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こんにちは。こちらでよく話題になる「お勧めアニメ」で皆さんの意見を参考についに『銀河英雄伝説』観ました!かなり良かったです(涙)まだまだ 余韻に浸っているのですが、気になることがあります。銀河英雄伝説のその後・・はどうなったのでしょうか?カイザーリンやユリアン、ヤン婦人やミッターマイヤーがその後どうなったのか、とても気になります。続きの本やDVDは出ていませんでしょうか?

それともう一つ、ラインハルトは妻となったヒルダに対して愛情を持ってはいなかったのでしょうか?そこもかなりひっかかってしまいました。


それと みなさんのお気に入りの登場人物やセリフを是非教えてください。それも度々こちらで話題になりますが、改めて教えてください!!

A 回答 (7件)

「続きは、公式には~」なのは事実ですが、それではつまらないのも、また事実。


そういう時には、ずばりSS(サイドストーリー)を読みましょう!

たとえば、下記に挙げたサイトに銀英伝のその後が、エルフリーデを通して
書かれた作品があります。
めちゃめちゃ面白いので、おすすめです。

Q2については#3さんと同意見なので割愛します。

登場人物では、地球教幹部、トリューニヒト、フォーク、ロボス、シャフト、
オリベイラ、ロックウェル…以外の全員!が好きです。
最近、特に気になっているのがドミニク。彼女は、特に作品の終盤では
必ずしもルビンスキーに好意を多く持っていたとは思えないのですが、
それでも傍にいたのはなぜか? 興味は尽きません。

セリフでは、「No.2、か…」(ロイエンタール)、「全艦隊、我に続け!」(ラインハルト)、
「お元気で。校長」(ヤン)、「自由にしたまえ、ここは自由惑星同盟だ」(メルカッツ)
など多数。
直接的なセリフではないですが、バーラトの和約の破棄を宣言される旨の放送を見た
ビュコック元元帥がカッと目を開き、夫人に「おい…」と声をかけると、
夫人の手には軍服、表情(かお)には、少しうるんだ瞳。泣けます!

以上、OVAから選んでみました(^^;

参考URL:http://inura2.hp.infoseek.co.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!こういうページがあるとは知りませんでした!早速じっくり読んでみたいと思います! 
確かにドミニク、魅力的ですよね。ヤン提督やラインハルトの敵側にいながら、なぜか憎めず、惹かれてしまいます。 
そしてロイエンタールのセリフは 声が素敵なせいか、心にのこるものが多いです!「NO2、か」というセリフも声とともに思い出しました。し、しびれる~。  そしてビュコック元元帥のバーラトの和約の破棄を宣言される旨の放送を見た直後の奥様とのやりとり、ビュコック元元帥最後、ちょうど昨日見て涙しました。「30歳以下は参加はできんよ。これは大人だけの宴会じゃからな。」というようなセリフも改めて心を打たれてしまいました!

今3回目の鑑賞に入っているのですが(笑)観れば観るほど、主役二人以外の良さが分かってきます。帝国ではファーレンハイトとルッツが最近お気に入りです。同盟ではシェーンコップの人柄の深さがわかってきました。

あ、そういえば話がそれて申し訳ないのですが、また素朴な疑問も出てきました。もしご存知でしたら是非教えていただきたいのですが、アンネローゼの山荘に住んでいた男の子、「ある人に頼まれて、うちで預かっているのです」とアンネローゼが言っていましたが、ある人とは誰なのでしょうか??気になります。

お礼日時:2006/02/23 19:59

#3,6です。

そうですね、一度こちらを締め切って新しく質問を
立てたほうがいいでしょうね。
マナー違反になりそうです。

私なりの回答はあるのですが、それから改めて回答させてください。
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#3です。


しばらく覗きに来なかったら、なんか追加質問がありましたね。
iserloneさんの回答で間違いないと思います。
というか、キルヒアイス以外には考えられないと思います。
ラインハルトがそんなことを気にするとは思えないし、
ほかの人でアンネローゼに頼める人はそうそういないでしょうから。

私も再度見直したいんですけど、物がないので
(実家においてある)今度とってこようかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました! 謎が解けてすっきりです。
ところで、またもやそれに関連して疑問が湧いてきたのですが、(別カテ立てたほうがいいのでしょうか) 教えていただけますでしょうか。 アンネローゼは キルヒアイスがなくなったときに、ラインハルトをあえて突き放しましたが、あれはどうしてなのでしょうか?自分なりに『キルヒアイスが死んでしまったことに責任を感じた。。』とか『キルヒアイスを愛していたので世を捨てた・・』とか考えてみたのですが、どれもしっくり来ません(^^;) 一体どうしてあんなに冷たく突き放したのでしょうか。。 

お礼日時:2006/02/28 22:59

#4です。


別カテが立っていないようなので、こちらに。

「ある人」とは、恐らくキルヒアイスです。
キフォイザー星域会戦においてコンラート・リンザーと
共に生き残ったのはご存知だと思いますが、その時
一緒にキルヒアイスのもとに投降したのでしょう。
そして、リトル(笑)コンラートの身を案じたキルヒアイスが、
これまた一人身のアンネローゼの身も案じ、アンネローゼの
寂しさが少しでも和らぐならと、世話したのだと思います。
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この回答へのお礼

おお、さすが! そうだったんですか。
それであの子がアンネローゼの山荘にいたのですね。
すごくお詳しいですね。また色々教えていただきたいです。
ありがとうございましたo(^o^)o

お礼日時:2006/02/28 22:56

続きについては前の回答者が言われている通りです。



さて、2番目の質問ですが、ラインハルトはヒルダに愛情は持っていたか?
もっていたと思います。根拠はありませんし、説明もうまく出来ませんが。
ただ最初は責任感だったのは確かでしょうね。ただそれもヒルダが
相手だったからではないでしょか。
参謀として頼りにしているうちに恋愛感情(といえるかどうか微妙ですが)を
もつにいたったものと思います。

3番目の質問
登場人物で好きな人物ですが、ベタなところでヤン・ウェンリーといくところですが、
登場人物全てという回答になります。(逆に言うとだれもいない?)
セリフは「言葉で伝わらないものは確かにある、
しかしそれは言葉を尽くした者だけが使える事である」ヤン・ウェンリー
正確ではないかもしれませんがこんなセリフがあったはずです。

回答になってないところもありますが参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます! アニメでは最後ラインハルトが没する前に 残されてしまうヒルダに対する思いやりがあまり感じられず淋しく感じてしまったので。でも助言者として信頼を置くうちに愛情のようなものはきっと持っていましたよね。ホッ。

3番目の質問、私もヤンのこのセリフ好きです。たしかユリアンがヤンを回想しているときにこのセリフが出てきました! 私は主役の二人はもちろん、脇役ではビッテンフェルトが気に入っています。ビッテンフェルト家の家訓の「人を誉めるときは大きな声で、けなすときはもっと大きな声で」が好きです。

どうもありがとうございました☆

お礼日時:2006/02/05 19:26

その後は一切書かないと原作者田中芳樹氏は単行本で繰り返し書いていますので、公式なその後はありません。

というのが回答です。
単行本は全10巻+外伝4巻ですかね
なお、徳間デュアル文庫版は徳間ノベルス版の1冊を2冊にしていますので、全28巻ですかねえ?
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この回答へのお礼

そうなんですね。その後が気になって仕方がないので、とっても残念です。自分なりに想像を膨らませて納得させることにします(^^;) 単行本も面白そうですね。まだアニメしか見ていませんので、是非チャレンジしたいです。ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/05 19:21

私は原作を読んだだけなのですが、少なくとも田中芳樹(原作者)は最後のシーン以降の話は書かない(外伝でも)と言っていたと思います。

ですので公式な「その後」はありません。
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この回答へのお礼

そうなんですか。残念です(×_×;)ですが、ヤンもラインハルトも没してしまった後の物語だとちょっと華がないのかもしれませんね。ありがとうございました!ではあきらめてこれから外伝を観ることにします☆

お礼日時:2006/02/05 19:19

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