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アコギで弾き語りの曲を色々練習しているのですが
大体の曲はコードを見たらすぐ弾けるし
ジャカジャカするのに飽きました。
アルペジオもできるので次のステップは何をすればよいのか。。。
歌を歌いながらギターをしたいので何か違う奏法などがあれば挑戦したいのですがありませんか?

A 回答 (6件)

どうも、ブルースバカです。



ジャカジャカ弾くのに飽きましたか。いい傾向ですね…基本的な考え方をしっかり持ちましょう。そうすれば嫌でも道は開けてきます。
結論を先に言ってしまえば今までは「歌を歌うための伴奏器」でしかなかったギターから<ギターも歌う>ことで「ギターとデュエットする」事を心がけていきましょう。

最初のステップとしてはハンマリング・オンとプリング・オフなどで<オカズ>を入れていきます。この辺が「うまいなぁ」と思わせるのはJimiHendrixの<HeyJoe><LittleWing>やRollingStonesの<SweetVirginia>等などなど…

続いてベース単音とストロークの組み合わせです。簡単なベースランニングとストロークを組み合わせたスタイルで、この辺はBobDylanの<BlowingInTheWind>や山崎まさよしの<十六夜>等などなど…

お次はピックを置いて小指を除いた4本の指をフルに活用してのフィンガー・ピッキングです。これは先ほどの<ベース単音+ストローク>の発展系です。耳馴染みのいいところではEricClaptonの<ChangeTheWorld>等などなど…

ピックを置いたのだから物のついででアルペジオに挑戦してしまいましょう…まずは4本指をフルに活用した8部音符のアルペジオから。有名なところではSimon&Garfunkelの<ScarboroughFair>等などなど…
今度はアルペジオでも難関のスリーフィンガー奏法にチャレンジです。最初は指が攣って悔しい思いをしますができるようになると喜びも3倍です。とりあえずSimon&Garfunkelの<TheBoxer>あたりでいいのでは…

ついでにアコギでギターソロを入れた古コーラスにもチャレンジしてしまいましょう…いい若いモンがEricClaptonの<Layla~AnpluggedVersion>を弾いたらかっこいいことこの上ない(今まであげた曲が弾けること自体かっこいいです)。
昔の曲だからと切り捨ててしまうのはもったいない話で、「なんだかんだ言ってもいいものはいい」精神で自分のものにして新しいスタイルを確立してください。
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教則本ですか。


難しい理論があまり出て来ない・CDで模範演奏が聴ける、と言う事でこの辺でしょうか。

音楽は「好み」があるので、万人向けの本と言うのは(レベルが上がるに従って)存在しにくいと思います。
この本が役に立つと良いのですが。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4754932 …

ちなみに、ジャズ「っぽい」どころか、バリバリのジャズギター王道を歩む奏者が(と言うと色々突込みが来そうですが。ジャズファンて厳しいんですよ。(笑))執筆者となっています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4754932 …
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間接的で抽象的な話になりますが、次のステップについては、いろいろな音源などを聞いたりして、自分の興味をそそるような演奏について、それを目指してみるのが良いと思います。

そそるようなものに突き当たらないとしたら、自分なりにこうしたら面白いんじゃないかと思えるようなことを試してみるのも一案かも知れません。 いずれにしても、目標については自分なりに自分のやりたいことを中心に据えて立てるのが良いと思いますよ。

次に何をやりたいのかを見通してみるときには、色々な演奏の音源を聴いてみるなども良いでしょうし、教本などを立ち読みしたりしてみて、興味をそそるようなものがないかを探してみると良いとも思います。 特に、これまでやってきたことや普段興味を持って聴いているものとは違うジャンルなどに目を向けてみると、色々な発見などがあると思います。 これまで興味を持っていたアーティストが好んで聴く音楽を調べて辿ってみるのもいいきっかけになるでしょう。

なお、これまでやってきたことについて、それを綿密に検証し直してみることなども、技術向上などを視野に含めるのであれば、いい経験になると思います。 例えば自分の演奏を録音して聞きなおしてみるなどして、自分の演奏を客観的に聴きなおしてみて、改善の余地がないかなどを調べてみるのも良いでしょう。 また、音源を参考に演奏している曲については、ただのコードストロークにしても、ピッキング位置やピッキングのニュアンスを含めた音作り、リズム、フレージングなどの細かなニュアンスなどを聞き取り、それを気が付く限りの細かいところにまで分け入って検証しながら仔細にコピーしてみることなども、刺激的な経験になると思いますよ。 そうしたこれまでやってきたことの再検証をしてみるのも、良いかと思います。

参考になれば。
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歌の伴奏が基本との事ですので、コードワークになるんでしょうか。


でしたら、各種リズムを学んで見ては如何でしょうか?
ボサノバ(っぽい音)とか、ジャズ(っぽい音)とか。

それぞれ、同じコードでも定番的に使うポジションは違いますんで、裾を広げていくには良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ジャズっぽいのは好きなのですがそういう教則本みたいなのって売ってるのでしょうか?

お礼日時:2006/02/06 00:50

ツーフィンガーやスリーフィンガー奏法はマスターしましたか?


特にスリーフィンガーは良く使いますね。
あと、アルペジオの中にメロディーラインを入れたり、間奏にソロっぽいものを入れたり、
曲のジャンルやギターの種類でも奏法は異なります。
多くのアーチストたちの奏法も参考になりますよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
スリーフィンガーとアルペジオの違いがよくわからないのですがどう違うのでしょう?
それとこの間路上ミュージシャンがアルペジオ+ストロークみたいなことをしていました。
この奏法は何ていうのでしょうか?

補足日時:2006/02/06 00:47
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rich dadさん。

今晩は。
この間は、ありがとうございました。

さて、そこまでいっているのでしたら、作詞・作曲をしてストリート・デビューするのも良いかもしれません。

今、巷ではアコースティックがブームなのですね。
私の知り合いも、北は北海道から南は沖縄まで、プロ・アマ問わず年何回か自宅(お店)に招待し、アコースティックコンサートを開いています。
皆さん、オリジナルで自費製作でCDにしている方もいらっしゃいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この間建築士にかんしてお答えくださったかたですよね?
作詞・作曲にも興味はあるのでそろそろやろうかなあ。と考えています。
それにしてもコンサートなんてすごいですね^^

お礼日時:2006/02/06 00:47

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