら新聞記者としてはもちろん報道人としても失格だと思います。

お礼日時:2006/01/24 01:09

さて、北朝鮮問題です。


私が新聞記者になったときに、先輩に言われたのが、
「マスコミには3大タブーがある。それは、コンビニ、在日朝鮮人、そして創価学会である」
これは、“書くな!”ではなく、注意しろという事でした。
在日朝鮮人に関しては、私は書籍や、週刊誌で読んだ事があって、そうした記事によると、悪口(真実?)を書くと「拉致監禁」される、という事でした。
私は幸運にもその種の取材には関係しないでいた時、たまたま、
テレビ朝日「朝まで生テレビ」で、その実態が論議されました。
監禁されたというジャーナリスト達が出ていて、「粛清」「転向」「糾弾」という形で責め付け、
「自分はジャーナリストとしてクズだ」「朝鮮の方々には申し訳なかった」「朝鮮は素晴らしい」ということを、眠らせないで「洗脳」する、洗脳できたと認識されるまでは、監禁を解かない。
という内容でした。

「朝生」は朝までやっているので、録画した人も多いはずですので、確認してください。ちょっと昔の放送ですが。

急に“朝鮮の真実”を言っていたジャーナリスとが、発言を翻す。
何故か?
とかやってました。
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この回答へのお礼

>「マスコミには3大タブーがある。それは、コンビニ、
>在日朝鮮人、そして創価学会である」
在日朝鮮人・創価学会は日本社会の癌、放っておけば日本が狂ってきます。

>テレビ朝日「朝まで生テレビ」で、その実態が論議さ
>れました。
勇気のある方々ですね。一日本国民として、「朝生」の議論に参加された方々を尊敬します。

お礼日時:2006/01/24 00:54

北朝鮮について書くつもりで来たのですが、


私の書いたものに質問があったので、回答します。

>今はネットがあるのでおかしな報道に対しては裏が取れるようになりましたが、

確かに新聞社内でも記事が出た後に、誤報ではなく、別の記者が「これは違うんじゃないの?」というのがよくあります。
なんでこんな「議論」が出るかというと、記者の視点がそれぞれ異なるからです。
私の勤めていた新聞社でも、共産党が好きな記者がいたり、自民党が好きな記者がいたり、社民党が好きな記者がいたり、全部嫌いで「自分が好き」な記者がいたりと混在していました。
実は、これは重要な事で、様々な意見が出る、違った視点をぶつけ合う、影響し合って決着点を探る形になります。
だから、数多い新聞記者の中に「チャイナスクール」とか、「右翼」のような記者がいてもいい、というか、存在する必要があるのです。
逆に、共産党好きばかり集まったら、「赤旗」みたくなって、新聞の意味がなくなります。

で、「チャイナスクール」とか、「右翼」とかに限らず、個性の強い記者は、新聞社を退社して「フリー」や「学者」になる人が多いです。
筑紫もその一人なのです。
などなどで、テレビに出ている何十万人?の中の一人である、筑紫の考え方が嫌いだからといって、TBSはダメだ!、朝日新聞はダメだ!というのは間違っています。

以上を踏まえて「ネットによる監視、や、裏取り」は非常に危険です。
結局、一方通行(個人的思い込み)で突き進むため、
「チャイナスクール」とか、「右翼」みたいな“シロウト記者”を暴走させることになります。
わかりやすく書くと、例えば、新聞が「右寄り」の記事を書くと、左派が暴走。新聞が「左寄り」の記事を書くと、右派が暴走。
「新聞は信用できない!!!」
でも、本当に信用できないのは、左派は右派、右派は左派。
自分達と考えが違う奴らが嫌いなだけ。
そういう人達に「監視」は任せられないのです。

>誰が新聞を監視するのか?

メディア間で相当やってると個人的には思います。よく、告発記事みたいなのが載りますよね。
一方で、一般のメディアは監視してはいけないんですよ。
これは「マスコミ操作」に繋がって、それが進みすぎると「宗教新聞」「政党新聞」「企業の広報誌」みたくなって、新聞の意味が無くなるから。

>メディアは第四の権力。

これが言われたのは、30年くらい前の話じゃないですかね?
誰が言ったかは知りませんが、嘘ですよね。
だって、新聞や、特に、TVなどのインタビューとかに出てくる人って、
大手会社の役員、政治家、タレント、芸術家、オリンピックのメダリストや、何かで賞を取った人とか、
既に「権力」を持っている人が多いじゃないですか?
というか、ここ30年で「新聞が時代を動かした」なんて無いですよね。
新聞はもともとそういう性質は持ってないですよ。
ちなみに「俺は新聞記者になって国を動かす」という、トンチンカンな考えを持って入社する人もいますが、
結局、新聞記者は、人に話を聞いて、「人から聞いた話を書くだけ」。基本的に外野。
だから、それにやっと気付いて、記者を辞めて、政治家になったり政治家秘書になった人は沢山います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

目を離しているうちにせっかくのレスを放置状態にしていて申し訳なです。

さっそく、
>私の勤めていた新聞社でも、共産党が好きな記者が
>いたり、自民党が好きな記者がいたり、社民党が好
>きな記者がいたり、全部嫌いで「自分が好き」な記
>者がいたりと混在していました。
新聞社とは縁のない、私のような一般人はわからないことでした。
だけど、いろんな考え方を持った記者の方々がいるにしても、新聞社(組織)としてのベクトルはあるんではないんでしょうか?
それがどのような方向に向いているかは分かりませんが、ここにレスを頂いている方の少数のそう思っているとお見受けしました。
実際に、私もそう思っています。
それはなにも新聞社だけということではないでしょうが、情報の発信元がもし、間違ったベクトルを持っていたとしたら怖いことだと思います。

>誰が新聞を監視するのか?
私の意見を述べさせていただきます。
新聞は情報の発信源であり、やはり「監視」されるべきだと思います。
そして、その役割は私たち国民全員にあると思います。
そのような監視を行う機構があればよいのですが、(あるのかな。)あったとしても、たぶん一般市民にはあまり縁のない(興味がない)ことだと思います。

そこで、インターネットという一般市民でも自由に発信できるメディアが重要だと思います。
とんでもなく間違った解釈をされている方も多いです。だけど、いろんな考え方を持った人が達が「監視」することで、「左」「右」に左右されない新聞社・記事になると思います。

お礼日時:2006/01/24 00:49

批判的な見方がありますが、、でも、こういう視点も有るということで。



この国 A“this goverment”とB“Japan”との違いですが、

Aのときは、自分が日本人であるが為の潜入観念で見えないことや聞こえないことに気付きたいと言う気持ちの表れからのような気もします。。

外国人にとっては、最初から日本は客観的対象であるから気持ちの切り替えも不必要でしょうが。。
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話が脱線してるみたいなんですが・・・。


新聞が左であるべき。確かにそうですね。
ただし忘れてもらっては困ります。新聞は事実を報道することが使命なのではないでしょうか?

> 新聞のミッションは、権力の監視、告発、問題提起ですので、見え方としては「左」でも、実態はこうなのです。

果たしてそうでしょうか?このような驕りがあるからこそ、朝日を代表としたメディアがおかしな方向に行っていると思いますが。
そのへんは「朝日 捏造」「朝日 反日」などのキーワードで検索してみてくださいね。

ネットが登場するまでは新聞というのは絶大な力を持っていたと思います。
紙面でキャンペーンを張ることにより、更迭させられた政治家などもいました。
消費税大反対のときのキャンペーンもすごかったですね。
あれで旧社会党のマドンナ議員が多数当選、社会党が躍進しました。
国会にそのへんの市井のおばちゃんが当選することがわが国にとっていいことなのか悪いことなのかは評価が分かれると思いますけどね。

このようなことがあるのでマスコミは第4の権力と言われています。
なるほど、権力の監視ですか。すばらしいことだと思います。
ではその第4の権力と言われるマスコミを監視するのは誰ですか?
今はネットがあるのでおかしな報道に対しては裏が取れるようになりましたがネットを利用しない人にはわかりません。
つまり事実を捻じ曲げ報道したらそのまま報道しっぱなしなのです。
それは何も朝日に限ったことではなくテレビでもそうです。誰かの発言を切り張りし印象操作に持っていくことは日常茶飯事です。
メディアが誰かを悪者にしようと思えばいくらでもできるのです。そして報道する側がそういったことをわかっていてやっているきらいがあることですね。
ですから新聞(メディア)の使命は事実を報道することが先でしょうといいたいわけです。権力の監視などはその後でもいいのです。「事実を報道すること=権力の監視」といった事例も出てくるでしょうし。

前置きが長くなりましたが、こういったメディアの自浄作用が働かない新聞社の出身が筑紫哲也に代表される言論人・知識人でしょう。
先ほども「政治家を更迭させることができた」と書きましたが、こういった人たちが旗を振ってきたわけです。「私たちがおろかな愚民を啓蒙しよう」と思ったかどうかは知りませんが、これに「権力の監視」などたいそうな理由をくっつけて批判していたわけです。
またああいった人たちは「この国」ということで、私は客観視して物事をみている」ということをアピールしたいのかもしれません。
ある時代、そうやって構えることがかっこいいと思われた時代があったそうですよ(本当か?)
またこういった人々たちの特徴として「反米媚中」があげられます。にも関わらずアメリカに家を持ち、年に何度かアメリカの生活をエンジョイしているのはいったいどういうわけなんでしょうか?
どうせなら、特定アジアにでも永住なさったらいかがかと私は思いますが。
調べれば、この人の場合「週刊金曜日」とか「温泉発言」とか色々あるのですが、中傷になってしまいますのでやめておきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>話が脱線してるみたいなんですが・・・。
確かに、だけど脱線して追求しないと分からないことなのかもしれません。

>「事実を報道すること=権力の監視」
共感しました。

>ああいった人たちは「この国」ということで、私は
>客観視して物事をみている」ということをアピール
>したいのかもしれません。
少なくとも個人的な意見と感じる人は少数になると思いました。それがどんな意見でも。
言葉とは怖いものですね。

お礼日時:2006/01/24 01:17

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