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現物株を持っており、相場全体が下げそうという時に日経225先物を売っておくとリスク回避になる、という説明を見たりします。

仕組みはわかりますが、日経225先物と自分の持ってる現物株の動きが同じとは限らないわけで、、、

結局日経225先物によるリスク回避というのは、運用資金の少ない個人投資家にはあまり関係ない方法なのでしょうか?

以上よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日経平均先物は、日経平均株価の1000倍が取引単位ですから、現在の株価からすれば、1600万円ぐらいの時価の現物を持っている人でないと、ヘッジ目的では利用できません。


また仰るように、持っている株と日経平均が連動して動く保証はない(というか、まず間違いなく完全には連動しない)という問題もあります。
そもそも、完全に連動するヘッジをするという事は、株を売ってしまうのと、本質的にはなんら変わりがありません。
機関投資家などが先物でヘッジするのは、先物の方が流動性が高く短期間のうちに大量に売れるから、とかいった、何らかの理由があるからで、いってみれば「完璧なヘッジでない事に目をつぶって」そうしているだけの事です。

個人投資家は、先物によるヘッジとか、信用での売りつなぎ(これも、同一銘柄で売れば、売却と同じ)などを考える前に、素直に売るべきかどうかを考える方が合理的だと思います。
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この回答へのお礼

そういうことですよね。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 17:46

ミニ先物がでるまで待つか、ETF空売りぐらいがいいのではないでしょうか。

(自信なし)

 http://cache.yahoofs.jp/search/cache?ei=UTF-8&fr …
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この回答へのお礼

こういうのもあるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 17:47

資金の 少ない 個人には全く 現物のヘッジで


先物を手がけ 全く無理な話で関係有りません。

先物は 大人の世界です。

現物が 売りたくないけど 値下がりは怖いなら
ヘッジで 繋ぎ売り程度がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 17:44

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