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利益配分割合の決定方法の計算式をつくるために、

例えば、
(1) 0万円~1000万円ならば50%、
(2)1000万円~2000万円ならば40%、
(3)2000万円~3000万円ならば30%

のように、出来高に対して配分する割合を変更する計算式において、
逓増式ができるような計算式を作りたいのです。

逓増のためには、
(1) Y × 50%
(2) Y × 40% + 100万円
(3) Y × 30% + 300万円

のように率を補正する必要があると思いますが、
単に、上記のように率区分が変わる段階での差額の補正
だけではいけないと思うのですが、
何か公式みたいなものはあるのでしょうか?

例えば、所得税の電子計算等で用いられている表の
http://www.winboys.com/howtoxls/xlsgen.htm

13万5千円、5万円、30万円、55万円、83万3千円は何を基準に
区分が決められているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんな感じでどうでしょうか



以上(A)以下(B)基本調整額(C)利益配分割合(D)
010000   0 0.5
1000120000 1000 0.4
2000130000 2000 0.3

単位:千円
調整金額 = 基本調整額(C) * ((B)-元になる額))/10000
支払金額 = 元になる金額 * 利益配分割合 + 調整金額

例えば
元になる金額 = 13,000千円
調整金額 = 1000 * ((20,000-13,000)/10,000) = 700
支払金額 = 13,000 * 0.4 + 700 = 5,900 (45.4%)

元になる金額 = 27,000千円
調整金額 = 2000 * ((30,000-27,000)/10,000) = 600
支払金額 = 27,000 * 0.3 + 600 = 8,700 (32.2%)
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この回答へのお礼

chibita_papa様、お礼がたいへん遅くなり申し訳ございません。
数式の根拠がイマイチわからず知り合いの数学が得意な方に教えていただき、いただいた回答の意味がよくわかりました。問題は解決してたいへん助かりました。

中学生レベルの数式も今となっては。。。。
一応受験を乗り越えてきたのですが、情けない。。。。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2006/03/08 10:27

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