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2m近くある木です。
鉢は10号で、5本の幹から三本・四本と分かれています。
贈り物で頂いたので、どうにかして助けたいので、
適切なアドバイスをお願い致します。

子供が土を触るので、リビングに置けず、
夏から12月頃まで北側の寒い玄関に置いていました。
最近元気が無いなぁ・・・と思っていたら、
白い綿ボコリのような物を発見し、インターネットで
調べた所、カイガラムシでした。
急いで、駆除し、暖かいリビングに移動させました。
しかし、葉先が黄色くなっていき、どんどん枯れています。
湾曲している部分は、ブヨブヨしている所もあります。
中心の太い部分は、まだ硬いです。
緑の葉の部分も、シナーっとしていて、
ところどころ、ちっちゃく点々と、
白く漂白されたようにもなっています。
環境は、リビングの直射日光が当たらない、
窓際の暖かいところに置いています。
どうしたら元気を取り戻してくれるのか、
教えて下さい。
死なせたくないので、どうか教えて下さい。

A 回答 (7件)

ドラセナ類は基本的に丈夫だといわれていますが、一度弱ってしまうと、みるみるうちにかれてしまう特性もあると思います。



私も実家(長野)のお祝いに0059さんと同じ大きさのコンシンネをプレゼントしましたが、長野の寒さが災いしたのか、秋から弱りはじめてあれよあれよという間にかれてしまいました。
私も大きいドラセナ系は何回か育てていますが、冷蔵庫が近かったとか、寒いところにおいてしまったとか、いろいろな条件があわずに、残念ながらからしてしまったことがあります。
なんとか早く手をうって、助けてあげられるといいですね。

・ぶよぶよしたところは、もう腐っているので硬い部分まで切るのがいいと思います。他の元気な部分が生き残るために、早めに処置してあげたほうがいいと思います。
・栄養を、と思うかもしれませんが、あまり急激な肥料は、この時期はあまりむいていませんね。冬場は植物の寝も冬眠状態に近いので、栄養剤は春になってからがいいと思います。液体のものは、人間でいうところのドリンク剤。即効性があるといわれています。粒状のものは水をあげるたびに少しずつ解けていく持続性の肥料です。
・症状からすると、水のあげすぎが考えられます。ドラセナ系は茎の中に水をためておける暖かい地方の植物なので、乾燥に強い植物です。逆に、水のあげすぎによる寝腐れには弱いでしょう。もしかすると、水のあげすぎで土が腐っているのかもしれません。土がきになるようでしたら、春になって土を変えて植え替えることもおすすめします。その際に、元肥(土にもとからまぜる肥料のこと・植え替えの際土にまぜて使います)を追加してあげるといいでしょう。
・カルシウム分の補給もいいですよ。簡単な方法としては、卵の殻をかわかしてから、たたいてこまかくつぶしたものを土に混ぜる方法です。

とにかく早くよくなるといいですね。
がんばってください。
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基本的にNo.4さんの回答がもっとも要点を得ておられるように思いますが,少しだけ追加させていただきます.


1.下記のURLには回復処理をした経過が写真入りででています.よい参考になるでしょう.表題は
  「ドラセナコンシンネ - 観葉植物育成記」です.
2.水遣りが多すぎます.今の季節はたっぷり水をやれば1週間以上は鉢内は湿っているはずです.根はもう腐っている可能性が高いです.「鉢内が乾き過ぎない内に水遣り」が原則です.
3.生きている先端部を切り取って,変色したり枯れかかった葉を除いて,水を入れた清潔な花瓶かコップに入れて明るい所に置いておけばそのうちに根が出てきます.葉が残っている場合はポリ袋をかぶせれば,葉から水分を失うのを防げます.最低温度は5-10度もあれば十分です.水の交換はよほど汚れない限りあまり必要ではありません.
 室温が15ー20度の季節になって,根が伸び葉も動き出したら,鉢に植替えましょう.
4.根を痛めない植替え方法.用土は微塵を抜いた赤玉土単独.適当な寸法の鉢の底に底石などを敷き,赤玉土を2cmほど入れ,それを半分ほど水を入れたバケツ内に置きます(水は鉢の半分ほどの深さで,縁を越えないこと).そこに根の出たドラセナを入れ,根が泳いだ状態で赤玉土をバラバラと混入して,根が隠れたら(支柱を立てるならこのとき)バケツから鉢を取り出す.必要なら土の表面をミズゴケ,ココチップ,切りわらなどで覆うと鉢表面の乾燥が抑制される.
5.本体幹の処置.もし,茎の付け根付近が生きておれば,この際,鉢から抜いて用土と腐った根を水で洗い流して,少しでも生きた根があるか確かめてください.
 根があれば茎についている葉は若葉以外は全て切り取り,根の部分を湿ったミズゴケで巻き,それをポリ袋巻いて動かないように紐かテープで固定して部屋の隅にでも立てかけて置いてみたらいかがでしょう(葉がある場合は,葉に透明な袋をかぶせて明るいところ).暖かくなってから,根が伸びておれば4.と同じ方法で植えつける.
 生きた根が無い場合は,世来れた部分を丁寧に洗い流して,腐った部分は大胆に切り取って,3と同じように水挿しすれば,根が出る可能性があります.
6.根が十分に伸びるまでは肥料は不要です.

4.

参考URL:http://www.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/yakira/wiki. …
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植え替えは   寒いうちはやらない方がいいです  時期は4月以降  八重桜がちる頃 温度が20℃前後・・・・・・・・



本当は挿し木もなんですが 生きている先端を救うための 本当の応急処置です


葉がないので 水やりは ほんとに乾ききってからやってください  今度は根腐れで 全滅してしまうから・・・・・・・・
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この回答へのお礼

了解です。
ありがとうございました。
助かります。
もし、今、根腐れしていても、植え替えは春まで待った方が
イイと言う事でしょうか?
すみません、ひつこくお尋ねしてしまって・・・

お礼日時:2006/02/24 19:19

症状からすると 日光不足で弱った所へ 害虫  もしかしたら薬害  および 低温 によるダメージが累積して 茎が死んだ状態(ブヨブヨ)になっています



#3さんも言っておられますが 死んだ茎は生き返りませんので
応急処置
 先端から 生きている部分までを切断して 花ビンなどに挿しておく  (切り口に変色部分が無き事) → ハイドロカルチャー

 根元から硬く生きていると思われる部分まで  暖かな窓辺へ  よるは窓辺は冷えこむので部屋の中央
水は乾ききったら上げてください


茎だけになっても 切り口付近から新芽が出てきます

植物活性剤(メネデール等)を水に薄めて施すといいかも


ドラセナ類は 熱帯・亜熱帯性の植物で 耐陰性もかなりありますが 本来 大変日光を欲しがる物です
長期の日陰環境は 体力を消耗し しまいには衰弱して枯れてしまいます

土を触るのが気になるのでしたら  段ボールを型抜きした物で覆うとかバークの大粒を敷き詰めるなど方法は色々有ると思います
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この回答へのお礼

なるほど、土を触らない方法教えて頂いて、ありがとうございました。
早速してみます。
あと、応急処置もしてみます。
切ってしまったら、元の木はすごく哀れになってかわいそぅですが、
また、元気に生えてくるでしょうか。。。

お礼日時:2006/02/24 15:32

こんばんは。


基本的には丈夫な植物ですから、大丈夫。
植物の生命力を信じて、手助けをしてあげてください。

まず、「寒い玄関」どの位寒いのでしょう?
最低気温、5度程度はあるのでしょうか?
それとも、凍ってしまうほど、寒かったですか?

また、水やりはどのようにされていますか?
寒い時期は活動を休むので、水やりは控えるのが基本ですが、如何でしょうか。
(季節に関わらず、水やりの時は「鉢底から流れるまで
しっかり与え、受け皿の水は捨てます。」守っていますか?)

「暖かいリビング」加湿器はありますか?
暖房で乾燥した空気は、観葉植物の大敵です。
特に、暖房の風が直撃していたり・・・しませんよね?

頂いてからどのくらいの期間でしょう?
根詰まりしたりしていませんか?
(2,3年に一度は植えかえるのがベストかと・・・)

カイガラムシ、どのように駆除されたのでしょう?
植物が弱っていると、薬害が強くでる可能性もあります。

ブヨブヨになっている所は、おそらく復活しないと思います。
切り取ってしまい、切り口が大きいようなら保護剤
(蒸散を防ぐもの。園芸店等で売っていると思います)
を塗って様子をみては如何でしょう。
切り取った枝の先が固くしっかりしているようだったら、
ブヨブヨの所だけ、少し大きめに切り取って捨て、枝先は
挿し木にチャレンジしてもよいと思います。
(ちょっと、時期はよくないですけど・・・)

日陰で育ちますが、室内の人工の明かりだけではかわいそうかな・・・
窓辺で、レース越しの光があたる所の方が良い様に思います。

おそらく、暖かい時期(成長期)に日照の弱い北側(更に、風通しも悪くないですか?)
に置いた為にひ弱な状態になってしまい、虫が発生したのだと思います。
その後、寒さと乾燥で傷みが酷くなったのかな、と推測します。

植物が弱っている時の肥料は、ダメージを広げるだけなので、
絶対に与えてはいけません。(風邪でお腹が弱っている人に、
精力の付くスタミナ料理を山盛り食べさせる様なモノです。)

リビングが暖かいなら、霧吹きで葉に水をかけて、空中湿度を
高めてあげるのも良いと思います。
(夜は温度が下がるので、ダメです。昼間暖かい時だけ・・・。
水やりも、1週間に一度位で大丈夫だと思いますが、
暖かい日の午前中に与えるようにして下さいね。
夕方だと、根が冷えてしまいますから・・・)

思いついた事を色々書いてしまいましたが、ご参考になれば。

この回答への補足

ありがとうございました。
ブヨブヨとしているところは、今日、明日のうちにでも切って大丈夫でしょうか?
それとも、暖かくなってからと言うことでしょうか?

あと、すぐにでも、植え替えをしたほうが良いですか?
土が、パサパサしていて、乾いたカビっぽいんです。。。

補足日時:2006/02/24 15:27
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この回答へのお礼

>まず、「寒い玄関」どの位寒いのでしょう?
最低気温、5度程度はあるのでしょうか?
それとも、凍ってしまうほど、寒かったですか?
外気が隙間から入ってくるので、外と変わらないような気がします。
でも、5度以上はあると思います。


>また、水やりはどのようにされていますか?
リビングにおいてある状態で、700mlぐらいあげています。
3日に一回のペースです。

「暖かいリビング」加湿器はありますか?
>加湿器はありません。
エアコンも直撃していません。

頂いてからどのくらいの期間でしょう?
>1年チョットです。

カイガラムシ、どのように駆除されたのでしょう?
>薬剤を記載されているとおり薄めて、霧吹きで
かけました。1回で効果がありました。

お礼日時:2006/02/24 15:41

12月頃まで北側の寒い玄関に置いていたとのこと、ドラセナは暖かいとこがすき(20度前後)らしいので、A1のご意見の通り、弱ったのはそのせいではないでしょうか?カイガラムシの駆除は済まされたということですし・・・今は生育期ではないので肥料をやると根を傷める恐れがありそうです。


しばらく様子を見て4月か5月になったら、回復しそうにない部分は思い切って切り捨てても、幹が元気なら新芽が出てくれると思います。下記もどうぞ!

参考URL:http://www.yonemura.co.jp/main/engei/qa/naiyou/d …
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この回答へのお礼

早速教えて頂いたHP見てみました。
助かります。
実は、もぅ少しで、肥料をやる所でした。
教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 15:35

花屋さんで、病気に効く薬か栄養剤を探してみてはどうでしょうか。


よく、液体の、容器を逆さまにして、鉢に挿してあるのを見かけます。
大きなところに行けば、店員さんが相談にのってくれるので、症状に合った、いいのを出してくれるかもしれません。

コンシンネはとても強く、多少手入れを怠っても、枯れにくいと何かの本で読んだことがあります。
日光にはあまり当てなくても大丈夫らしいのですが、熱帯系の植物らしいので、寒いのがダメかもしれませんね。
贈り物で頂いたのなら、何としても、救わねば…ですね(^^)
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