この人頭いいなと思ったエピソード

野村證券や大和證券などの各社のバーチャルトレードというのは、実際の株取引に仮想的に参加することができる。もちろん、実際の値動きでバーチャルなトレードができるものだと思います。

で、ふと思ったのですが・・・

各社のバーチャルトレードをしている人達の間での売買が、何故実際の株価と同じになるんでしょうか?

【実際】
始値2000円→実際の売買(莫大な取引数)→終値2200円
【バーチャル】
始値2000円→バーチャルの人達間の売買(少数の取引数)→終値2200円

疑問)
なぜ、「実際の売買」と「バーチャル世界の人達間での売買」の結果(株価)が同じになるんでしょうか???

たぶん何かを勘違いしているのかと思いますが、それがどこかわかりません。分かる方教えてください。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

バーチャルの人々は取引をしているわけではありません。



実際に行なわれたリアルの取引の結果に基づいて「買えたり売れたり」が決まります。

リアルで1500円までしか上げていない銘柄は、バーチャルでも当然1500円までしか上がりません。バーチャルの場合には板情報は存在せず、リアルの値動きのみが根拠になります。
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この回答へのお礼

そういうことだったんですね、理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 20:59

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