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現在、家族がメインの青春ものの小説を書いているのですが、こういうジャンルをメフィスト賞に応募しても取り扱ってもらえるでしょうか?ミステリーやサスペンスの要素もあまりないのですが・・・。

A 回答 (3件)

こんにちは。



出版社さんの中での、メフィストの位置づけは
「意味がわからない作品はメフィストへ!」という感じらしいです(笑)

もちろん、本当に意味のないものは落とされますし、ましてやジャンルが違うのは、あらすじの半分まで読んでもらえたら良いほうでしょう。

なぜメフィストに応募したいのかわかりませんが
「メフィストしかしらないから……」という理由でしたらやめた方が良いと思います。
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メフィスト賞はミステリーの賞として有名ですし、あまりその要素が無いのでしたらやめた方がよろしいかもしれません。


ただ、最近、西尾維新氏や佐藤友哉氏などの作品はライトノベルの一部として扱われていたりしますので完全に駄目とはいえないかもしれません。

なんならいっそコバルト文庫やスーパーダッシュ文庫やジャンプノベルス(どれも講談社)の賞に応募してみてはいかがですか?みんなライトノベルの賞ではありますが、最近はライトノベルから成長している方もいらっしゃいますし(村山由佳さんや応募したというだけならば西澤保彦さんなど)またコバルトは赤川次郎さんの作品も掲載していますので決してあなどれないと思います。

けっこうマニアックな話ですみません。
少しでも参考になれば幸いです。
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雑誌『メフィスト』を読んだことありますか?


メフィスト賞は、この雑誌に掲載するにふさわしい作品を募集するものです。
だから、場違いなもので応募されても……というのはあるでしょう。
ただ、読み出したら止まらないくらい面白い作品であるなら出版社としても放っておかないでしょうから「『メフィスト』以外で……」ということも無いとは言えないでしょ。
でも、やはり作品の傾向に合ったところに応募するのが一番だろうと思います。
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