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模範六法と小六法と判例六法はそれぞれどのような長所短所があるのでしょうか??
なるだけ細かく教えてください。

ちなみに、私は、新社会人で金融関係に行きますが、
そのようなことにはこだわらず教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんは。


小六法は判例なしで、他2つは判例があります。判例六法は何社から出てるかと思います(2社くらいかな)。
掲載法律は、圧倒的に小六法と模範六法が多いです。判例六法だと、え!と思う法律が乗っていないことも。ただ、某社の判例六法は、判例が見やすい印象があります。
小六法と模範六法では、少し小六法の法が掲載法律が多いと思います。
値段は、模範ガ一番高くて、小六法、判例六法の順です。

どの程度、法律に関わるかで選ぶといいと思います。
参考になれば。

この回答への補足

某社とかもったいぶらず、教えてください・・・w

補足日時:2006/04/07 00:00
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模範六法と判例六法とはそんなに差異はありません。

本屋さんに行けばわかると思います。

小六法は条文が民法、商法、刑訴法、民訴、刑法、憲法の6つが基本ですね。ですから、上2つと比べればコンパクトすぎます。

金融関係といっても銀行とサラ金、証券会社と使う法律は微妙に違います。

銀行にせよサラ金にせよ証券にせよ恐らく研修で使う条文が提示されると思いますのでそれらの条文をメモしておけばいいと思います。

どうしても、と言う場合は判例つきの六法がいいと思います。
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模範六法や判例六法など、


判例つきの六法は判例つきで一見便利なようですが、
かなり勉強している人でないと、載っている判例だけ見ても
有名な判例以外ピンとこないと思います。
これらは、実務についている人や、上級の学習者が条文と判例を確認し、
専門の判例集にあたり調べるのに便利なようにポイントだけ出ているからです。
条文によっては判例が多いため、1つ次の条文なのに何ページも先にあったり、
引きにくかったりします。

小六法などの、条文のみの六法は、その点は引きやすく便利です。
一般的な学習では、小六法などの方が学習はしやすいと思います。
判例はいろいろなレベルで学習用の判例集も出ていますので、
そちらでカバーできます。

模範六法と判例六法ではかなり細かい法律が必要でない限りは
そんなに大きな違いはないと思いますし、
小六法とその他の判例付でない六法も大きな違いはないと思います。
私個人的には引きやすさで選んでいます。
書体や文字の大きさ、印刷の濃さなど、小さなことのようですが、
こまめに引くことを考えると大切な要素だと思います。

大雑把でご質問の趣旨と違っているかも知れrませんが、
ご参考いただければ幸いです。
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