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以前の質問と関連するんですが、外国人が日本で電化製品を使うとき、ほとんどの場合アダプターでプラグの形を変えるだけで使えるようですが、変圧器を使わなければならないのはどういう場合なんでしょうか?またその場合はプラグ変換と電圧変換と両方必要なんですか?

A 回答 (3件)

>電圧の低い国の製品を電圧の高い国で使ったり、電圧がかけ離れている国同士で、電圧を変えずに使用すると故障するということでしょうか?


● その通りです
● 5%高い程度であれば問題はありませんが。
● 100V用の機器を120Vで使うと機器が壊れる可能性大です、最悪火災などの心配もあります。
● 100Vの機器を200Vで使えば瞬間に壊れます。 逆の場合も故障する事があります。
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はじめまして。

この質問に出ている「外国人」の国にもよりますが、
例えば、オーストラリア出身の方が持参した電化製品を使う場合
オーストラリアの電圧240ボルトに対して、日本は100ボルトですよね。
コンセントの差込口も当然違うので使用できません。この場合、変圧器と、プラグアダプターを使用します。変圧器は、240Vの電化製品を100Vの環境にダウンして使用できるものです。逆の場合、日本の製品を海外で使用する時、その国地域のボルトにアップ使用します。「アップ、ダウントランス」という両機能がついた製品が、販売されています。使用するワット数にもよりますが、いろいろなボルトの地域用があります。大手家電量販店などには、必ず置いているとおもいますよ。ただ、北米などの製品は、110V~120Vなどで、コンセントの差込形状も一緒ですので、少し性能が
劣るかもしれませんが、大抵そのままで使えます。ちなみに私は、アメリカの製品を、トランスに差し込んで、使っています。
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>外国人が日本で電化製品を使うとき、ほとんどの場合アダプターでプラグの形を変えるだけで使えるようですが、


● 電圧は北米は120Vで日本が100V、日本で使うと少し電圧が低く限界に近いが動作する範囲、プラグは合わない為に、プラグ変換は必要です。
ヘアードライヤーなどは電圧が低い分で温度も低い。
逆に100V用を120Vで使うと機器が壊れます。

● 電圧が200Vなどの地域では電圧とプラグの両方を変換する必要があります。

● 各国の電圧とプラグ形状はは下記URLで見てください

参考URL:http://travel.www.infoseek.co.jp/Trab?sv=TR&pg=t …

この回答への補足

電圧の低い国の製品を電圧の高い国で使ったり、電圧がかけ離れている国同士で、電圧を変えずに使用すると故障するということでしょうか?

補足日時:2006/03/10 20:43
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