【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

着物初心者です。
丈肩からとあるのですが、意味がわかりません。
肩から裾までというこどでしょうか?
丈肩から154センチとあれば、160センチの身長の人でも着られるのでしょうか?

A 回答 (4件)

tiumiさんのお考えの通りで良いと思います。


身丈(みたけ) 背縫い部分、衿付より裾まで のこと。下記のLの部分です。
http://chai.pos.to/meisyou.html
着物はおはしょりで着丈の調節をしますので、着付け方を工夫すれば着られなくは無いと思いますが
ちょっと小柄な人用のお着物ではないでしょうか。
http://www.kurumaya.tv/
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着物の種類は何ですか?


年令はどのくらいでしょう?
着物は、礼装と普段着は着丈が違います。
同じに床一杯にする方もいますが、礼装で短いのは
おかしいです。
又年令で帯の高さが変わります。
若い方は帯の位置が高いです。
それによって、おはしょりの長さは変わらずとも腰紐の位置が、がかわるんですよ。

というわけで、普段着ならばマア何とか着れなくも無い
只礼装として着られるような無地以上の格のある付け下げや訪問着などの場合又お若い方、でしたら・・
少し無理があるかなと感じます。
腰紐の位置は好みもありますし、馴れもありますので・・
本当に微妙な長さの足りなさですね。

上げがあれば丈直しは出来ますから・・・
裄丈は問題無いのですか?
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オークションでお安くきものを手に入れては、ちまちまといじるのが趣味のおばちゃんです。



私は163cmですが、150背丈あれば、着られます。
ちゃんとオハショリもできます。
ただし、今風の、タオルグルグルしての、ウエストで縛るような着付けでの
オハショリをつくるのではありません。

確かにコツはいりますが、本来の着付けのテクとしてはこちらが正統派で、「お腹」を縛らないので、楽です。
いわゆる、ヒップボーンの位置、骨盤上端での
腰紐の位置です。
ですので、かえって、自分の身長分あると、着難いです。

襟した寸法と、肩たけと2種類ありますが、繰越分と襟の縫い代分短いのが襟した寸法です。
繰越分は普通は、今は5分(2.5cmグライ)ぐらいです。
ちなみに、男性用は繰越はありません。
エモンを抜かないからです。
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”丈肩から”とあるのは、肩山から裾までです。


”背から”の寸法は、背中心(衿の真ん中から)裾までです。

”肩から”の場合、”背から”より2-4センチ短くなります。
(繰越の大きさによる)

”154センチとあれば、160センチ” 着用不可能というわけではないですが、おはしょりが小さく、着にくい事は確かです。

着易い丈は”背から”の丈で 身長と同じ程度と言われています。

アンティーク着物好きの人は、上手に着こなしていますから、慣れればうまく着られると思いますが、、、。
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