プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 昨年、今年と2泊3日で苗場、中里に家族で行きました。
40代でスキーを初めてトライし、だーれもこけてないところで、一人こけまくって、少々こりゃむかないのかなと、落ち込んでます。
 子どもたちは、あっという間に上達します。
運動は苦手な私が、初級者コース位なら、ボーゲンでおりてこられるようになれるかなー。
スクールにも入ったんだけどなー。
なだらかなところでも、恐くてハの字にすぐして、ズズズと落ちてく感じ。でとまれなくて、ころんでとまる。の繰り返し。
 家族と一緒にすべりたよー。
あきらめるのは、まだ早いかなーなんて。質問というより、愚痴になってしまいました。 ごめんなさい。

A 回答 (9件)

こんにちは


自分は雪国育ち(長野県出身です)なのであまり参考にならないかもしれませんが、
子供がすぐすいすい滑れるようになるのは、雪面との距離が我々よりも比較的短く、恐怖心が少ないからだって聞いたことがあります。
この恐怖心っていうのが曲者です。恐怖心があると、腰が引けちゃうので自然とスキー板が前に出て、板だけが先に滑り出して制御不能になって転んじゃうのです。転ぶと痛いのと恥ずかしいのとで、また恐怖心が増大しちゃいます。
これを取り除くためには

1 楽しい晴れた日でかつ、あんまり寒すぎない、周囲を見回すと景色が綺麗な日にスキーに行く。
2 親しい、気の置けない友人と行く。(家族だと足手纏いに、なんてかんがえちゃうのかなあ?)
3 何でも慣れが大切。できたら3・4日は続けて滑る。
4 スキースクールは楽しくて優しい先生を選びたい。スパルタ式はダメ。できたら旦那に隠れてつきあいたいぐらいのイケメンを選ぶ。(いまどきはやらないけれど、鬼コーチだったら即やめる)
5 少しでも滑れたら、気分は王様。私はゲレンデクィーンだと思う。イメージトレーニングってとっても大事。
6 名画「私をスキーに連れてって」を繰り返し見て、「恋人はサンタクロース」を聴きまくる。

技術的なこと
7 最初だから転んでも恥ずかしくない、転ぶのが当たり前だから、変な怪我をするような転び方だけは避けるようにする。(手を突く、前のめりに転ぶ のがケガの多い危険な転び方です)
8 平らなところでゆっくり歩くことをまず覚える。ゲレンデスキーの前に、旦那と二人でクロカンスキーにチャレンジして慣れるっていう手もある。
9 立つ位置が大切。「母指球」なんて難しいことを言うスクールスタッフがいますが、板はハの字で、その中心にきちんと立つ。
  腰は曲げません。ひざを曲げます。ひざは前後にしか曲がりません。
  その状態で、出そうなおしっこを我慢するような気持ちでちょっと太ももをしめてあげます。
これが基本姿勢です。ちょっとやってみましょう。
10 右・左・右・左とゆっくり体重移動します。急激に移動はしないで、様子を見ながらジワーっと力をかけるように心がけてください。

あとはとにかく楽しむことです。綺麗な景色に感動して、リフトにドキドキして、旦那とミニ雪合戦しましょう。お客や子供が見てないところで、旦那に抱きついてチューしましょう。
そうすれば滑れなくったってパラダイス。
グッドラック。
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この回答へのお礼

参考になりました。イケメンのコーチ、これは難しいかも、家の旦那よりイケメンを探すのは、ナンテ
家族で行くのは、甘えが出るから、友人の方がいいのかもしれないです。
昨年初めて苗場で、リフトにのったとき、こんなに雪の世界が美しいのかと感動を久々にしたことを思い出しました。少しずつがんばろうかな。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 11:08

スキーイントラです。


ある程度のレベルまでは運動神経は必要ありません。
必要なのはちょっとしたバランス感覚のみです。
(自転車に乗るのと同じ感覚)

hayusiyuyu さんのような方と何度もご一緒したことがありますが、
皆さんの上達の障壁になっているのは「恐怖心」です。
これを取り除くことができれば皆さん驚くほど上達しましたよ。
まずは、スクールに入校して、
恐怖心を取ることに集中してみるといいと思います。
ポイントとしては、
・ごく緩い斜面で練習
・視線は遠くに
・スキー板に預けるつもりで体を前に倒す
あとはとにかく「楽しく」を心がけてください。
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この回答へのお礼

運動神経は必要ないと言って頂いて、ちょっと今嬉しいです。でもバランス感覚も当然ないような気もします。どちらにしろ、まだあきらめるのは早いかと。
お返事有難うございました。

お礼日時:2006/04/03 20:00

わははは!私のことだ!と思ってしまいました。


運動が苦手だと、日ごろから筋肉を随意に使いこなすくせがついていないので、私も大変でした。結論を申し上げましょう。40代でスキーをはじめて3年目、運動オンチの私ですが、ばっちり、初心者コースどころか、中級者コースが滑れますし、パラレルの真似事ぐらいはできるようになりました!!私も毎回スクールに入って、がんばりました。「怖くても、前に重心をかけること」と、「エッジが雪をとらえる感触、エッジが利かずにまっすぐすべる感触」が自分でわかるまで、ゆるい傾斜地でゆっくり一人で納得するまで練習するのがよかったと思っています。超低速でですよ!歩くよりずっとずっと遅くです。そのズズズと落ちていく感じを、前に体重をかけてコントロールする感じが実感できるまでがまず第一歩でした。それができると、とりあえず止まれるので、怖くなくなります。この超低速、コントロール練習は利きます。子どもには不要でも、大人になってから始めた、筋力のない人には、少ない筋力を有効に、スキーコントロールのために使う「意識」がとても大切だと思います。もしご自分でやってみてわからなければ、スクールで先生に「エッジの利く感じがわからない」といって理由と筋肉の使い方(スキーのどの辺りに力を入れる感覚にするのか)を説明してもらうといいかと思います。

子ども達はもちろん上級者コースにガンガンすべりに行ってしまいますが、私は初心者コースでのんびりと楽しんでいます。あきらめるのはまだ早い!
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この回答へのお礼

参考になりました。私には一人でゆっくり練習する時間がありませんでした。教えてくださる方の言うとうりに出来ず、焦りまくりの状態です。どうも姿勢が悪く、足元ばかり見ているのを、視線を前にもっていけることから、始めたいです。
子どもたちとすべれるようになりたいので頑張ります。
お返事と励まし、ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 12:06

「芸術は爆発だ!!」の故 岡本太郎氏がスキーを始めたのが40代初めの頃。


転倒しても
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/059/p …
http://www.d1.dion.ne.jp/~himorin/hp/taro/taro6. …
にあるように、凡人とは違う感性の持ち主。
「地球の方が、ひっくり返ってるんだよ」と・・・・・。
まさしく「転倒してもいいじゃないか」精神。

お子さんが楽しそうに滑っている姿、お子さんが得意げに滑っている姿を見て奮起しましょう。
子供から教わるのも一興。「やったねー出来たねー、パパ」と言ってもらいましょうよ。

自分の思いの侭にスキーをコントロール出来たときの喜びは、体験した人でなければ解らんでしょう。
やっぱり場数、そして パラレル マスターを祈っております(ー人ー)
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この回答へのお礼

岡本太郎、小学生のときテレビで、太陽の塔を見て、実物を見てみたいとおもったものです。
あきらめずに、頑張ります。ちなみに私は、ママです。(笑)
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 11:27

たぶん聞いた話かもしれませんが、ハの字でも怖いのは、後ろに荷重がかかっていて真ん中に重心が無いのでずんずんスピードがのっかる状態です。


それと時期はシーズンの最中ですか?末期に行くと雪面はぐじょぐしょで、上級者もワックスを変えないと大変です。
練習するならだらだらな斜面よりちょっと斜度があり、広い一枚バーンがいいかもしれません。
いきなりパラレルという本がありました。ご参考までに図書館で検索してください。
大丈夫きっと将来的にはカービングターンまでできるようになりますよ!
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この回答へのお礼

春休みしかでかけたことがありません。今年は前日雪が降り、フカフカの中の練習でしたので、板がどんどんもぐってしまう感じでした。ころんでも痛くはなかったですけど、起き上がるのも大変でした。それにしても、みなさん吹雪の中、すべるんですね。その中に自分もいるのが、不思議でした。
お返事と励ましありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 11:17

ハの字で止まることもできないというのはまだ初心者であり、


スキーに慣れていない状態です。
単なる経験不足であって経験を積めば大丈夫でしょう。
2泊3日×2というのは十分な経験日数とは言えません。

ただし単に慣れれば大丈夫かというと
初心者フォームで固定してしまったままで
十数年滑っていると思われる人もスキー場で時折見かけるので、
自己流でどうにかなるものでもありません。

スクールに入るのはもちろんのこと、
あらかじめ初級者向けDVDで
イメージトレーニングしてから行くのもいいでしょう。

ハの字から平行になるのは慣れてくれば自然となるもので
あえてハの字を少なくするように意識する必要はありません。
慣れないうちはハの字オンリーでOKです。
これでまず確実に止まる・曲がる練習をすることです。

まずは姿勢が重要です。
「両腕をやや前に出して」「適度にひざを曲げて」「重心をやや前に置く」
こういったことを意識するだけでもだいぶ変わってくるでしょう。
恐怖で体が後ろにひけていたり棒立ちだったり体が萎縮して腕が縮こまっていたりすると、
うまくコントロールできず余計恐怖になります。

少なくとも初心者脱却までは次の年までに忘れないように
シーズン2回は行った方がいいかもしれません。
あとは、初級者向きの長くて広いコースのあるスキー場を
選んだりするのもいいでしょう。
例えば、同じく湯沢地区なら岩原など。
長野だったら栂池など。
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この回答へのお礼

自分で思うにも、姿勢が正しくない気がします。手は、前方にだせますが、足元ばかり、見ているのがいけないのかと、
シーズンに何回か行けたらいいんですけれど、中里からの帰り岩原がみえました。ゆったりしているようにみえました。 
お返事、ありがとうございました。頑張ります。

お礼日時:2006/04/03 10:16

はじめまして。


私も数年前までスキーはやったことがなく苦労した覚えがあります。
しかし初めて2~3時間くらいで普通に滑れるまでになりました。
確かにはじめはハの字も怖いですよね~

やっぱり「努力でなんとかなる」ということですね!
がんばってくださいね!
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この回答へのお礼

努力ですね。子どもと一緒にたのしめる位にはなりたいです。早々のお返事と励ましありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 10:00

早い、遅いはあると思いますが、必ず滑れるようになると思います。


しばらくは変な所の筋肉痛に悩まされると思いますが。
10年ぶりくらいにやったら、いたるところが筋肉痛になりました。
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この回答へのお礼

亀のあゆみでもがんばろうと思います。
早々のお返事ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 09:56

なれればそれなりには滑れるようになります。


あきらめずに練習してください。
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この回答へのお礼

あきらめない、何事も大事ですよね。 
早々のお返事ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 09:54

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