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すごくためになった本などありましたら、是非教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。


なんだかあちこちで同じ本のこと書いててなんなんですが、
シルヴァスタインの「ぼくを探して」「ビッグ・オーとの出会い」です。
(倉橋由美子訳 新潮社)
特に後者は、「パートナーと生きる」「一人で生きる」ことについて、
多分この本を読まなかったら自分の考えって違ったろうな、
という位影響されたような気がします。
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ためになったかどうかはわかりませんが(むしろモラトリアムになってしまったという点では余計だった)、衝撃的だった本は、



「experimental music」マイケル・ナイマン
「陥没地帯」蓮賓重彦
「悪徳の栄え」「ジュステーヌ」マルキ・ド・サド
 澁澤龍彦の一連のエッセイ
「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎
 谷崎潤一郎全般
「フィネガンズ・ウェイク」ジェイムズ・ジョイス(途中で挫折…)
 金井美恵子の短編集(名前忘れた)
 団鬼六の何か(子供の頃読んだので題名わからず)
 「城」「審判」「アメリカ」カフカ
 「薔薇色の怪物」「夢のQ作」丸尾末広
 町野変丸の諸作品
 「禁じされた遊び」町田ひらく
 駕篭真太郎の駅前シリーズ

等がぱっとおもいつきます。最後の4つは漫画ですが(苦笑)
おそらくためにはなりません(笑)
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ためになったというか、


物の見方が変わった本を紹介します。

向田邦子「父の詫び状」

向田邦子さんはテレビドラマの脚本家でしたが、
エッセイを読んで、その物の見方に感動しました。
以来、何かあると彼女のエッセイを読んでいます。
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 全ての指針として、


 「御在世に還れ」
があります。
 それまで、数多くの悪書に親しみ読んでいましたが、全てが無駄になっております。
 人生を誤らす、惑わす、悪しきものでした。
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即効性のあるものと遅効性のものとがクロスオーバーするのが読書の楽しみで、ある日「あっ!」と思うことがあるものです。


過去に読んだ本で気づかなかったことが、まったく別のジャンルの本を読んで膝を叩くような感じですね。
これに加え、やはり「感性」というものもあったりして、他人が「絶対のお薦め」というので読んだら何も感じないとか、その逆もあります。

「すごくためになった本」というのは「名著」ということにもなるかと思いますが、わたしは勝手に「名著」の定義をしていて、それは「難しいことを易しく書いてあるもの」としています。
しかし、易しいからそれでよい、というのでもなく「易しいけど奥が深い」という感じですね。

slow-handさんの年齢が分からないのですが、高校生以上なら
「代表的日本人」内村鑑三
「武士道」新渡戸稲造
「茶の本」岡倉天心
の三冊をお薦めします。
これら三冊は全て岩波文庫にあり、さらに原著が「英語」である、という共通点があり、文庫では日本語訳になっています。
わたしは勝手に「明治三部作」と名づけています。

「武士道」や「茶の本」は解説書まで出ております。
同じ岩波文庫で内村鑑三の「後世への最大遺物」というのもおさえたい一冊です。
五千円札の新渡戸稲造の人生も波乱に富んでいますし、波乱の人生といえば高橋是清の自伝もすさまじいものがあります。破産経験者が大蔵大臣になるんですから。
「武士道」を読んで、三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロンという豪華キャストの「レッドサン」という映画を見るのもいいですね。ビデオやさんにあります。

また、講談社学術文庫に、トロイの遺跡を発見したシュリーマンの日本旅行記があります。これも「名著」になるでしょうね。

ある本からジャンルを決めずにぐるぐる回って「乱読」し、いろんなことを学ぶのは楽しいことです。
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東野圭吾さんの『秘密』は良かったですよー。


本当の無償の愛というのを初めて知りました。
愛についての考えが変わりました。

広末涼子主演で映画にもなりました。私は映画は観てないのですが・・・。
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自分の人生に影響を与えた本なら、なんと言ってもこの2冊です。



デール・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」

この本と出会っていなければ今の自分はなかっただろうと思う本です。
他にも自己啓発の本はありますがこの本ほどわかり易く、自分の行動が伴う事が出来た本はありません。今でもたまに読み直しています。
ほとんどの本屋さんにはあると思います。
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 宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」ですね。


 中学生の時に読んで以来、私の大切な本になってます。
 人との関わりについて・自分の生き方について・死について・・本当にいろいろ考えさせてくれる1冊です。
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最近、王様文庫の


「幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック」(江原啓之著)495円(税別)
を読みました。
人生に指針を与えてくれる、こういったタイプの本は、
どちらかというと苦手だったのですが、
この本は抵抗無く読めて、肩の力がすぅーっと抜けました。
ちょっとオススメかも。

あと、学生時代に読んでおけば良かったと思えた本として、
宮本輝の「春の夢」と「青が散る」があります。

それから、下の回答でもあげられていますが、
東野圭吾の「秘密」を読み終えたときは、
悔いの多い自分の人生を見つめ直し、
新たな人生を歩み出したいという衝動に駆られました。
この本はエンターテインメントとして読んでみるのがいいかもしれません。

私はあまり本に詳しくないので、
参考にならなかったかもしれませんね。
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こうなりたい!って思えたのが「チーズはどこに消えたのか?」です。


昨年大ヒットしましたので、ご存知だと思いますし、既に読まれているかもしれません。
登場人物は4人(?)いますが、自分はどのタイプに当てはまるだろうと考えつつ、このタイプだといいなぁと思ってしまうのです。
似たもので「バターはどこに溶けたのか?」(でしたっけ?)がありましたが、「チーズ」が好きな人にはオススメできませんね。
私は、「失敗した~~」って思いました。

あとは、「シッタカブッタ」シリーズ
これは、自己啓発系・・・・なんですかねぇ・・・。
そのまんまでいいよ・・みたいな感じのものです。
「バター」はこれを「チーズ」っぽく書いた感じですねぇ。
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