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将棋の珍記録を調べたいのですが、どうやって調べればよいかわかりません。

・珍記録をご存知の方
・珍記録が紹介されているサイトをご存知の方
・複数の珍記録がまとめてある書籍をご存知の方

よろしくお願いします。

ちなみに、私の知っている珍記録は、

・「逆転勝ちの最短手数」・・・第10期竜王戦2組の青野-中川戦 =33手

(単なる最短手数の記録は、知りません)


・順位戦での、1手にかけた最長考慮時間・・・今期順位戦B級1組堀口七段 持ち時間6時間のうち、5時間以上を1手に使った

ぐらいです。


なお、種々の反則負けについては、以前調べたことがあるので、今回の質問では対象外とさせていただきます。

A 回答 (6件)

時間関係の記録



2005年03月18日 大平四段-児玉七段戦(竜王戦)
大平四段は、ZONEのコンサートに行きたくて消費時間0の超早指しをし、しかも勝った。終局は午前11時すぎ

2005年6月25日 B級1組、中川大輔七段対行方尚史七段戦
 25日午前10時03分開始。持将棋で指し直しとなった対局が今度は千日手になり再度指し直し。終了は翌日午前9時25分。23時間の徹夜対局となった。
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この回答へのお礼

大平四段が、え、え?
そんなことがあったんですか。
がはははは!!!

ありがとうございました。

中川-行方戦は、話題になりましたねー。
タイトル戦の番勝負だったら、次の対局予定日に指し直しですよね。
日テレ系の、毎年夏にやる、あの番組でやればいいですよね。(笑)

お礼日時:2006/02/12 00:26

最短手数の話だったら


1手で投了があったと思います。

20年ほど前だと思いますが、芹沢博文八段が日本将棋連盟に抗議の意味で投了した対局があったと思います。
八段はどれだけ負けても降段しないのは勝負の世界においておかしい。というものだったと思います。
当時は結構大騒ぎしていたと記憶してます。
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この回答へのお礼

ほー
芹沢九段が亡くなったのは、谷川・中原が交互に名人になっていた時代=元号が平成になるちょっと前ですから、一手投了は晩年の出来事だったのでしょうか・・・
・・・・・芹沢先生はキャラクターの強い方だったとは聞きますが、そんなことがあったとは知りませんでした。

山城新伍司会のテレビ番組「アイアイゲーム」に出演されていたのが、懐かしいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/20 15:52

なんかの本で見た記憶がある棋譜です。


昔、相矢倉が流行っていた頃、2手目は当然8四歩と勘違いして..

▲7六歩、△3四歩、▲6八銀、△8八角成、▲投了

プロの公式戦かどうかは定かではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言われて思い出しました。
2年ほど前に私がここで別の質問をしたとき、教えてくださった方がいらっしゃいました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=900596

これで、今んところ、最短手数記録は4手!?
(バナナの叩き売り状態!?)

お礼日時:2006/02/17 16:24

No2の方の回答に補足します。


プロの公式戦の一局は、第25期棋聖戦本戦1回戦
(先)佐藤大五朗八段×(勝)中原誠名人
で表れ、
▲7六歩 △3四歩 ▲7七桂 △6二銀 ▲7八金
△8四歩 ▲8六歩 △5四歩 ▲6八飛 △4二玉
まで
"先手 絶望の形勢”により投了したそうです。
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この回答へのお礼

ほーほー!
△4二玉までの10手ですか。
相手は大五郎先生だったんですか。
棋戦の情報もくださり、ありがとうございました。

(これより短手数の実戦って、あったんですかね・・・)

お礼日時:2006/02/13 00:14

プロの対局に、「鬼殺し」戦法が登場しました。



▲7六歩、△3四歩、▲7七桂、△6二銀、▲6五桂、△5四歩で先手投了。(勝ったのは中原名人)

昔、上記のような対局があったように覚えているのですが、記憶は不確かです。勘違いかもしれません。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
鬼殺しの昔の定跡は、たしか、4手目△6二金だったと記憶してます。
△6二銀、そして、その2手後で終局・・・・・6手投了ですか?!!!
驚きました。

そういえば、・・・2つ思い出しました。

羽生七冠フィーバーとほぼ同じ頃、(今は亡き)将棋マガジンで、当時の森内八段&佐藤康七段のレギュラーコーナーの、ある月の記事で、序盤の変な戦法への対応をどうするか?というのをやってまして、
鬼殺しには4手目△6二銀が有力という見解が載ってました。

それから、将棋マガジンか将棋世界か忘れましたが、神吉六段が「新・鬼殺し」を連載してまして、独自の工夫を加えた実戦譜を紹介していました。

お礼日時:2006/02/12 00:21

結構昔の話になるけど、誰かは覚えていませんが、対局中、十手目ぐらいに倒れて病院に運び込まれて、電話で投了したという話を聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

おぉ!
それは、きっと、不戦敗に次ぐ最短手数ですな。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/10 16:44

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