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イラストレーターで制作した、ウェブ素材をコピーして、フォトショップ上で新規書類を開いて、ペーストしたモノをWeb用保存すると、すごくどす黒い色になって書き出されてしまいます。
(例えば、イラストレーターやフォトショップ上では鮮やかなオレンジなのに、Web用保存したときだけ、どす黒くなる)
ロゴなどのイラストレーターデータを、画像データとして使用したいのですが、色が変換されてしまうので、困っています。
また、フォトショップにコピペせず、イラストレーター上で完了してしまえば、色の問題はほとんどないのですが、PSにコピペするより、少しぼやけたカンジになるので、イラレ→PSという流れで制作しています。
両ソフト間では、同じカラー設定です。
RGB:AdobeRGB(1998) / CMYK:Japan Color 2001 Coated
やはりイラレ→PSという流れは、良くないのでしょうか?
現在はイラレにWeb用保存がありますが、ver.8の時代はどのようにされていたのでしょうか?

私自身は、紙媒体を主に仕事しているのですが、ウェブ制作の現場の方の意見をお伺いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

多分、色域(カラースペース)の違いだと思います。


adobeはカラースペースが広いですが、一般的にモニタで表示される色域はsRGB?で、表現できる色域が異なり、モニター用に無い色は近い色に置き換えられてしまいます。
多分web用に保存する際に、ソフト側でこの色域の変換が行われる結果ではないでしょうか?

また、紙媒体が主の方にはCMYKで作成されることが主かと思いますが、CMYKはRGBよりもさらに色域が狭いため、もし、イラレ(CMYK)→PH(adobeRGB)→web用保存(sRGB)など編集するたびにカラー環境が異なり、カラー変換されるような場合は、元の色から離れてしまう可能性があるかも知れません。

ビューの構成設定や色変換でモニタRGBに変換すれば事前に確認できます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

イラレでデータを作る際に、あらかじめカラー設定を、
sRGBかモニタに設定を変更しておけば、問題なく変換できました。
Adobe RGBは他に比べて、色域が広いのは知っていたのですが、こういう所に影響してくるんですね。
ということは、AdobeRGBのもとで制作した素材は、納得のいく発色をしていても、一般のディスプレイで同じものを見ると、その範囲内での色しか表示しないと言うことなんでしょうか?

お礼日時:2006/01/26 17:47

コメントに対して#1。



そうです。
adobeRGBは確かG方向のスペースが広いですから、特に植物や野菜など緑色に関しては特に再現性が難しいものと思われます。
せっかく作っても、色変換したらあららッ・・・とならないためにも、初めからモニタRGBで作成すれば良いかと思いますよ。
カラースペースが狭いと言っても、制作者のように原版と見比べるわけではないので、さほど違和感も影響も無いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。非常に助かりました。
以後気をつけて制作したいと思います。

お礼日時:2006/01/26 20:12

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